八宝備仁のレビュー一覧

  • 僕と彼女のゲーム戦争7

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    内容は四巻の同じようにバトルフィールド4だけでプロゲーマーに師事してから本戦に挑むという構図も変わらないんだけど、幾つかのルールで戦う上に状況も大きく変わり続けたため、辟易するようなことはなかった

    これまでもFPSテクニックについては何度か説明がされてきたけど、今回のはプロゲーマーの監修があったためか更に詳しく且つ多くの人が参考にしたくなるような方法が記載してあった。そしてそういった修行地味た段階が有ったからこそ終盤の岸嶺の逆襲に繋がってくる

    後半の大会では遂に本気を出した<宵闇の魔術師>がプロ級のゲーマーを引き連れて参戦。これまでは実力が同等、或いはチーム戦だからこそ状況が拮抗するような

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    2017年09月01日
  • 僕と彼女のゲーム戦争3

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    前回に建立したフラグを回収します.
    図書室の巨乳メガネちゃんが遊戯部に入部.
    で,ロリ巨乳と少年を賭けて争います?
    とりあえず二種類の乳に挟まれてゲームするとか
    爆発すればいいのに.
    あとライバル校的なのが登場.
    次回は格闘ゲームですかね?

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    2014年06月10日
  • 僕と彼女のゲーム戦争3

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    このシリーズは読むと激しくゲームに触れたくなるなあ。ゲームの楽しさが臨場感たっぷりに描写されてるので、ゲームへの欲求が否応なく高まってしまう。登場したゲーム、どれもとても魅力的で凄くよかった。←『ゲーム』を『おっぱい』に入れ換えても感想として全然意味通るのすごい。おっぱいこわい(饅頭こわい的な意味で)

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    2012年09月13日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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    お嬢様学校に転入した少年は現代遊戯(テレビゲーム)部に誘われる。しかし彼はゲームをしたことがなかった。
    本が好きで驚異の集中力で物語世界に没入してしまう特性が、ゲームに生かされるのが面白い。部活青春ラノベの魅力が丁寧に描かれて楽しい。

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    2023年01月07日
  • 僕と彼女のゲーム戦争10

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    最終巻ということで、主人公が進路に悩む話やこれまでの現代遊戯部の活動を振り返るという話という総集編のような感じになっていた。
    新生現代遊戯部のストーリーをもう少しだけ読みたいと感じるラストだった。

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    2020年01月09日
  • 僕と彼女のゲーム戦争9

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    これまでラブコメ的な要素がなかった分、遊園地デートは印象的だった。
    とはいえ、単なるデートで終わらせず、シッカリとゲーム要素が入っていて感心した。

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    2020年01月09日
  • 僕と彼女のゲーム戦争8

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    前回と似たような展開だったが、MOBAの目まぐるしい展開やお互いの戦略がぶつかる様がとても面白かった。
    ゲーム方面に真面目な一方でラブコメ方面が薄くなってきたので、そちらの方面も期待。

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    2019年12月24日
  • 僕と彼女のゲーム戦争7

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    前半はデバッグの仕事をするパート、後半はゲーム大会のパートの2部構成。
    前半は仕事紹介という側面が強く、デバッガーの大変さが描写されている。
    後半のバトルフィールドでは、主人公がプロとの読み合いに勝つ展開が熱い。

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    2019年12月22日
  • 僕と彼女のゲーム戦争10

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    ネタバレ

    今回扱われたゲームはLoL、ディビジョン、オーバーウォッチ。オーバーウォッチの名前は聞いたことは有ったけどどういうゲームかは全く知らなかったな。面白そうだし後でプレイ動画検索してみよう

    最終巻はどのようなストーリーで何のゲームを紹介するのかと思いきや、このような展開になるとは思わなかったな。拍子抜けしてしまう感覚もあるけれど、大袈裟なクライマックスではなくいつも通りの延長線上に有った最後のゲームはある意味この作品らしいとも言える

    高校三年生なんだからいつまでも部活の話ばかりというわけには行かず、進路についての話が出てくるのは当然。その悩みが最終巻に登場するのも当たり前。
    これまでゲーム解説

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    2017年09月10日
  • 僕と彼女のゲーム戦争5

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    ネタバレ

    東方Projectのコスプレというインパクトの有りすぎる表紙。みんなのゴルフ、ぷよぷよという一般知名度も高いであろうラインナップの中に同人ゲームの東方花映塚を混ぜ込む姿勢は嫌いじゃないです

    中身は前回からの流れ通り合宿編。主人公の岸嶺は本来なら女子校しか参加できないはずの合宿に参加しているのだから、読者としてはそちら方面の描写が数多く盛り込まれているだろうと予想するのに、そんな描写は全く無いってどういうことです?3巻までお約束だった着替え覗きすら無いよ?
    ……よくよく思い起こせば4巻でも覗きって無かったな

