どんなに虐げられても真っすぐ生きる…!令和のシンデレラストーリー!
家族から虐げられ辛い日々を送っていた主人公・キャスは、ある日妹の身代わりとして世間から「ケガレ公爵」と呼ばれ疎まれている・ジルに嫁ぐことになるが…?
キャスはこれまで寝るのも床、食べ物もカビの生えたパンと辛い日々を送っていました。公爵家に嫁ぐことになって屋敷に来たものの、そこでも歓迎されず埃だらけの部屋を与えられます。
そんな中でも、明るく掃除をしたり、固くなったパンでも喜んだりと、真っ直ぐ健気に頑張るキャスを見ると応援したくなりました。キャスがこれからどうやって幸せになっていくのか続きが気になります…!
また、ジルを悩ませる「ケガレ」とは一体何なのかも謎に包まれていますし、キャスとケガレも何か関係がありそうで目が離せません!
王道シンデレラストーリーが好きな方はもちろん、王道だけじゃ満足できない!なんて方にもおすすめの作品です!
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続きが気になります
ケガレの正体、妹の邪悪な空気の意味など伏線が多く、ものすごく先が気になります。また公爵様との仲がどう進展していくのかも大注目です。
アンさんのケガレの跡の理由が明らかに・・・・。ケガレとは、怨念のようで、集めると人に害なすものなのですね。それにしても、アンさんが買ったペンダントは悪質ですね。病が治ると謳いながら、実際は、病に倒れた人?の無念の思いや、丈夫な人への妬みなど、人の健康を阻害するものだったのですから。どこかで、アンさんの嫉妬心と呼応してしまったのかな。妹も、アンさんを羨ましがっていた?
でも、こういう、妬みや嫉妬心から、人を引きずり下ろしたいと思う人とか、善意につけこんで悪さするとか、現実にもあって、リアルな恐怖を感じる話なんですよね。キャスの天真爛漫さに救われつつ、本当に面白い。
アン
アンさんの過去がとても悲しかったです。
妹のことを思ってしたことなのに……。
その戒めとしてアザを残しておきたい気持ちも分からなくないので辛かったです。
匿名
悲しい過去
優しさが仇になってしまった悲しい過去がたあった。誰も悪く無いのに苦しみからは逃れないなんて救いがない。妹さんを思ってのことだったのに。
衝撃の過去
アンさんの過去、なんて辛い過去なんでしょう。最愛の妹を自分のせいで…なんて耐え難い出来事です。伯爵様も同じように辛い過去があるのでしょうか?続きが気になります。
アンの過去話
キャスライトの家族も酷いけど、アンの家族もなかなかのものでしたね。とはいえ、ケガレという存在を知らなかったらそう考えてしまうのも仕方ないのかもしれませんが。アンの両親はアンに向き合う気力も余裕もなくしてしまっていたのかもしれませんね。
悲しい過去
今回はアンちゃんのとても辛く悲しい過去が分かって、やっぱりアンちゃんは優しい子なんだと思いました。キャスライトがどう力になっていくのか楽しみです!
悲しい
どんなかたちであれ、公爵さまにとってもアンにとってもケガレ跡は大切な記憶なのね。
それに苦しみが伴っても、決して消したくない消すことのできないものなのね。
ちょい読みで気になり
ちょい読みで気になり前話購入してしまいました(笑)
イラストも好みのもので、ストーリーも虐げられ系では王道かと思いきや、ちょいプラ要素もあるので、続きが気になります。ヒロインの恋愛的な感じでは、まだ展開少なめですが、それは今後に期待したいです。ハッピーエンドで終わるんだろーケド、その中でも、何か他の作品とは違う展開も期待したいです。
なかなか面白い
ヒロインの性格がいいと思います。ケガレの謎が徐々に明らかになってきていくのも楽しみな作品です。絵も綺麗で読みやすいです。
?訳ワカンナイ??
公爵様は意味不明だぞ???
