【感想・ネタバレ】ラヴクラフト全集7のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2009年10月04日

ラスト!一本一本短くってさみしい!でもおなかいっぱい!このまだるっこしさに、いつの間にかグイグイやられてるのです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年03月14日

・イラノンの探究
頭の中にあるものとごっちゃになった不老不死の人
さいご沼自殺はかわいそす

・木 
しょうみよくわかんない、カロース幻覚見過ぎ
ムーシデスまじで、いいやつ。とか思うけどこれは毒殺

・北極星
天体に見つめられがち嫌われがち。受肉したときから人間関係あるの強すぎ。現実と夢と妄想とある...続きを読むん?

・月の湿原
完全に夢遊病。開拓するときはやっぱり迷信にも気を使おう。火災報知器なったときに寝てたら多分こんな感じ

・緑の草原
結局手紙として送れたんかい、てかそれを読んでたなんで判読不能で判読できたわ。めちゃめちゃ疲れとるよこの人

・眠りの神
朝がくるのが怖いんじゃなくて、朝起きたときに夢のことを思い出すことが怖い。病んどるやんけ。トリップしてるときに世界の深淵を学ぶとかまじで頭おかしい。ヒュプノスが私を取り込もうとしていた?

・あの男
知らない人にはついて行ったはいけません。は、全世代共通。好奇心やばすぎ。時間と空間に制限されてない旅行は悲鳴上げるのも仕方なくね。腰抜けの愚か者めとか唾吐くとかしょうみ、しんどい。死体に連れてかれるのはかわいそうやけど

・忌み嫌われる家
頑張って建てた家の下にそんな病的で名状しがたいものが埋まっててなおかつ家族めちゃ死ぬのはがちでしんどそう。土壌検査てか前に何があったのか調べよぜ。墓の近くてか上?に建てるのはやばくね

・霊廟
魅せられて子孫だったのが運の尽き、と思ってしまうのが凡人の極み。境目がなくなれば通れ、見ることができ、あまつさえ飲みあえる。別に狂気に陥ってるわけでなくてただ横たわりたかっただけなんよ。

・ファラオとともに幽閉されて
現地ガイド怖すぎんか。やっぱ他の神話との組み合わせはガチおもろい。

・恐ろしい老人
きちがいはほっといて、手出すなや
 
・霧の高みの不思議な家
きれぎれに振りまかれた夢の出どころと繋がれてる橋が場所のわかる家なら若く好奇心のある人、疲れた哲学者を魅了するのは至極当然。碧い暗礁のような底知れぬ海の秘密なんて記憶には留めれない。

・洞窟の獣
よく生き延びた

・錬金術師
祖先の愚行はくそだお

・フアン・ロメロの変容
結局どー変化したのかよくわからん。まーわからなくていいんやけど

・通り
比喩すごいんご

・詩と神々
違和感を信じ、天上に繋がる詩から真実を知った。ゼウスの娘はやばみ。神々にふさわしいものかしら、なんてイケメンすぎんか

・夢書簡.初期設定
断片すぎるのが多いけどまぁまぁおもしろかった

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Posted by ブクログ 2010年09月22日

1巻目を読んだのは、大学時代に郵便局でアルバイトしていたときという記憶があるので、少なくとも15年以上はたっているということです。
その間に、クトゥルー神話も、だいぶんメジャーな存在になってきたなぁと、ちょっと感慨深いです。

さて、恐怖ものというか、コズミックホラーから読み出したラブクラフトですが...続きを読む、実は、わたしが1番、性にあったというかしっくりきたのは、実は、夢の国の物語群でした。

この7巻は、その夢の国の物語や、ホラーの習作という感じの作品が集まっています。
有名どころは訳し終わっていて、小粒な作品です。

ただ、夢の国の物語とホラーとを繋ぐような作品も、けっこう収録されていて、それなりに楽しめました。

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Posted by ブクログ 2020年03月22日

 完結巻だからなのか、既刊からこぼれたものを拾い集めて編集した感はある。しかし、決して駄作凡作ばかりというわけではない。
 小説の原型となった、夢の内容を書き起こした手紙を収録した『夢書簡』は、夢の描写が緻密でなかなか面白かった。物書きの練習に夢日記をつけるのも良いのかもしれない。
 最後に収録され...続きを読むた『断片』。要は序章のみ存在する未完作品なのだが、実は完成していたが本編を何者かに奪われて、後年に原稿がオークションに出されて、落札された原稿を巡って――という物語またはTRPGシナリオが既にありそうだ。特に『Azathoth』。
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『サルナスの滅亡』(ドリーム・サイクル)
 かつて、ムナールという地があった。そこに遊牧民がやって来て、トゥラー、イラーネク、カダテロン、そしてサルナスという都市を建設した、そのサルナスから遠くないところには以前よりイブという都市があり、そこには面妖にして醜悪な存在が住んでいた――。
(イブの住人にサルナスが滅ぼされる話かと思いきや、その通りなのだがその前に――。)

『月の湿原』
 友人のバリィが買い戻した古城。そこに近い湿原には、手を付けたり干拓を試みようとしたりすると呪いが降りかかるという伝承があった。もちろんバリィもわたしも意に介さず、干拓作業は予定通りに始められたのだが――。
(神話生物か、神話生物かと思わせる存在は出てこないが、その結末に、そこがかつてサルナスもしくはイブだったのではないか、と勘ぐってしまった。)

『忌み嫌われる家』
 かつて商人一家が、不可解で異常な衰弱で全滅したという、いびつな植物が蔓延る朽ちた家。好奇心と迷信を払拭したいという思いから、許可を得て一晩その家に泊まり込むことにしたわたしと伯父が体験した恐怖とは――。
(明言はされていないが、『宇宙からの色』の前身みたいな内容だった。)

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