ねむようこのレビュー一覧

午前3時の無法地帯 3巻

ねむようこ

広義の職業エッセイものと取るか、新人社員の恋愛物語と取るか。
こういう、どちらでも取れる多軸な話が受けているのかな。
こういった、普段なら絶対に読まない作品に手が伸びるからランキング企画は有難い。

午前3時の危険地帯 1巻

ねむようこ

午前3時の無法地帯の続編。めがねっこでおしゃれでない地味な女の子がパチンコのデザイン事務所で朝も昼も夜も関係なく仕事に恋に向かう姿に応援したくなる。絵は今風でおしゃれでかわいい。

午前3時の危険地帯 1巻

ねむようこ

雑誌でオススメされていた、お仕事恋愛漫画。
んーイマイチはまれず。。。
次巻からもっと恋愛感が強まってキュンとする？のやもしれないが。。。
もう一捻り。。。

午前3時の無法地帯 3巻

ねむようこ

三巻まとめ読み。
デザイン事務所に勤める女の子の悲哀と笑いの話。貸してくれた友達が同じ様な職種で「同感する部分ある」って言ってたけど、徹夜で仕事が当たり前の世界ってすげぇな(汗)。

とりあえず地球が滅びる前に 1

ねむようこ

あらすじ読んだ時に分かってはいたんだけどね。

めちゃくちゃファンタジー☆


私がねむようこさんに求めているものと違いすぎるけど、ポップで可愛いのは期待通り。

これから面白く、切なくとかなるといいな。

午前3時の危険地帯 2巻

ねむようこ

『午前三時の無法地帯』の続編にあたるけど、実はこの表紙が一番気になってたんだ～。

舞台は『無法地帯』と同じデザイン事務所。
今度は新入社員の、特に才能もないけど女っ気があるわけでもないたまちゃんの恋だ。
前エピソードよりも多少人間模様が複雑になって…とはいえ絡むのは４人だけ…なのに頭が、心が飽和してしまう主人公。

でもさ、こんな女の子いっぱいいると思うんだよ。
中高と恋に恋して過ごしてきた女子は、周囲が恋のかけひきだの結婚にいかに持ち込むかなんて話題で持ちきりになっていても、初心者はいるんだよ！（…ハイ…片思い歴の長かった自分です）
…そんなころを思い出しながら、毒気のない時間を過ごさせていただきました。全４巻。

ペンとチョコレート 1巻

ねむようこ

「午前3時の〜」がそこそこ良かったので、
他のも買って読んでみました。
（と言っても、古本屋で見つけたので買ったレベルですが。。。）

まぁ、そこそこですね。
読んでいて、そこそこおもしろいけど、もう少しな感じでしょうか。
盛り上がりにかけるというか、
感情移入にかけるというか。。。

のんびりと読むにはちょうどいい作品です。

古本屋で見つけたら続きを買おうかな。


ちょっとずれてる視点ですが、
この作家って、表紙がすごくいい感じですよね。
作品中（マンガ部分）とだいぶ雰囲気の差がある。。。

もっと表紙みたいなイメージを大切にして描いてくれたら、
感情移入（感動）しやすくなるんじゃないかなぁとか思いました。

午前3時の危険地帯 4巻

ねむようこ

連載時の宮下の乙女顔がもう一度見たくてつい買ってしまった。
1～３巻持ってないのに。
宮下の振り回されっぷりが楽しくてときめくドSのための少女漫画（違う）。
たまこの葛藤は割とどうでもいい（ひどい）。

もう少し低価格帯だったら普通に最初から揃えてるし、
もっと普通に人に勧めるレベルだが、いかんせん高い。
あんまり売れない前提での価格設定なんだろうけど。
サイズも本棚で場所取るし…どうにかならないかFeelコミックス。

