【感想・ネタバレ】medium 霊媒探偵城塚翡翠のレビュー

あらすじ

※本作品は、2019年発売の単行本版『medium 霊媒探偵城塚翡翠』を文庫化した作品となります。重複購入にご注意ください。

死者が視える霊媒・城塚翡翠と、推理作家・香月史郎。心霊と論理を組み合わせ真実を導き出す二人は、世間を騒がす連続死体遺棄事件に立ち向かう。証拠を残さない連続殺人鬼に辿り着けるのはもはや翡翠の持つ超常の力だけ。だがその魔手は彼女へと迫り――。ミステリランキング5冠、最驚かつ最叫の傑作!

★★★★★
ミステリランキング5冠!

★第20回本格ミステリ大賞受賞
★このミステリーがすごい! 1位
★本格ミステリ・ベスト10 1位
★SRの会ミステリベスト10 1位
★2019年ベストブック

さらに2020年本屋大賞ノミネート、第41回吉川英治文学新人賞候補!
★★★★★

城塚翡翠。
彼女は、なにを視(み)ていたのだろう……?

すべてが、伏線。

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ネタバレ

人の所作一つ一つを詳しく見ていたり不可解なことを論理的に解説していくのが凄くよかった。香月が翡翠のことを愛していたように翡翠も香月のことを愛していたんだと思う。それなのに殺人犯として警察に突き出すのは凄く苦しんだろうなと思うと心が痛くなって本を読んだ後も余韻が抜けなかった。

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2026年08月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白い。最後の章で香月が連続殺人犯が大ネタだったかと思ったが、さらに霊媒がペテンで、尚且つすでに解決が終わった事件の解き直しがあり、謎解きで言う「本当にそれで良かったんでしょうか」という定型のセリフを思い出しより面白みを感じた。

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2026年07月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

4.5
なんだか彼女のキャラを好きになれないなぁと思っていたら、まさかの結末。いいキャラです。良かった。

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2026年07月25日

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ネタバレ

最初はまあ新しい手法のミステリーやなあ、くらいで読んでた
途中で犯人の正体が読めて結構おもろいやんけと思ってたら、まさかのオチでめちゃおもろかった
こいつらいつもイチャイチャしやがって早く付き合えよって思ってたのも伏線だったか…

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2026年07月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ



わーー!!ってなりました。
なんとなく表紙的にラノベっぽいイメージがあって敬遠していたけど、おすすめされている方を見て。

そうしたら翡翠のキャラがぶりっこすぎてキツいし、過去のトラウマ?からの自分可哀想PRがすごいし、香月もいくつなのか知らないけど2人で高校生みたいな考え方とやりとりをしてて全体的にキモ。って思ってしまって…こりゃ大丈夫かな〜と思ってた。

でも事件も謎解き自体は面白く読んでいて、遅い方なんだと思うけど、最後のインタールードでやっと、あれ?これ同一人物?そうだ、香月はペンネームなんじゃ!?と気付き。最終章〜絶対!!そうだ!!!って確信を持ち。
わーどんでん返しってこのことだったらどうしよ…と不安に。

でもそれじゃまんまと翡翠が殺されてしまうから、そんなはずないので、きっと何か他のどんでん返しがあるはず…!と思ってたらちゃんと用意してくれてました!

翡翠の「わかりやすい謎を提示し、あえて読者に解かせ、それを解決しないまま物語を進めて、まったく違う答えや隠されていた最大の謎を示すのです」というセリフで、もう私の感想すべてが作者の思い通りなんだろうな、と。

そのあとの翡翠の香月(&読者)への煽りも含めて
すごく気持ちよく騙されることができて嬉しい!!

最後の遊園地の半券的に、一応翡翠にも、少なからず好意や葛藤があったのかな。真ちゃんの理想のワトソン…はピシャリと跳ね除けてたけど、謎解きのシーンではそんな未来も匂わせてたもんね。
続編はインチキという前提でのお話なのかな?と思うのでこちらも楽しみ。絶対に読みます!

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2026年06月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

⭐️5
『すべてが、伏線』
そんな大胆な帯文句が頭にあったのに、まんまとやられました。
「ラノベっぽいあざといやり取りは合わないな~」
「先生怪しいよな~」
とか思いながら読み進めていましたが、最後の展開は読めなかった…
こういう"やられた感"が大好きな自分にとっては、文句なしの★5です。
しかし、このトリックの後の続編は大変そうですが、それも楽しみ!

