野田俊作のレビュー一覧

  • アドラー心理学を語る3 劣等感と人間関係

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    ・私に今できることを考える。

    ・競争の対人関係から協力の対人関係へ

    ・私にできることは何かと絶えず考え続ける。

    ・普通になる勇気をもつ。悪い方も、良い方も特別でいるのは楽しいから。

    ・他者の関心に関心をもつ。

    ・縦ではなく、横の人間関係

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    2025年09月11日
  • アドラー心理学を語る1 性格は変えられる

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    嫌われる勇気を読んでからきました。

    後半3分の1が難しくて理解できていませんが、面白かったです。読めば読むほどこれほど自分の生き方にしっくりきそうだと感じる考え方もないなと感じます。

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    2025年05月19日
  • アドラー心理学を語る4 勇気づけの方法

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    3巻に続きこの巻もとてもためになったと思います。
    自分の場合知識だけの状態では忘れてしまうので、お稽古ごととして実践していける場を探してみます。

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    2025年03月22日
  • アドラー心理学を語る3 劣等感と人間関係

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    前2冊と比べて概要が掴めやすかったです。

    人生をゲームに例えるなら楽しくするコツは
    ① ルールを守ること
    ②真剣にプレイすること
    ③深刻にならないこと
    競争より協力の方がベター。
    協力できる人は必要な時に競争もできるが、逆は難しい。

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    2025年03月09日
  • アドラー心理学を語る4 勇気づけの方法

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    子育て、教育に特化したアドラー心理学の活用法。
    インタビュアーがいなくなったことですごく読みやすかった。

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    2024年11月30日
  • アドラー心理学を語る4 勇気づけの方法

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    著者である野田俊作先生が「嫌われる勇気」の岸先生の師匠とは驚きでした。「嫌われる勇気」は何度か読みましたが、今回このシリーズ(4冊)を読み始めて「やっとたどり着いた」感があります。私自身が目指すのはここなんだと確信しました。
    さらにつけ加えると、村上春樹的世界観があります。
    何度か繰り返し、ノートにまとめ、実践していこうと思います。

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    2024年05月16日
  • アドラー心理学を語る4 勇気づけの方法

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    ネタバレ

     
    勇気づけと言われたら「褒める」ことをイメージしてしまいがちだけど、
    褒めることと勇気づけは全く違うんだなと改めて思った。
    褒めるでもなく、叱るでもなく、
    伝える、話し合いをする。
    子供に対して注意しなきゃと思っていることが、見方を変えたら「ありがとう」になることもある。
    伝え方って本当に大切だ。
    子供に対し当たり前のように注意していたことでも、
    見方を変えて、言い方、伝え方を変えると、
    やはり関係性は変わってくる。
    子供を上下の関係で見るのではなく、
    横の関係性でみて、
    1人の人間として尊重して、
    対等だと思って接することで、信頼関係ができる。
    そしてこちらの思っていることを「意見」として

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    2024年04月24日
  • アドラー心理学を語る3 劣等感と人間関係

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    アドラー心理学の本は何冊も読んだけれど、どれを読んでも学びがあり、自己成長ができている気がする。
    読んでからしばらくは、アドラー流の考えで頑張れるけれども、すぐに過去や未来に執着した考えに頭がいっぱいになってしまう。
    アドラー心理学とマインドフルネスの考えがリンクする部分もあり、これからも繰り返し学んでいきたい。

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    2022年02月16日
  • アドラー心理学を語る3 劣等感と人間関係

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    ネタバレ

    感情は得体の知れないものではない、私とあなたの間にあるもの。
    心の内がどう間違っているかよりも、対人関係の持ち方がどう間違っているかに注目するアドラー心理学は、人生を照らす松明のような存在に感じた。
    もっと早く知っておけばよかったなぁ。全巻読破したいと思いました。

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    2021年12月07日
  • アドラー心理学を語る3 劣等感と人間関係

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    自分が特別な存在ではない、普通でいる勇気。今の行動は過去とは関係がなくて、これから先どうするか、どうしたいかという、その人の目的とだけ関係がある。

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    2021年07月22日
  • アドラー心理学を語る1 性格は変えられる

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    今の時代にはなかなか読めないような対話でした。この内容が30年以上前に書かれていたものなんて信じられない!

