サトウユカのレビュー一覧
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不覚にも泣いた〜!!!小学校高学年向け!!ふりがなのない漢字も目立ちます!!
宇宙旅行にかこつけてめっちゃいい家族見せつけられたい人におすすめ〜!!!Posted by ブクログ -
以前にも読んだ同シリーズの神永君の本でも感じましたが、物語文と論説文の中間を縫うように滑っていく感じが新鮮で面白い!著者が違うのに、シリーズとしてのポリシーというか、やりたいことがブレない感じで良いですね。他シリーズもたくさん読みたいです。
AIの肯定派否定派にわかれてディベートする、その準備から本...続きを読むPosted by ブクログ -
おもしろかった!!
美容関係の話というと、雑誌や実用書で読むことが多く、書いてある話もおばさんになれば一度や二度目にしたことがある話題ばかり。でもお話仕立てにすることでこんなにすっと分かりやすくなるとは驚きです。
物語なんて役に立たないよ…というタイプの子に勧めたいかも。Posted by ブクログ -
4年から。具体例をディベートゲームとして紹介。
ディベートなので、登場人物の気持ちの熱が入っていて読ませてくれるところがすごくいい。さらに良いところだけでなく、心配な点もしっかり深く掘り下げているところも見どころ。子どもも読みながら一緒に考えてしまうところがいい。Posted by ブクログ -
お話の内容はご記憶にある方もいらっしゃるかもしれませんが2019年から半年に渡り起きたオーストリアでの大きな山火事を題材にし作られたお話です。
ユーカリの木がコアラの親子を大きな愛で見守る姿が描かれています。
おとなは、5分もあれば読めてしまうボリュームですが、長編の本を読み終えたような充実感があ...続きを読むPosted by ブクログ -
わたしも動物のお医者さんになりたいとおもっていたので、主人公のおとこのこのようにいつまでも動物が好きで、動物が助けられるようになりたいです。Posted by ブクログ
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ここちゃんのバレエの成長の物語。
練習を重ねて、バレエがどんどん上達していくここちゃん。
やがてコンクリートにもチャレンジしていきます。
最後ここちゃんは、どうなるのでしょう?
「次はどうなるのか?」と気になるところがいっぱいのお話です。
ぜひ読んでみてください。Posted by ブクログ -
2年教科書掲載本
獣医の仕事や、なるために必要なことなど、低学年でもわかりやすく書かれている。
獣医になりたい子のためだけでなく、動物(ペット)について考えるきっかけにもなる本Posted by ブクログ -
吉野万理子・作、松成真理子・絵、今泉忠明・監修「はらぺこペンギンのぼうけん」、2018.12発行。-60度にもなる南極大陸の氷の大地、皇帝ペンギンのお父さんは雪だけ食べながら2ヶ月ひたすら足の上で卵を温め続けます。体重は36kgから23kgに。子供が生まれるころ、お母さんが魚を取って帰ってきます。今...続きを読むPosted by ブクログ
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おなべのようせいルーミナおばさんは、料理がとても上手です。少しふしぎなおかしだけど、心や体がとってもワクワクするおかしばかりです。読んでいるだけで楽しくなりますよ。Posted by ブクログ
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ワロンという、なべの一族が、はるかの家に来て、「三くち目からの思い出スープ」を出します。三くち目から思い出が出てくるスープだから、すごいと思いました。Posted by ブクログ
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・お医者さんはうまかったけど、とつぜん飼ってるゴンがぐわいが悪いのに助けてやれなくって、お医者さんをやめると思って選びました。Posted by ブクログ
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肌の保湿、髪の毛を美しく保つ方法など。
高学年になって美容のことが気になるお年頃に、ぴったりのお話。
物語形式で読みやすい。
NDCでは、595です。Posted by ブクログ -
なるほどー。
物語形式だけど、かなりAIのことが詳しく書かれてるから、NDCでは0類なのね。
なかなか興味深かった。そして絵が可愛い。Posted by ブクログ -
神永くんはなぜ髪が長いのか。
小学校6年生ともなるとオシャレが気になるお年頃。
男女関係なく基本的なオシャレの話をできるっていいな。Posted by ブクログ -
3.4年から。神永くん!名前がいい!
入り方も子どもが好きな恋を匂わせながらさらりとはいらせつつも、科学の美容の話だけではなく、お話のドラマがちゃんと入っている作品になっているところが良い。Posted by ブクログ -
犬の認知症というとっかかりから人間の認知症の話を科学的に、しかしあくまで子供が読めるように穏やかかつ未来を志向する形で描いていて読みやすかったです。なんかこういう素直に明るい進歩と未来を信じられる話はいいですね。私が老いるまでにぜひ進んでほしい。Posted by ブクログ
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少し口の悪い神永くんだけど、真っ直ぐで実は面倒見が良くて、心根はとても優しい男の子。クラスメイトにいてくれたら心強い。Posted by ブクログ
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科学内容理解するのに、高学年が向いているけど、文章や量は中学年~。ルビは小5以上。吉野万理子さんの文章がとても読みやすく、話の流れもスムーズに感じました。生物の構造を人間の創作物に応用する話が物語にのせて語られます。カタツムリの殻が汚れにくいこと、タマムシが七色に光る仕組み。マンボウの構造を飛行機に...続きを読むPosted by ブクログ
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生物の体のしくみの応用というテーマなためか、シリーズの今まで読んだ中でもカラッと明るい仕上がりになっていて純粋に楽しかったです。カタツムリの殻の構造はうっすら聞き覚えあったんですが、構造色をお菓子に応用だとかマンボウ型の飛行機とかは初耳で大人でも浮き立った。Posted by ブクログ