八宝備仁のレビュー一覧

  • 僕と彼女のゲーム戦争3

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    ゲームの中に入り込んでしまう主人公の特性が対戦ゲームだけでなく、釣りのゲームでも描写されていたのは面白かった。
    そして恒例の三角関係。
    どのヒロインも魅力的なので今後もお色気イベントを出していってほしいところ。

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    2012年09月07日
  • 僕と彼女のゲーム戦争3

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    前巻より遥かにグレードアップした表紙の気まずさ(笑)
    とはいえ中身は相変わらず描写が丁寧で面白い。チーム戦はいいですな!
    しかし次回はゲームのテーマが…ううん

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    2012年07月23日
  • 僕と彼女のゲーム戦争3

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    ゲーム小説の第三弾。

    やはりこの作品の見所は、主人公たちがプレーするゲームの描写。
    今回登場してくるゲームは「ガーディアンヒーローズ」「ファミリーフィッシング」「エースコンバット アサルト・ホライゾン」の3作。
    どれも楽しそうに真剣にプレーしているから、こっちまで楽しくなってきますね。
    小さい頃友達がプレーしているゲームを見ているだけで楽しめた人にはホントお勧めの作品w
    ゲームの中身や魅力も紹介してくれるから、聞いたこと無いゲームでも問題ないです。
    実際、僕も今回登場したガーディアンヒーローズは聞いたこと無かったんだけど、すごくやってみたくなったw

    ストーリーとしては、新入部員&ライバルチ

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    2012年09月23日
  • 僕と彼女のゲーム戦争3

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    エースコンバットでのドッグファイトの部分を文章で表現するといった、面白い作品です。
    今回は3つのゲームが出てきましたが、「ガーディアンヒーローズ」はSSでやってたな・・・
    懐かしいです。

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    2012年05月12日
  • 僕と彼女のゲーム戦争2

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    SAOやAWのような、没頭型ゲーム小説の第二段。
    まぁこの作品で没頭してるのは主人公だけだけどねw

    今回は前巻ちょろっと登場した金髪ロリの杉鹿まどかをゲーム部に入部させるために頑張る話。
    出てくるゲームは「ロストプラネット2」や「Halo:Reach」などなど。
    この手のガンシューティングはまったくプレイしないから専門用語やらなにやらいわれても分からないことが多いんだけど、きちんと説明されてるから読みやすいね。

    この手の没頭型は「曲がり角を曲がったら敵が潜んでいるかもしれない」といった緊張感なんかが半端ない。
    主人公と同じ目線になってゲームを楽しめます。
    他人がやってるゲームを見てるのが好

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    2012年09月19日
  • 僕と彼女のゲーム戦争2

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    今回は主にFPSを主人公がプレイして中のキャラクターになりきっていた。
    自分が遊んだことのあるゲームが話の中に出てきたので楽しく読めた。

    ヒロインはツンデレの金髪ツインテール
    なんてわかりやすい・・・

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    2012年01月22日
  • 僕と彼女のゲーム戦争2

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    2巻目だけどがっつりリアルゲーム出してるのがいまだに新鮮。

    受けも作者のFPS熱も伝わってくる。

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    2011年12月21日
  • 僕と彼女のゲーム戦争2

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    2011/12/10
    ⇒まんだらけ 367円

    今回はTPSやFPSのゲームにスポットが当たり、
    物語も、ようやく役者が揃って”皆でLet's Game!”な感じ。
    新キャラは年上でロリ巨乳というなんともまぁ…定番ですね。わかります。
    このペースで色々なゲームを触りつつ、成長していくような話なら
    これからも期待したいシリーズ。

    八宝さん一巻よりも時間なかったのかな、1巻は凄く?良かったのに。
    狙ったようなシチュの挿絵しかなく、もうちょっとバリエーション欲しかったかも。

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    2011年12月28日
  • 僕と彼女のゲーム戦争2

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    金髪ロリツンデレ巨乳などというでかい釣り針にかかってたまるブヒーz(ry 183頁の挿絵最高です本当にありがとうございました。
    今回はFPS、TPSのゲームがメインで現代遊戯部そろそろ本格活動といった様相。それにしても描かれるゲームの楽しそうなこと。ゲームしたくなるなあ。
    おまけの『杉鹿まどかのFPS講座』は普通にへぇーとなって凄く面白かった。
    あと、覗きシーンが好きなのは作者さんなのか絵師さんなのか両方なのか、気になるw

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    2011年12月13日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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    ネタバレ

    読んだよ.
    本の虫だった岸峰健吾くんが転校した学校は
    元お嬢様学校で,今でもほぼ女子生徒しかいない学校.
    そこでなんだかんだで現代遊戯部というゲーム部に勧誘されて
    彼の才能が開花する.
    そんなわけで僕と彼女のゲーム戦争ですね.
    えー,読んだ感じだとFPSやらTPSで相手プレーヤーのキャラのを
    ヘッドショットとかで殺していくゲームをメインにする模様.

    とりあえずまだまだ続く感じでござりますなぁ.
    で,ゲーム部の顧問がウザキャラだなぁ.
    やたらとエクスクラメーションマークを使う感じとか
    話を聞かずに言いたいことだけを言い続けるとか.

    それなりに面白かったよ.