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    2021年04月12日
  • アドラー心理学でクラスはよみがえる 叱る・ほめるに代わるスキルが身につく

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    アドラー心理学精神科専門医の野田俊作先生が
    理論から実践まで、全て教師が読むことを前提で書かれている。
    旧版から愛読しており、学級経営の教科書として10年以上繰り返し読んでいる1冊。
    全てを全くそのまま活用できるわけではないが、
    1つの考え方として、たくさんの教師に読んでほしい。
    子供と関わる際の指針となると思う。

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    2020年08月25日
  • アドラー心理学を語る4 勇気づけの方法

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    「ありがとう」と「うれしい」が基本語

    非主張的な日本人の価値観は、主張しないことで責任から逃れている。依存的な生き方である。

    人が不適切な行動(負の注目)を行うのは、勇気がくじかれているから。多くの場合はやってる本人はその行動が不適切と自覚し、かつ適切な行動の方法も知っているのにそれを行っている。  勇気付けによってその行動を正していくしかないのだ。

    適切な行動というのは、共同体への貢献に当たる行動

    幼児期以降は、命を守る以外のことはあまりしないほうがいい。構えば構うほどダメになる。放っておけばいいというわけではなく、「何かして欲しいことがあったら言ってね」と言っておくだけでいい。(こ

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    2018年07月10日
  • アドラー心理学を語る1 性格は変えられる

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    考えるな、行動しろ。
    ということでしょう。興味深い内容で一読しただけでは全てを理解するのは難しかった。
    第2巻を読むのが楽しみ。

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    2017年01月21日
  • クラスはよみがえる 学校教育に生かすアドラー心理学

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    20年以上前に書かれた本ですが、気づきの数が半端なかったです。コーディネーターとしての教師になる必要性、よくわかりました。今でいうとファシリテーターでしょうか。

    最大の気づきは、ぼくはまだ競争主義に生きているということです。協力主義への移行が必要です。

    少し読みにくい本ですが、まずはアドラー一冊目、読んで良かったです。

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    2012年08月11日
  • クラスはよみがえる 学校教育に生かすアドラー心理学

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    これを信奉して無理に押し通そうとすると学校では多分生きていけない。
    でも非常に的確なので心に留め置き実践・浸透させたい。

    子供が自身を守ろうとするための4作戦は必見。

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    2010年12月30日
  • クラスはよみがえる 学校教育に生かすアドラー心理学

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    私が今、一番色々なことを真似させてもらっている尊敬している先生が
    「人生の本」として選んだ5冊の中の一冊。

    今まで読んだ教育書の中で
    一番衝撃と納得をくれた本かもしれません。
    (教育に携る人にはぜひ本当に読んでもらいたい)

    今までの教育の価値観をアドラー心理学の視点から論じています。

    ○主な考え方
    ・人間行動の究極目標は「集団の中で自分の居場所を確保することである」という前提。
    適切な行動も不適切な行動も最終的にはこの目標の達成に向かって行われる。

    ・問題行動を起こす子どもがいる(発生する)のはそうしなければ居場所が確保できないと感じさせるクラス全体の構造に問題がある

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    2009年12月31日
  • クラスはよみがえる 学校教育に生かすアドラー心理学

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    アドラー心理学での学級経営を書いてくれている。初めてアドラー心理学を学級経営に活かす、という人にお勧めかも。

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    2025年08月03日
  • アドラー心理学を語る2 グループと瞑想

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    瞑想的に生きるとはマニュアルで生きること
    ただしそれはオートマとマニュアルを切り替えることが出来る前提でマニュアルで生きる時間を増やすこと
    今ここって感覚は常に持ち続けていたいものです。

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    2025年03月02日
  • アドラー心理学を語る1 性格は変えられる

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    自分のレベル的にまだ全然落とし込めていないけど、仏教や老子や宇宙など、広く深く学んだ後にまた再読してみると違うだろうなと思いました。

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    2025年03月01日