【感想・ネタバレ】5分後に意外な結末 3 白い恐怖のレビュー

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Posted by ブクログ

いろんなショートショートを読みたい人におすすめです!!
またいろんな発想に出会いたい人が「こういう発想もあるんだな」と思える一冊です♪
ぜひ読んでみてください。また、読み返すと感じたことが変わってくることもあるので読んでみてください。

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2021年06月09日

Posted by ブクログ

1話1話がとても面白くて、そして最後には題名どおりに意外な結末があります。最後何があるか分からないので、最後まで読みたくなります。

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2019年12月26日

Posted by ブクログ

"これを読む少年少女は、結婚についてどのような印象を持つのだろう。
本書にはあまり幸せな結婚は登場しない。
ろくでもない結果を招くものばかり。
意外な結末ばかりの短編を集めたシリーズで学ぶべきこととは何だろう。
単なる暇つぶし?もひとつ。
短時間に情景を読者に浮かべる語り部、文章を学ぶこと
イマジネーション、発想を広げること?
シニカルな世の中を学ぶところ?
多くの小話が、教訓を与えてくれているが、中にはいたたまれない終わり方をする話もある。
本書が発行された時代の空気を表しているのかもしれない。

あまり深く考えずに、素直に読み込む人が一番の幸せ者だと思うのだが。"

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2018年11月24日

Posted by ブクログ

私がこの本で一番不思議に思った話は、塀のなかのルールという題名の本だ。ある男の人が逮捕され、刑務所に入ったときのことだ。「629!」や「271!」と誰かが叫んでは爆笑するときもあるし、しーんと静まりかえってしまって冷たい目を向けたりするのだ。逮捕された男は、試しに番号を言うと、みんなが面白がっていたので、私にはよく分からないけど、そこでのルールでそういう楽しい遊びがあるんだなと「へぇ~」と思った。この本では、人によってのいろんな見方がいろいろあって、やっぱり人の考え方はそれぞれ違ってすごいなと思った。

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2018年09月29日

Posted by ブクログ

この本で黒猫や夢十夜など思いがけなく久しぶりに触れることができたので改めてポーや夏目漱石を読みたくなった。

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2023年09月01日

Posted by ブクログ

これ、児童書とはびっくり!結構えぐかったんですが…かわいい結末では決してないです。色でシリーズがあるので、読破したいと思います。

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2020年07月25日

Posted by ブクログ

今回は海外物が多かく、「意外さ」も若干落ち着き目な印象。ピックアップするなら「塀のなかのルール」と「魔法のランプと人生」がひねりが効いている。

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2018年09月02日

Posted by ブクログ

児童向けの、ショートショートを集めたアンソロジー集。

皮肉めいたどんでん返しが多いのですが、笑える話やちょっぴり悲しい話、ほろりとするお話もあって、読みごたえがありました。

ラストの「魔法とランプと人生」には、人生の悲哀が描かれていて心揺らされます。
子ども向けの割には大人にならないとぐっとこないお話も入っていますが、まあ、子どもは子どもなりに、お話を受け止めて消化するんだろうな、と思います。

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2014年09月29日

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