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2026年05月09日

匿名

ネタバレ 購入済み

とてつもない衝撃の一冊。このオチを予想できた読者はいないだろう。あれっ?と思うことはあれど読み進めていくうち引き込まれ、最後に丸ごとひっくり返された。まさに全てが、伏線。

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2024年08月08日

ネタバレ 購入済み

誰も予想していなかった結末

これを予想出来た人が何人いただろうかと思わせる結末にページをめくる手を止めることが出来ずに読み切りました。推理作家と心優しい純真な霊媒の恋愛を交えたミステリーと思って読んだら大間違いです。

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2022年11月09日

ネタバレ 購入済み

思わず二度読み。

ミステリーは久々に読みました。にしても女性作家のミステリーにしてはずいぶん一般的なラブコメぽい描写が多いな…と思っていたら、まさかそれが…いや、これ以上は言えません笑
どんでん返しがあるミステリーは多いですが、本書のように二重、三重に罠が貼ってある作品は稀なのではないでしょうか?
謎だけでなく、ただの情景描写から、登場人物の心情まで、無駄なものが何一つない、脅威のミステリーでした。
今2週目ですが、全てを知って読んでもやはり驚かされる… 作者さんこそ本書最大最高の奇術師であり名探偵だと思いました。

#ドキドキハラハラ

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2022年09月28日

ネタバレ 購入済み

大満足!

たくさんの賞を取っていたので、ずっと気になっていました。
中盤までは「それほどすごいかな…?」という感じで、ところどころ主人公の心情に「ん??」となるところも。
ですが、それが最後には全部ズバズバと解決していき爽快でした。
さすがです。

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2022年06月16日

ネタバレ 購入済み

最高

自分でもこうなるんだろうなーと予想をしながら読み進めていきましたが、あーやっぱりねとなったところで、さらにその上をいくトリックが仕込まれていてジェットコースターに乗っているような気分になれた作品です!

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2022年02月19日

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ネタバレ

【良かった点】
読む限りは語り手たる「先生」が主人公に思えるのにタイトルは翡翠がメインであること。

翡翠は箱入りで奥ゆかしい初心な少女...のように描写されているのに、露出度が高い服ばかり着ていて、男性への警戒心も薄いこと。

この辺りの違和感に納得できる話であったこと。

特に後者の違和感は語り手の歪んだ視点で描かれているから読者目線でも違和感があるのは当然で、自らの歪みに気づいていないからこそ負けたというのが隙のない構成で良かった。

【微妙な点】
動機に説得力があまりないような...

シリアルキラーというのは、現実的にはただ理不尽な存在だけど、創作の中では相当丁寧に描写されていないと手抜きに感じてしまう。

「それなら姉の話だけでドロドロの作品が読みたい!」となる。

元々後味が最悪で重めの心理描写の作品が好きなタイプなので、単純な好みかも。

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2026年08月08日

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ネタバレ

霊媒能力を持つ美女、城塚翡翠。死者から情報を得ることにより犯人を追い込んでいく短編集。
うーん、事件解決に非科学的・オカルト的な要素を絡めてくるのはあんまり好みじゃないだんよなーと思いつつ読み始める。
なるほどなるほど、霊媒の力だけで犯人の自供や事件解明までするわけじゃないのね。霊媒で得られるのはあくまでも断片的な情報で、かつ根拠はないけど確実な事実。それを相棒である推理作家が論理的な思考・推理で補填することにより真実をあぶり出していく。おー、これはなかなか面白い設定、シリーズものに発展してるのも頷ける。純粋無垢な翡翠さんと香月の恋の行方も気になりながら物語は進んでいく。
そして最終章、ついに連続殺人犯と対峙し翡翠さんは絶体絶命の窮地に追い込まれる…
どうなるんじゃ、、と思っていると、ここからすべてを覆す驚愕の展開が用意されていた…

…えっ!?…あの、、翡翠さん…嘘ですよね…



解明編(以下ネタバレ)

犯人の凶行に追い込まれ、おかしくなってしまったと思われた翡翠さんがいきなり豹変。霊媒で視えたというのは全て嘘で、実は人並外れた観察眼と推理力により導き出していた事象だった。ここから、これまでの事件の真相を怒濤の論理的思考による解説が始まる。その様は、まるでエラリー・クイーンを彷彿するかのような圧倒的な推理ロジック。
霊媒探偵とは霊媒師を装った探偵ということだった。
うん、まぁこういうのを求めていたし、好みではあるんだけども…
別に霊媒能力をちらつかせる必要はなく、普通に卓越した推理力を披露する探偵でよい気がする。
なにより、あの思わせぶりな仕草や態度が実は演技(本当は演技ではないのかもしれないが…)だったという衝撃がきつすぎる。あんな感じで接してきたら、男だったら誰でも勘違いしてしまうし、好きになってしまうわ!もはやハニートラップ…

既に続編のINVERT 1,2は購入済みだが翡翠さんが怖くてまだ読み始めることができていない。
しばらく時間おいてから読んでみようと思う。

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2026年07月13日

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ネタバレ

男が好むであろうキャラ付けをされた美少女キャラが特段の理由もなく主人公の男に好意に近い感情を抱き、それを前提に物語が進んでいくのキショ過ぎる問題。

…と、思っていましたが、最後裏切られました。
なんとなく語り手が犯人である線は考慮していましたが、それを含めても楽しめました。

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2026年06月27日

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ネタバレ

普段勘は悪い方なのに、今作に限って途中で色々と気づいてしまい、あまり驚けなかったのが残念。でも面白かった!

