【感想・ネタバレ】5分後に意外な結末 2 青いミステリーのレビュー

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Posted by ブクログ

1つ1つのはなしに、いろいろな結末がまっています。結末までのはなしが、とってもおもしろいです。他にもいろんなシリーズがあるので、読んでみてください。

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2019年12月26日

Posted by ブクログ

シリーズ2作目も読み易くてそれぞれ面白い。「女か虎か」とか知ってる話も何作か。白バイ警官の話はドラマで濵田君がやってたね

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2022年11月06日

Posted by ブクログ

小説とか長いストーリー読めないって人にオススメです!
私が実際そうなので でも 読書はした方が良いと思い試しにこの本を読んで見ると短いストーリーで色々なストーリがあるので目次みてこれ面白そうだなーって思うものを
読むようにしています!1日読書の時間を入れたいけど時間がない 集中が長く続かない すぐに飽きてしまうという方におすすめの本だと私は思いました!

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2021年04月23日

Posted by ブクログ

私がこの本を読んで一番心に残ったお話しは、「お見舞」という題名のお話だ。ある男の人が、親友のお見舞に行って、親友が無事で安心したのだが、男の人が親友の手をにぎったとき、急に苦しそうにして、あることを一生懸命書いて、その後すぐに亡くなってしまったのだ。あとで、親友が書いた紙をみると、「酸素チューブをふむな。足をどけろ。」と書かれていたのだ。親友を男の人が殺したということになるのではないかと考えただけで、ゾッとした。

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2018年09月29日

Posted by ブクログ

数ページで終わる短編ばかりなのでいささか威力の足りないものもあるけれど、切れ味の鋭いものもあり。「悩み部」シリーズと違って登場人物に縛りがないから、いろいろなシチュエーションが楽しめる。「木の葉を隠すなら森の中」がこの意味で出てくるたびに、もともとは、もう一歩踏み込んだ意味まで含むから使い方違うんだけどなあと思ってしまう。しかも元ネタは今回のとは別の話だし。「100ドルを借りにきた男」「気持ちばかりのお礼」「骨董屋の交渉術」「お見舞い」

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2018年08月05日

Posted by ブクログ

ついにやりとしてしまうものから、おおおっと驚くものまで。
こういうの、好きだなぁ。
元ネタを知っているのもあったけど、面白かった。

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2017年01月29日

Posted by ブクログ

古今東西の名作達を短くまとめた本書。
どれもこれも、こんな結末になるとは、というものばかり。
児童書の棚にあるからといって読み飛ばしてはもったいない。

『100ドルを借りにきた男』
これはオープニングにふさわしい。
人を傷付けない、ユーモア溢れる作品。
なぜこの男はたった100ドルを借りにきたのか
男の担保に注目。

『神様の病気』
悲しみを微笑みに変える物語。
子供の言葉に勇気づけられる。
子供は純粋であるからこそ残酷な面も持ち合わせているが、それがまさに表裏一体だと感じさせる。

『犯行動機』『任務』はそれぞれ法廷での物語。
特に後者はやり手がはまるワナをブラックな笑いにしている。

山椒は小粒でもぴりりと辛い。
短いからこそ光る物語の数々。
エドガー・アラン・ポーや日本の古典落語も入っているので原典に当たりたい人はぜひクレジット表記まで見て欲しい。
朝の5分読書という活動が広がっているようだが、それに取り入れると本の面白さが伝わるのではないか。
もちろん、五分で何編も読めてしまう、という読書慣れした方にもおすすめ。

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2015年07月02日

Posted by ブクログ

今回も隙間時間にと手に取りました。

いくつか聞いたことのあるようなショートストーリーもあり数ページで一つのストーリーが終わるので長時間の読書が苦手な人でも読めるのではと思いました。

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2023年02月12日

Posted by ブクログ

赤よりもこっちの方が好みのものが多かった。
リドル・ストーリーで有名な「女か虎か」も入ってる。
軽く読みたい方にオススメ。

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2021年07月15日

Posted by ブクログ

タイトル通り1つの話が5分で読める。
笑えるオチ、ぞっとするオチ、いろんな種類のオチがある。

気持ちばかりのお礼、ペンギン、女かトラか、裁判長への贈り物がお気に入り。

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2021年03月08日

Posted by ブクログ

 パッと読めてはっとするショートショートの作品集

 どこかで読んだようなものも含まれているがどれも結末を裏切る結果で良かった。

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2020年01月15日

Posted by ブクログ

ショートショートを集めたアンソロジー第二集。

短い話ばかりなので、隙間時間にちょこっと読めるので手に取りやすいです。

どれもブラックユーモアにあふれたお話ばかり。
物語が思いもよらぬ方向に転がっていく快感を味わえました。

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2014年09月08日

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