あらすじ
≪蛍と夏椿が輝く箱庭と、強くて朗らかな彼女。俺にとって、それが世界の全てだった。≫約20年前の出来事。幼少期の椿は九条家での窮屈な日々に疎ましさを感じつつも、自身に寄り添うたったひとりの存在により穏やかに過ごしていた。「彼女さえいれば他には何もいらない」そう願っていた椿だけど――…。椿の過去がついに明かされる!? 意地悪な華道家男子×ふわふわ女子の純情ラブコメ!
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『高嶺の王子は恋知らず』に続く、森埜ひつじ先生の最新作!!
『高嶺の王子は恋知らず』でも大人気だったイケメン華道家・九条椿が更にかっこよくなって帰ってきた!
美術館の受付嬢として働く野原なこは、先輩に仕事を押し付けられても文句一つ言わない真面目ちゃん。
ひょんなことから出会ったイケメン男子に、「イチゴミルクさん」というあだ名を付けたなこだったが、実は彼は超有名な華道の家元の跡取り・九条椿だった!
キツイ言葉を吐いたかと思えば、次の瞬間には優しくしてきて…。ちょっぴりSなイケメン華道家と急接近!
控えめだけど一生懸命な女の子のピュアラブストーリー!
九条椿の魅力と言えば、ズバリやわらかい関西弁!
「…なんかほっとかれへんねん」って一度でいいからイケメンに言われてみたい…。
森埜先生の繊細なタッチと、九条椿の言葉ひとつひとつに、あなたも惹きこまれること間違いなし!
前作を読まれた方にも、初めましての方にも、絶対に読んでいただきたい1冊です。
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匿名
続きが気になる
最近の2人の関係は、焦れったい。早く進んで欲しいけどこの過程が大切なのかな。だからラブラブな2人が見れた時はすごく嬉しい。
匿名
椿さんとお母さんと本家の人達の関わりって、きっと幼い椿さんにとっては辛いものだったんだろうな、、
これからお母さんと離れ離れになってしまうの?
この前の都さんの撮影の時に気分が悪くなったのは、これからの話しで分かりそうですね。
ん~ ^ ^;
中だるみ?というか前ほど楽しめなくなったから離脱すると前に書いたような…なのに癖で通知が来たから買ってしまったwけどやはりだらだら感が否めなかったです…