アドラー心理学を語る4 勇気づけの方法
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アドラー心理学を語る4 勇気づけの方法

1,540円 (税込)

7pt

日本におけるアドラー心理学のオーソリティーが、やわらかな語り口で説く実践講座。ほめる、励ますより効果的な「勇気づけ」のコツや、相手を傷つけない上手な自己主張の仕方、子どもが個性を伸ばして生きる力を身につける方法など、親子・夫婦関係をはじめ対人関係を良好にする秘訣を語る。アドラーの教えを実践・指導し、多くの後継者に伝えてきた要諦に触れる全4巻シリーズの第4巻。巻末に名越康文氏(精神科医)の寄稿を収載。

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アドラー心理学を語る のシリーズ作品

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • アドラー心理学を語る1 性格は変えられる
    1,540円 (税込)
    日本におけるアドラー心理学の先駆者にして第一人者が、対話形式で易しく著した実践講座。変えられない性格とは何かを根本から解き明かし、自分を変える方法を具体的に例示しながら、アドラー心理学の究極目標である「共同体感覚」について分かりやすく解説していく。親しみやすく自由自在な語りを通して、アドラーの教えを実践・指導し、多くの後継者に伝えてきた真髄に触れる全4巻シリーズの第1巻。
  • アドラー心理学を語る2 グループと瞑想
    1,540円 (税込)
    日本におけるアドラー心理学の先駆者にして第一人者が、対話形式で平易に著す実践講座。究極目標である「共同体感覚の育成」のための手法としてグループ・セラピーを導入し、具体的な進め方を解説。また、現実の自分を生き抜くために瞑想法も採り入れ、その効果を説く。縦横無尽で親しみやすい語りを通して、アドラーの教えを実践・指導し、多くの後継者に伝えてきた奥義に触れる全4巻シリーズの第2巻。
  • アドラー心理学を語る3 劣等感と人間関係
    1,540円 (税込)
    日本におけるアドラー心理学のパイオニアにして第一人者が、やさしく語りかける実践講座。「健康な心とは」「性格や知能は遺伝か」「不適切なライフスタイルとは」など、劣等感から脱し、健康なパーソナリティーになって、良好な人間関係を築くための具体的な方法を説く。アドラーの教えを実践・指導し、多くの後継者に伝えてきた極意に触れる全4巻シリーズの第3巻。巻末に岸見一郎氏(哲学者)の寄稿を収載。
  • アドラー心理学を語る4 勇気づけの方法
    1,540円 (税込)
    日本におけるアドラー心理学のオーソリティーが、やわらかな語り口で説く実践講座。ほめる、励ますより効果的な「勇気づけ」のコツや、相手を傷つけない上手な自己主張の仕方、子どもが個性を伸ばして生きる力を身につける方法など、親子・夫婦関係をはじめ対人関係を良好にする秘訣を語る。アドラーの教えを実践・指導し、多くの後継者に伝えてきた要諦に触れる全4巻シリーズの第4巻。巻末に名越康文氏(精神科医)の寄稿を収載。

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アドラー心理学を語る4 勇気づけの方法 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    3巻に続きこの巻もとてもためになったと思います。
    自分の場合知識だけの状態では忘れてしまうので、お稽古ごととして実践していける場を探してみます。

    0
    2025年03月22日

    Posted by ブクログ

    子育て、教育に特化したアドラー心理学の活用法。
    インタビュアーがいなくなったことですごく読みやすかった。

    0
    2024年11月30日

    Posted by ブクログ

    著者である野田俊作先生が「嫌われる勇気」の岸先生の師匠とは驚きでした。「嫌われる勇気」は何度か読みましたが、今回このシリーズ(4冊)を読み始めて「やっとたどり着いた」感があります。私自身が目指すのはここなんだと確信しました。
    さらにつけ加えると、村上春樹的世界観があります。
    何度か繰り返し、ノートに

    0
    2024年05月16日

    Posted by ブクログ

    「ありがとう」と「うれしい」が基本語

    非主張的な日本人の価値観は、主張しないことで責任から逃れている。依存的な生き方である。

    人が不適切な行動(負の注目)を行うのは、勇気がくじかれているから。多くの場合はやってる本人はその行動が不適切と自覚し、かつ適切な行動の方法も知っているのにそれを行っている

    0
    2018年07月10日

    Posted by ブクログ

    野田俊作氏のこのシリーズの読んだ本の中で一番実践で使える本だと思います。特に「勇気づけ」の方法は日々実践を重ねていきたい。
    尊重ではなく、目の前の相手を“尊敬”していきたいと思います☆

    0
    2025年01月05日

    Posted by ブクログ

    野田先生の語るアドラー。 
    子どもを尊敬する事の大切さをあらためて思い出させてくれる。親と子は対等であること、はしっくりくる。この場合はどうすればいいんだろう?という事はまだまだあるけれど、『一緒にしばらく暮らせるということはとても良い事』である事を忘れずに過ごしたい。

    0
    2023年04月04日

    Posted by ブクログ

    子どもは褒めて育てるべき、でも結果で褒めると失敗した時に挫けるので、プロセスを褒めよう、というのが今の常識。でも仕事で部下育成では、本人が認めて欲しいことを褒めようというのが割と一般的かも知れない。
    その背景の理論はさまざま。理論が望まれるのは、個々のやり方を覚えるよりも多くの場面で応用が効くから。

    0
    2021年07月15日

    Posted by ブクログ

    子供を高圧的に怒ってしまい、その自己嫌悪から久しぶりにアドラーの本を読み始めました。
    上から褒めたり怒るのではなく、横の関係で感謝や自分の気持ちを伝えるのが大切。
    子供、家族や仕事での対人関係に悩んだらアドラーの本を読むと、常に学びがある。

    0
    2019年04月22日

    Posted by ブクログ

    段階分けのところなど、なるほど、と参考になるところがあったが、
    特に後半に多かった、母は専業主婦前提の書き方が不快だった。

    0
    2018年10月08日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     
    勇気づけと言われたら「褒める」ことをイメージしてしまいがちだけど、
    褒めることと勇気づけは全く違うんだなと改めて思った。
    褒めるでもなく、叱るでもなく、
    伝える、話し合いをする。
    子供に対して注意しなきゃと思っていることが、見方を変えたら「ありがとう」になることもある。
    伝え方って本当に大切だ。

    0
    2024年04月24日

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