八宝備仁のレビュー一覧
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ようやくプレイ経験のあるゲームが出てきた。もちろんⅡの方ですが(笑)コマンド式は苦手で昇竜拳を出そうとして波動拳が出る岸嶺の気持ちはよく分かる。ていうか狙って出すなんて無理です(笑)格ゲーに近いものは最近プレイしたけど、上手い方々の試合を見てると何が起こってるか分からないけど面白いんですよね。あまり...続きを読むPosted by ブクログ
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実在するゲームを元ネタにしてて、過去作品なんかはわりとそのゲームがやりたい、とおもわせる出来だったけど、今作はややこの部分がダウン。
格ゲーを文書であらわすのがどれほど難しいか、ということだろうか。
・・・RPGを題材にしたらはやりのVRMMOかな。Posted by ブクログ -
幼なじみにライバル(?)登場回。みやびちゃんと杉鹿さんのつばぜり合いにニヤニヤ。岸峰くんは本をたくさん読んでるならもっと乙女心に気付くべき。と言いたいがニヤニヤ展開はバッチこいなので、その調子で今後もよろしく(笑)で、部長はいつ参戦してくれるのん?(笑)ライバルの方は自身台詞で言ってたけど若干の小物...続きを読むPosted by ブクログ
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新しいメイン人物はテンプレなツンデレさん。金髪ツインテじゃ仕方ないねー。そんなまどか話の影響か、今回はFPS/TPSがメインでした。完全に未知の世界ですが、結構分かりやすくて面白かったです。最後の「講座」もよかった。毎巻いろんなジャンルでやってくれてもいいんじゃよ?魔術師も先生に負けないくらい厨二だ...続きを読むPosted by ブクログ
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格ゲーは難しいなというのが最初の感想。
作中にいくつもの専門用語が飛び交い、混乱してしまった。
しかし、読み終わった後は対戦動画を見てみようと思ってしまったのも事実。
FPSと同じようにとっつきにくいジャンルなのでこうして小説の中に取り入れるのは悪くない試みだと言える。
今回は前巻のような恋のさや...続きを読むPosted by ブクログ -
2012/09/10
⇒まんだらけ 420円
毎度思うけど、そのゲームをやった事ない人に
どうにかして伝えようとしている書き方が、
知っている人にはもどかしく感じる所があるね。
ただ、他のゲームと違って1秒間の情報量が格ゲーは
多いせいか、文章が多くなる反面、スピーディー感が
かけてしまうという...続きを読むPosted by ブクログ -
「今後はゲームこそ輸出すべき!」とかの台詞が出てきながら、最初に出てくるソフトがUncharted 3ってのがなんとも...。
そして、謝辞としてアイレムが登場するが、現状で、スペランカーもアイレムの所有物でなくなってるしな...。
なんとも業界の厳しさが、妙な形で現れてる気がした。Posted by ブクログ -
ある種のゲーム小説。これこそ本当の意味のゲーム小説かもしれん。
小説の中でやってるゲームが実に楽しそうで、自分には向いていないというのがわかっているのにやってみたくなる。
そういう意味ではうまい作者だし、書き方がうまいのかなぁ、と。
ま、ハーレムものなんだけどな。Posted by ブクログ -
リアルなゲーム描写があまり例を見ない小説。
ゲームやりたくなるような楽しさを感じるんだけど、やるとだめなんだよな。アクション系って。。。
で、案の定フラグがぽこぽこたっているけど、また最後で奇妙なところで立ちそうだなぁ。。。Posted by ブクログ -
学園物。
特筆すべきは実際に存在するコンシューマ・ゲーム機やゲーム名が出され、それをプレイするところも描写されていること。
ファミコン、PSP、PS3などが出てくる。
実は前評判で『実在のゲームが出てくる』という話だけ知って買っている。そのときは『非電源ゲーム』(ボードゲームやカードゲームなど)を...続きを読むPosted by ブクログ -
よくあるゲーム系小説かとおもったら、ゲームをやる系のボーイミーツガールだった。
ある意味、転生系とのコラボといっていいかも。
某ゴルフ漫画で自分の世界に浸って他を意識しなくなる「ゾーン」の概念を読んだことあるけど、つまりはそういうことで。
本質はボーイミーツガールと思うんだが、どうだろう。
ま、いず...続きを読むPosted by ブクログ -
2011/06/10
⇒まんだらけ 420円
レビューでわりと酷評されてたんだけど
読んでみて、いうほどかな?俺はわりかし楽しめた。
ゲームしたことない少年がゲームクラブに入って
ゲームに触れながら、ゲーム大会での優勝を目指すお話。
作中に、実際に発売されているタイトル(スペラン○ー等)が登場...続きを読むPosted by ブクログ