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    2011年11月16日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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    すごくゲームがやりたくなるなあ。特に対戦ゲーム。
    時に友達と険悪になったり、喧嘩になったりするほどに熱くなったのを思い出します。オッサンなので、思い出すのはくにおくんの熱血大運動会やSFCマリオカートですがw
    ともあれ、そういうゲームの魅力が十二分に伝わってきて、読んでいてとても楽しかった。
    ただ、1つ不満が。天道会長の体操服姿のイラストがないのは納得できません!w

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    2011年10月22日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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    実在するゲームが出て来たり、生徒会長がハルヒの名言みたいなことを言ったりして面白かった。
    自分の好きなことにすごい集中力を発揮できる人は、他のことも楽しいと思うことができれば、同じ集中力を発揮することができると私は思う。

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    2011年08月24日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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    面白かった。ラノベもなかなかやるな。次巻も絶対読もうと久しぶりに思った。

    ストーリーが特別面白いわけじゃないと思う。けど、文章がとても心地いい。読んでて楽しくなる。

    絵も素晴らしく綺麗。きっとアニメ化するんだろうな。

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    2011年07月06日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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     久しぶりの師走作品。TJどこかで再開しないかなぁ。
     発売前から妙に話題になっていましたが、十二分に楽しめました。実在のゲームのノベライズも兼ねられるところがなかなかおいしいですね。興味をそそられます。GoWちょっとやってみたいかも。

     プロローグや終盤、あとがきからすると『対人戦/協力プレイ』がメインになるようですが、中盤のアンチャーテッドやスペランカーの描写の方が好き。ゲームは独りでやるものです(えー。
     …ああ、そうか。なまじ元が孤独な『本読み』だから、対人戦にいきなり突入/順応したのが微妙に納得行かないのかも。…背中を押してくれる部長が隣にいたからですね。リア充め。

     アイレム繋

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    2011年06月15日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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    全く期待せず
    に買ったんですが、思ったより面白かった。ハーレムラノベ系かな。ゲーマーとして、ギアーズがでてきたのは良かったですが、この作品は、ゲームやってない人にどのように説明できるかがキモですね。
    この主人公の能力は、寿命縮まりそうやな。

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    2011年06月13日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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    自分もゲームが好きなので、知っているゲームが出てきてにやりとする場面があった。
    キャラクターの話し方が一部かぶっているので少し読みづらい。
    しかしまさかあのサイトが物語中に出てくるとは・・・

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    2011年06月12日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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    ネタバレ

    タイトルや先に公開されていた表紙を見た限りではよくあるコメディ路線かと思っていたのだが、実際に読んでみるともっと少年漫画的なノリのゲームバトルものであった。
    私の場合は今回登場する3作品すべてプレイ済みであったので楽しんで読むことができたが、ネタになっているゲームを知っているかいないかでこの作品への評価は随分と変わってしまうような気がする。
    多くの人に受け入れられるかは微妙なところだが、ある程度の連載を見越して今後への伏線や各登場人物が配置されているようなので是非このまま続いて欲しい。

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    2011年06月12日
  • 僕と彼女のゲーム戦争

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    本編10巻、短編集1巻、全11巻完結。
    色々な本物のゲームが出て来て、そのプレーの実況をストーリーに落とし混んでいる、ライトノベルです。最終巻の後書きで、その事から来る業界の生臭い事情を伺わせていて凄い事してるんだな、と思いました。
    ゲームを知っていなくても、展開が目に見える描写で楽しめました。出来ればもう少し部員間の桃色展開があれば、と思ったけど、これはこれで男女の垣根を越えたゲーム戦士達の闘いの記録と見れば納得。

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    2021年09月10日
  • 僕と彼女のゲーム戦争9

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    <宵闇の魔術師>に負けたことで上級者になる方法に悩み始めた岸峰。チームメイトそれぞれの強さの理由を探りつつ、自分に最適な方法は何かと探っていく内容

    杉鹿がゲーム上級者というのはこれまでの描写から充分に伝わっていたことだけど、天道まで上級者相当とは思わなかったな。一部ゲームで無敵の鷹三津や無尽蔵の知識を持つ瀬名に加えてこの二人がいるチームって既にかなり強いのでは?
    そんなチームの中で岸嶺に出来る事とは?というのが今回の主題だったんだけど、果たしてあの結論で良かったのだろうか?私としては正攻法に近い遣り方でチーム貢献して欲しかった気がするんだけどなぁ
    何度も使える手ではないけれど、その間に普通に

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    2017年09月09日
  • 僕と彼女のゲーム戦争8

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    電撃文庫のキャラクターが『電撃文庫ファイティングクライマックス』をプレイしている様子は何とも違和感が。又、一応ストⅣでそれなりの立ち回りができていたはずの岸嶺がこちらでは素人同然の動きになっていたのは、作品が違うから?

    本編の大部分を占めるのはLoLについて。そうか、LoLって5人チーム制だからJBGCの対象に含まれないのか。でも近年のゲーム業界の変遷を扱うなら避けては通れない作品ではあるか
    LoLの大会では再び<宵闇の魔術師>達と闘うことに。前巻では岸嶺の活躍によって<宵闇の魔術師>を翻弄していたし、今回も中盤までは岸嶺達が押していたようだけど、流石に何度も上級者チームを倒すことは出来ない

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    2017年09月06日