そもそもケガレをどうにかしたくて、結婚したんじゃないの?過程はどうあれ、妹より優秀な姉の方が来てくれてるのに、今度はケガレは消したくない?意味不明?
早く続きが読みたいです
公爵がなぜアザを消したくないのか、誤解はいつ解けるのか 謎も早く解けてほしいし、主人公がどうなっていくのか、早く続きが読みたいです。
ケガレの実態?
ついにケガレについて語られる!?
消えれば良いというものでなく、ヒロインはわかんないよね。
ちゃんと意地悪だった執事さんから説明を受けます。
伝えたい事がたくさんある作品だと思いますが、説明や回想が多いように感じます。
伏線が長い。しかし内容が気になるので次も購入する予定です。
アンの悲しい過去
アンは病気の妹を助けようとしましたが、その結果妹は死んでしまいました。
助けようとしたのに、こんな悲しい結果だなんて。
救われてほしいです。
匿名
アンの妹がいい子すぎる
ああやっぱり、何かがあってアザができて、それを忘れないためにアザを消さないつもりなのか。
でもアンの妹、本当にいい子!
匿名
侍女のアンのケガレの跡
侍女のアンに残っているケガレの跡。
それは病弱だった妹を死なせてしまった後悔と大好きだった妹を忘れないための思い出のしるし。
だから、消してしまおうとは思わない。
ジーンとくる回でした。
匿名
つらい
アンさんの過去、辛すぎる(T ^ T)妹を殺したと自分を責めながら生きていくなんて。その中ですごく頑張ってるアンさんすごい。
けがれ
けがれの意味や怖さがだんだん明らかになってきて 公爵の汚れの意味も早くわかって解決できたら良いなと思います
面白いよ
やっとお話が物語の本質に迫ってきましたね。
どのようにしてケガレがおこったのか、それによって人生が狂わされ辛い思いをしている人がいるか。
その人達の苦しい胸の内を救うことが出来るのか、今後の展開が楽しみです。
アンとアズ
アンがケガレ跡を消さない理由
幼少期、病気で伏せっている妹アズ。
祭りの日に、どんな病でも治ると言う
怪しいペンダントを買わされる。
それを渡したとたんに黒いケガレがアンとアズに襲いかかる。
アンは首に跡が残り、アズが犠牲になる。
『ケガレ跡が残ればいい』
そんな軽いものではない・・。
アンさんのケガレ痕への思いは、複雑で切ないなって思います。公爵さまも罪の証って言っていたし、同じように何かを抱えているんだろうなって思います。
絵はあまり好きじゃないのですが、ストーリーは面白いと思います。ケガレの正体は何なんでしょう? ワクワクドキドキしながら読みました。
匿名
9話目
伯爵家の長女でありながら家族から使用人のような扱いを受けていたキャスはある日、「ケガレ公爵」との異名を持つジルカシウスとの縁談が持ち上がった妹がそれを嫌がったことと持参金をあきらめきれない両親により妹の代わりに結婚させられる。
妹と偽って公爵家にやってきたこともあり、公爵本人だけでなく使用人たちからも不評を買い追い出されそうになるもキャスの持前の性格と不思議な力によりみんなの反応も少しずつポジティブなものに変わっていく。
公爵の顔にあるケガレによるアザを自分の力によって消せるかもしれないと気付いたキャスはそれを本人に打診してみるが断られる。
公爵だけでなくキャスの力によりケガレのアザが薄くなったメイドのアンも微妙な反応で……。
こういった理由があったのかとびっくりした。
うーーーん
9話まで読みました。公爵の奥様に執事の態度が酷い。執事もメイドも自己中心的すぎる。人の話聞かなすぎ。視野狭すぎ。世間がケガレをおとぎ話として認識してるのにそれを主人公がいったらあの態度は意味わからん。黙って避けられてるのにわからんのは当たり前でしょ。貴族と貴族の使用人なのに感情的すぎる…救いがあるのかとここまでみたけど読んでてイライラしました。