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2026年06月24日

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ネタバレ

香月史郎と鶴丘文樹が同一人物なのは序盤からそんな気がしていたので、やっぱりーでした。
翡翠の印象が表紙と違うのがずっと違和感でしたが最後のネタばらしで納得。
霊媒有りきで謎解きした後に、本当の謎解きをする展開は今までに読んだことが無い内容で面白かったです。

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2026年06月14日

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ネタバレ

面白かった。んだけど、なんとなくオチが読めてしまったのはマイナス…
あと、翡翠のキャラがちょっとあざとすぎるというか….そういうストーリーなのだけれど、ちょっとぬめぬめ〜っとした肌触りのある文章の感じが、語り手の目線がキモイなって思ってしまった。つまり香月がキモイ。

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2026年06月13日

ネタバレ 購入済み

ドラマ見てなくて結末知らずに見ましたが、だいぶ面白かった。最初は、あー普通の在り来りな感じなのねと思ったけど、大どんでん返しだった!まさかってかんじ!全く分からなかった
読むべき 買って良かった。

#ドキドキハラハラ #深い #アガる

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2023年06月18日

ネタバレ 購入済み

この本だけは読んでおけ

この作品の衝撃は確かにすごい。

総てが逆転する。

続く倒敘作品はかなり力業なのでご都合主義が多く逆に蛇足感が強い。

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2022年11月21日

ネタバレ 購入済み

一気読みがオススメ

人気の理由が分かりました。久しぶりに一冊丸々楽しめました。とにかく、一気に、日をあけずに読むのがいいですね。

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2022年09月24日

ネタバレ 購入済み

まさかの結末... すべてが伏線というキャッチコピーに納得です。翡翠が正体を表しトリックを明かすところはなんだか回りくどくてさっと読み飛ばしましたが、あれも翡翠の被った仮面なのかもと後から知ると少し切ない気持ちになります。推理小説を読んでこれ程驚かされたのは初めてです。

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2022年09月03日

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ネタバレ

マジシャン!と知ってびっくり。なんか納得。途中まで胡散臭い雰囲気で、現実味なく入り込めないなぁ!と思ったけど最後の章は読むのがとまらなくなった。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

連続殺人犯が誰なのかは中盤あたりで、何となく分かってしまったが、インチキ霊媒師だったことには驚いた。序盤と最後は面白かったけど、個人的には中だるみがあった。

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2026年07月21日

ネタバレ 購入済み

やはりこの手は・・・。

2022年11月読了。

TVドラマが始まる前に入手していたのだが、何だかんだで積ん読していて、ネットニュース等で「信じられないどんでん返し」等の字句を見て、それなら「早く原作読まないと、碌にドラマも観られないな」と急いで読んだ。

感想としては、「○○が犯人」のパターンはそれ程世に珍しくは無いのだが、主人公が「全く○○の○力を持っていない」と云う点が、今までに無かったタイプなのかなと感じた。
ただ、この手法を使ってしまうと、その後のシリーズは初作の「神秘性」を全放棄することに成るので、主人公の魅力が半減してしまうのでは?と云う気持ちも残った。

正直言って、ラストのタネ明かし部分では、突然饒舌に細かい推理過程を延々と喋り出す主人公に気持ちが引いてしまって、むしろ小馬鹿にされた「犯人」の方を気の毒に感じてしまったぐらいww。

確かに「有るようで無かったスタイル」かもしれないが、今後も続けていく(もう続編書いてるもんね)上で、まったくテイストの異なるミステリーに変わってしまうのだと思うと、ちょっと残念にも感じた。

但し、ドラマのキャスティングは原作のお陰で「イメージ通り」に感じられた。清原果耶・小芝風花ファンとしては、大変にありがたいドラマに成ると思う。原作が続く限り、ドラマも続けてほしい。

そういう訳でミステリの評価としては、個別の事件の筋立ては中々良かったが、最後の「どんでん返し」は犯人同様ドン引きで、主人公にフラれてしまった気分に成ってしまったので、ややマイナスw。
正直言って、それ程数々の賞を取得出来る程、ミステリとしてのロジックの完成度を感じられなかったのは非常に残念。
著者の実力は有ると思うので、正々堂々と真っ正面からぶつかってくる様な「本格推理」を望みたい。

#切ない #シュール #アガる

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2022年11月28日

S

ネタバレ 購入済み

レビューしづらい

ドラマ化と聞いて読みました。先に原作読んでて大正解。ドラマ見てネタバレ知ってしまうと、原作読んでも全然面白くないと思われます。
ネタバレと言うか、犯人はひょっとしてと思ってた人だった為、意外性なくて残念。まどろっこしい推理展開するなぁと途中で興味が削がれてしまい、そこから違和感を感じてたら予想通りの結末で......
でもドラマ化は面白そうなので楽しみたいです。

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2022年10月16日

匿名

ネタバレ 購入済み

正直期待はずれでした

序盤は結構面白そうな展開で期待してましたが、読み終えた感想としては全く求めていたような展開ではなかったです

どんでん返しが魅力とうたっているようですが本当に拍子抜けでした。正直誰でも予想できる展開だったし、トリック部分も何もかもゴリ押しで共感も納得も出来なかった…

ワクワクするような謎解きを期待している方は気をつけて下さい

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2026年05月06日

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