森嶋ペコのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
泣けるけど、それだけじゃない
幹くんが不憫過ぎて泣ける。生い立ちと周りの大人がクズ過ぎて…。樹くんへの醜悪な憎しみや劣等感が向かってしまうのは仕方ないけど、悲しくて辛い。島崎くんが本当に本当にいい子なので、島崎くんと付き合って欲しいな、と思いながら読んでました。一矢さんは…とにかく、上巻は嫌悪感の塊。クズ過ぎて。はよ、捕まれ!と思う程。樹くんは純粋に兄が好きなんだよね。この双子に確執を植え付けた、両親や親族が憎い。まともな環境だったら、仲良しの双子でいられたのかな…と思うと。
下巻を見て心を落ち着かせる。 -
購入済み
よかった
しあわせになれてよかった。
たぶんみんな良い人で、ボタンの掛け違いでこじれて、間違いに気付いてそれぞれが模索して、しあわせのかたちをみつけていけてよかった -
購入済み
面白い
ブッ飛んでシチュエーションの中で対応できるヒロインがすごかったです〜〜しかもヒーローの溺愛っぷりにご馳走様でした!(๑>◡<๑)とても現代的で、働く女子を強調したラブコメです!
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購入済み
絵が好き
表紙の絵が好きで購入
トラウマがあり人に心を開かない攻めと、愛され流され体質の受け
絵が綺麗で、エロも少なめなのでサラッと読めます
ちゃんと気持ちが通じ合ってからの自分に正直になった攻めがとても好き!
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Posted by ブクログ
ネタバレ高校進学を機に育ての親の元を離れ生家に戻った幹(みき)。多彩な双子の弟樹と比較され恨みにも近い劣等感を抱える日々。ある時自分の生きている意味も、居場所も失った絶望で生きる気力をなくしていた時に7歳年上の喬木一矢と出会い恋をし、喬木の腕の中にいることで生きる活力を持つことができていた。
だがその喬木の思惑は別のところにあり、あるきっかけで様々な疑惑が出始めたことで綻び始める。
優しくて大人で才能にあふれた喬木の本性、思惑が少しずつ見えてきたときなんてクズだ!と思いました。
弟・樹と比較され続ける劣等感、読んでいて苦しいくらいの幹の境遇にクズ男喬木まで拍車を掛けていて見ていて辛いのですが、すごく引 -
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購入済み
アンソロジーは比較的購入していますが、好きな漫画家さんが多数いたのが今回の購入の決め手です。
個人的にタイトルを見て異世界のくくりって幅広いんだなぁと思いました(笑)
どのお話も面白く、原作は未読ですが続きが読みたくなりました。繰り返し読み返そうと思います。