学研教育出版のレビュー一覧

  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢

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    1つの小話が5分以内には読み終わるので併読のおともに読みました。

    個人的に父の時給という話が一番好きな話でした。

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    2023年01月13日
  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢

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    気楽に読める一冊。タイトルがいいですね。要するに欧米ショートショートとでもいうジャンルなのでしょうけど。

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    2022年03月19日
  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢

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    こどもの本総選挙でランクインしていたため購入。

    ショートショートをまとめたもののため、すぐに読み終えることができた。

    9割の話が欧米の小咄を原案にしたもの。
    「意外な結末」とタイトルにあるように、どんでん返しのオチがあり、ブラックユーモアやハートウォーミングな結末になる。

    話の内容は、例えるなら、2chのまとめサイトにある「ブラックジョークな話を聞かせてくれ」「オチが分かるとゾッとする話」のスレッドでまとめられたような話と言えば、インターネット歴が長い人なら伝わるだろうか。
    現に、収録されている話に非常に似たオチのコピペを過去にまとめサイトで複数読んだことがある。

    既読感がある人がいる

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    2022年03月09日
  • 5分後に意外な結末 2 青いミステリー

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    赤よりもこっちの方が好みのものが多かった。
    リドル・ストーリーで有名な「女か虎か」も入ってる。
    軽く読みたい方にオススメ。

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    2021年07月15日
  • 5分後に意外な結末 2 青いミステリー

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    タイトル通り1つの話が5分で読める。
    笑えるオチ、ぞっとするオチ、いろんな種類のオチがある。

    気持ちばかりのお礼、ペンギン、女かトラか、裁判長への贈り物がお気に入り。

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    2021年03月08日
  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢

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    5分程度で読めるお手軽さ!とっても素敵!
    でも、短いからこそ内容が薄く感じてしまう感じもしました。
    対象年齢を考えると、とっつきやすさ、読みやすさどれをとってもニーズにあっているのかも知れません。
    また違うシリーズも読んでみようかな!

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    2020年10月24日
  • 5分後に意外な結末 4 黒いユーモア

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    中学生が喜んで読んでるやつねー、とばかにしてはいけません。
    世界の名手が書いたショートショートが揃い踏み。
    江坂遊、田丸雅智、落語の「あたま山」まで。

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    2020年08月05日
  • 5分後に意外な結末 3 白い恐怖

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    これ、児童書とはびっくり!結構えぐかったんですが…かわいい結末では決してないです。色でシリーズがあるので、読破したいと思います。

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    2020年07月25日
  • 5分後に意外な結末 2 青いミステリー

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     パッと読めてはっとするショートショートの作品集

     どこかで読んだようなものも含まれているがどれも結末を裏切る結果で良かった。

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    2020年01月15日
  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢

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    移動時間に少し読みたいという方におすすめの御本。

    だんだんと結末を予測するのを楽しむようになります。
    わたしは『老婦人の肖像』というお話が好きです。

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    2020年01月11日
  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢

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    ラストに意外な結末が待つ物語を集めた短編集。
    現在で言うところの「意味がわかると怖い話」に近い(ホラー要素は少なめ)。
    幾つか知っている話の原題らしき話もあり。
    ショートストーリーなので、飽きずに読めた。

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    2020年01月06日
  • 5分後に意外な結末 4 黒いユーモア

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    この本は、いくつかの物語に分かれているが、その中で一番心に残ったのは「ポケットのあいつ」という話だ。男の人の同りょうのポケットの中にししゅうの顔の人間がいて、ポケットで暮らしている。とうとう、その同りょうだった人もポケットの中の世界に行きたくて行ってしまうのだが、男の人もうらやましくなっていくという何とも不思議な話だった。他にも「窓の外」というおじいさんとある少年との話や、「成功率15%」という話があった。「成功率15%」という話は、でたらめなお医者さんのゲーっとする話だった。この本の話のようにこんなに不思議なことは起こらないとは思うが、最後には意外な結末に話を終わらせる物語を書いた方の想像力

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    2018年11月26日
  • 中学生の理科 自由研究 チャレンジ編 改訂版

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    実例は多いほうが良いと完全版とセットで買いました。
    ただ出来れば、チャレンジ編よりも続編が欲しいところ。
    レポートの書き方を学ぶだけなら1冊だけでも大丈夫そう。

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    2018年10月14日
  • 5分後に意外な結末 3 白い恐怖

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    今回は海外物が多かく、「意外さ」も若干落ち着き目な印象。ピックアップするなら「塀のなかのルール」と「魔法のランプと人生」がひねりが効いている。

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    2018年09月02日
  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢

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    私はこの本を読んで少しこわいなと思った。なぜかというと、どの話も最後にはこの本の題名にもあるように意外な結末で終わってしまうからだ。どの話もゾッとして、特にゾッとしたのは「開いた窓」だ。少女がありもしないウソをついて、人をだましているという話だ。なぜかは分からないが、この本のと中で読んでいないところを感想を描いていると見つけた。しかし、こわいので読まないことにしておこう。

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    2018年09月01日
  • 5分後に意外な結末 5 黄色い悲喜劇

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    「とっかえべえ」が温かくも切なかった。坊やの決心とその顛末。
    ほんわか可愛い「小さな目撃者」も好き。
    とはいえ、いくつか知っている話が混じっているのは残念。
    「賢者の贈り物」でO・ヘンリーの名前がでてないけどいいのかな。

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    2017年09月23日
  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢

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    中学生くらい向けの、短編ミステリ。
    それぞれ5〜7ページずつの短編で、5分どころか1話2分くらいで読める。
    簡単なミステリーで、ほとんどが割とバッドエンドだけど、1話だけ温かい話があったかな。
    よくある話や、すぐ先が読めたりするストーリーがほどんど。
    読書が苦手な中学生や、本を読む楽しさをまだ知らない子向けの本かな。

    読みやすいから、この本で読書が楽しいということに気づく子供が増えるといいな。

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    2017年09月10日
  • 5分後に意外な結末 5 黄色い悲喜劇

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    ショートショート。子供向けで分かりやすいし読みやすい。アメリカの小咄が多かった印象。悲喜劇なので楽しいだけでなく皮肉っぽいものや後味悪いものも。夫婦で髪と時計をプレゼントする、O・ヘンリーのあの有名な話も入ってた。

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    2017年09月07日
  • 5分後に意外な結末 1 赤い悪夢

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    開いた窓
    少女が即興で嘘話を作るのが上手すぎる話

    猿の手
    客人が置いていった猿の手で息子を死なせてしまい、生き返らせたら襲いにきたので、最後の願いで墓に戻した話

    父の時給
    父が忙しくて息子と遊ぶ暇がなかったので、息子が父の時給を聞き出し、父の時給分のお金を集めて父の時間を買った話

    幸せグラフ
    夢や目標を叶えようとしているときが、1番幸せだという話

    空席

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    2017年05月21日
  • 3行でわかる中学理科

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    ネタバレ

    「ひよっこ」が問いかけるみんなが一度は思う理科のギモンに、難しい用語を使わずにやさしくかみくだいて3行で説明。くわしい解説とチェック問題も収録。

    範囲は狭いが、中学理科の範囲を再確認することにより、基礎の基礎
    としての物理・化学・生物・地学がひと通りチェックできます。

    Q 白い粒の砂糖と塩、味見しないで見分けられる?

    燃やしてみて。物質にはこげるものと、こげないものがあるんだ。砂糖はこげて、塩はこげないよ。

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    2015年12月28日