あと帯にあった「最終回の書き下ろし」、
どれが書き下ろしなんだかわからなかった。

東京無印女子物語

なるせゆうせい / ねむようこ / 安江アニ子 / 赤みつ / コナリミサト / 山崎童々 / 月子

ねむようこさんのはすごく好きだったけれどそれ以外は・・・。
題名と表紙に大分惹かれていた分残念だったかも。
ねむさんのマンガは他のも読んでみたい。

とりあえず地球が滅びる前に 1

ねむようこ

ねむさん初のコミックサイズ。
短編集の『パンドラ』みたいな独特の雰囲気でちょっとラブ要素が物足りぬ。
次巻で青春ぽくなるかラブぽくなるかが決まりそうな感じ。
次巻に期待です。

午前3時の無法地帯 3巻

ねむようこ

多賀谷さん既婚だったけど、離婚できてくっつくも遠距離に。
ありがちな少女マンガ的展開（主人公の恋はなんだかんだありつつ実る）だけど、安定感あるなあ…。
描き込みが少ない印象だけど（表紙はいいけど、中身が残念…）、絵が可愛くていい。

午前3時の無法地帯 2巻

ねむようこ

無法地帯と危険地帯を間違えるというミスにより無法地帯２巻から。
元カレに浮気されたとか、多賀谷さんの親子丼とか途中からだから気になる。
モテキからの流れでやっぱ恋愛ものは少女漫画だよね！！っていう。久々に少女漫画の世界に触れたー。

なんとなく働きマンを思い出したりした。

とりあえず地球が滅びる前に 1

ねむようこ

いつものねむようこよりも密度高い感じ。まだ、物語は始まってない感じだが、高校生のきゃぴきゃぴが楽しい。
でも、こんご、地球をすっちゃうんだよね。この人独特の間合いは、そのままにかなりのスラップスティックが今後期待できそう。

とりあえず地球が滅びる前に 1

ねむようこ

Shot4「あらヤダ　わくわくしてるわ　私ったら」
兼高さんはもう出て来んのやろか。
期待を込めての☆三つ。

少年少女 1

ねむようこ

「可」って感じ。
自分の中でハードルあがってしまってたからなぁ。

でも良いです。
淡く不思議な感じで。

午前3時の危険地帯 1巻

ねむようこ

3巻が平積みになっていて、気になったので１～３までを一気買い。
フィールは読まない雑誌なので、あんまり作家さんを知らないんだよね。
パチンコ屋専門のデザイン会社に勤務するたまこの仕事と恋模様☆ってとこ。
あとがきにあったパチンコ屋取材の欄で、なんか名古屋の地名を見た気がする。

午前3時の危険地帯 3巻

ねむようこ

レディコミらしい話。
パチンコ店の広告デザイン会社という少し変わった舞台だけれど、安心の職場恋愛もの。
人間関係が案の定わかりやすく絡んできました。
おまえら仕事しろー！

東京無印女子物語

なるせゆうせい / ねむようこ / 安江アニ子 / 赤みつ / コナリミサト / 山崎童々 / 月子

オムニバスの作品集。
原作者は1人で、その人が書いた物語を、6人くらいの漫画家が絵におこすという手法です。
原作者は同じはずなのに、話によって深みが全然違うと感じました。
多分、漫画家さんの個性もあるからだろうと。
それでこんなにも受け手の印象はこんなにも変わってしまうのかーと思いました。
良いなと思う作品もあれば、全然な作品もありました。

午前3時の危険地帯 1巻

ねむようこ

午前3時の無法地帯の新シリーズ。
前作のももちゃん達事務所のみんなも登場します。

感情移入が。。。できなかったなー。
私あんまり主人公嫌いになるとかないけど、イラっとしてしまった。笑
多分自分があかんって思ってる部分の性格と似てるとこがあるからだろうけど。
わかるねん、わかるからこそ腹立つー。

多賀谷さんが一瞬だけやけど出て来て、その時のももちゃんが可愛すぎた。そこに！1番キュンとしました。

ペンとチョコレート 1巻

ねむようこ

コゴロー先生のマンガに対する熱意は本当にすごい！いつのまにか入り混んでいるマンガだった。
(以下、完全にネタバレ)

担当もっちに対して信用を失いかけていたフタバだったが、『フタバさんの担当は僕しかいません』という言葉に......(巻末)