    今回は合宿でゲーム対決をしていただけということも有って、ストーリーは無いようなもの。

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    2017年08月25日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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    ゲームの世界に入り込んで冒険することになるラノベや、TVゲームをプレイしつつの会話を楽しむラノベは数多いけれど、本作では実在のゲームを登場人物にプレイさせる描写がメインでありつつ、特徴として主人公がゲーム中の人物と一心同体のような状態になり高い集中力を発揮する特技を持っている

    何と言うか、全てがアイディア勝ちと表現する他ない。作中でプレイしているゲームが実在のゲームである事で、読者にからすればそれぞれの場面でどのようなバトルが行われているかより想像しやすいものになっているし、主人公の特殊能力によってゲーム描写の臨場感をより高めるとともに初心者でありながら強いという理由付けにもなっている
    極め

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    2017年08月21日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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    ゲーム部に入った主人公が、ゲームの楽しさを知っていく話。
    中盤くらいまで思ったよりもゲームしなかった。
    ゲームに没入してしまう設定は小説にあってていいと思いました。

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    2015年08月15日
  • 僕と彼女のゲーム戦争5

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    ドキッ!女子高生だらけのゲーム合宿~ばよえ~んもあるよ~

    始まりましたね.

    で,このラノベの凄いところは実在するゲームを
    普通に使ってるというところですね.
    某漫画のように無許可じゃなくて
    ちゃんと許可を取ってるっぽいぜ.
    ゲーム紹介的なアレもあるし.

    で,例の副部長の
    「負けてくださらない?」はアカンと思います(小並感

    表紙は東方ですね.

    次回,ゲーム合宿後編,チーム戦の話.

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    2014年11月21日
  • 僕と彼女のゲーム戦争4

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    今回は格ゲー一本ですね。
    格ゲーはなぁ…。
    そもそも近所にゲーセンが無かったし
    友達んちで格ゲーやってもカモられる展開で。
    結局やり込まないと辛いものがあるよな。
    そもそもコマンドを覚えないのが問題なんだろうけども…。

    次回、ドキッ!女だらけの現地合宿(ポロリもあるよ?)

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    2014年08月06日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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    胸熱過ぎてテンション上がった。

    主人公の能力は、ゲームに完全に没入してキャラになりきれること。小説を読んでもゲームをプレイしても、勝手に次々と物語を作り上げながらリアルとして体験してしまう。
    そしてゲームの場合、体験したことがそのままゲームをプレイすることにもなっている。

    これって要するにゲーマーの妄想を延長したものだと思った。どこか根底にあるものに共感できる。
    自分もロマサガ2で勝手に細部を妄想してた経験があるので。足りない部分を補完して、自分なりの物語が脳内で展開されていく感覚。
    このあたりの力の入れようがゲームへの愛を感じた。

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    2013年12月10日
  • 僕と彼女のゲーム戦争6

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    ネタバレ

    やっぱり著者は構成が凄く上手だと思った。シヴィ5を入れたのも、ソウルトランスのインフレを抑える為と言うのもあるだろうし、今まで描いていたアクション要素の強いゲームと違って完全にストラテジー偏重のSLGなのに、他に勝るとも劣らないだけの臨場感を演出してた。アサシンクリードはソウルトランスを使うものの、それもどちらかと言うとゲーム内容を描く上で一人称視点を用いる事で臨場感を演出する手段でしかなくて、チート性能と言う雰囲気は出ていなかったから『なるほど、そう言う使い方もあるか』って思った。
    人間関係も動き出したことだし、そろそろ纏め上げる方向で動いて欲しいと思う。作品の傾向上肥大化すると収拾がつかな

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    2013年10月26日
  • 僕と彼女のゲーム戦争6

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    相変わらず楽しい作品だな!ゲームがやりたくなる!


    合同ゲーム合宿の二日目、個人戦だった初日に対し今回はチーム戦。
    『ゴーストコリン』『シヴィライゼーション』『アサシンクリード』をプレイします。
    ゲームはもっぱらRPGとスポーツな私としては、どれも名前は聞いたことあるけど…といった程度だったけど、問題なく楽しめるね。
    作品の魅力や面白さが十分に伝わってくるし自分もプレイしてみたくなる。
    特に『シヴィライゼーション』は面白そうだな…複数人でやったらほんと楽しそう。

    そして何よりゲームが楽しいのは、ガチでやるからなんだ。
    ガチでやるからには勝てば嬉しいし負ければ悔しい。
    当たり前だけど、意外と

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    2013年09月10日
  • 僕と彼女のゲーム戦争5

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    合宿でのゲーム大会に加えて前回少なかった恋愛描写が多く描かれており、楽しく読めた。ぷよぷよの戦略解説もためになった。
    主人公がゲームに入り込む描写が一か所しかなかったのが残念。

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    2013年05月21日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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    所々呼び名が変わってたりしたけど、面白い話だった。

    実在するゲームタイトルや雑誌名、ホームページ等、有名どころがそのまま登場するのは少しニヤリとさせられる。

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    2012年09月26日
  • 僕と彼女のゲーム戦争4

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    僕と彼女のおっぱい戦争、格ゲー編! 格ゲーやりたくなるううううう!!! 巻末おまけ小説も面白かった。

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    2012年09月14日