吉川トリコのレビュー一覧

  • ぶらりぶらこの恋

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    タイトル買いの久しぶりのトリコさん。
    読み終えて、いまいち好きになれなかったのは多分、や、絶対、ぶらこと自分が似ているところが多少なりともあったからかな。恋に恋して、一生恋していたいら安定とかよりも刺激がほしい、そんなスタンスのぶらこの気持ちわかるし、わかりまくるし。安定より刺激、ときめき、びりびり。うん。
    お相手の宗介みたいな男の子知ってる。身近にいる。だからこの本好きになれなかったのかも。
    宗介の弟からの電話からラストにかけてもぶらこさんらしかった。ピアノ弾きたくなる。そしてぬか床ほしくなるよ

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    2013年09月11日
  • しゃぼん

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    可愛いイラストに惹かれて購入。こんなに可愛い表紙なのに表題作の主人公は似ても似つかないズボラな女の子。この二人はこんな感じでお互いを少しずつスポイルしながら続いていくのだろうか。個人的には「いろとりどり」の方が好み。少女と大人の間を描いたような短編集。2013/248

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    2013年09月04日
  • 14歳の周波数

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    自分が中学生の時に友達づきあいや異性に対してここまで心を砕いていただろうか。女子ならではの感受性と時代の格差はあるだろうが、それはもはや記憶の彼方へ過ぎ去ろうとしている。そんな人生の青くも眩しい瞬間を見事に思い起こさせてくれる作品。

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    2013年05月26日
  • 14歳の周波数

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    14歳女子転校生の一年。

    なーんの力もない、自分もない、でも頭の中はいろんな思いでごっちゃ混ぜのぎっちぎちな中学生な感じが軽いタッチで書かれている。様々な出来事を変に解決に持って行かないところに好感をもった。

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    2013年05月22日
  • 14歳の周波数

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    14歳って若い。
    がむしゃらな感じがうらやましい。
    でもただがむしゃらなだけじゃなくて、
    ちゃんと考えているんだよね。
    あの素直さはいつからなくなっちゃうのかな(笑)

    子供のころって自分にはどうしようもできないことが多くて大人に早くなりたいって思ってたけど、大人を目前とした今になってはあの頃に戻りたいというか…。
    クラスが一体になった時の高揚感とかをもう一度味わいたい、青春したいって思う。

    長くなりましたが(笑)、14歳のあの時を思い出させてくれる小説ですo(^o^)o

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    2013年05月16日
  • グッモーエビアン!

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    〈内容〉元パンクスのお母さんと15歳の私、そして血の繋がっていない万年バンドマンのお父さん。ちょっとせつない家族の愛ってヤツを描くハッピー・ストーリー!

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    2013年06月15日
  • しゃぼん

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    今まで一冊の本の中でこんなにも
    「生理」という言葉を見ることはありませんでした(笑)

    内容とはあまり関係ないのですが
    読み進めていくうちに
    「あれ?この作家さん名古屋の人かな?」と思ったのですが
    解説で名古屋の方だと書かれていて
    「やっぱりねー」と納得しました。

    方言とまではいかないんだけど
    名古屋独特の言い回しや形容詞というか。


    個人的に「もうすぐ春が」には
    いろいろと思うことがあったのですが
    長くなるのでいずれ日記にでも書くとして。

    「ねむりひめ」はどの作品よりも
    一番共感しました。

    ものすごく大好きで
    もう別の次元で愛しちゃってるような彼ほど
    セックスに意味を持ちたくないという気持ち。

    えらく下世話な言葉になりますが
    彼のイクときの顔は見たいのに
    自分のイクときの顔は見せたくない、みたいな。

    彼に知っていてほしいのは
    「かわいい女の子」な私であって
    決して「女」ではないんだ、というか。


    多分、男性が読んだら「………」となりそうな作品ですが
    自分の中には可愛い女の子がいるという
    ひそかにそんな神話を抱いてる女性なら(私も含め)
    多分、きっと、面白いと思う。


    でもあんまり男性には読んでほしくない(笑)

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    2012年07月16日
  • 夢見るころはすぎない

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    ダサくて甘酸っぱい、女の子たちの青春小説!空振り続きの高校生活で、最後の学園祭に期待する女子高生。同窓会で昔の自分に赤面する20代女子。青春理想と現実のギャップにもだえる、一途でキュートな女の子たちの甘酸っぱくて切ないお話。

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    2012年07月13日
  • しゃぼん

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    花のだらしなさにひかないハルオが素晴らしい。てか愛なのかな?愛なんだろな。

    中学生カップルの話は痛々しすぎてこたえた…

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    2012年06月26日
  • グッモーエビアン!

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    19歳でシングルマザーになった母・あきと、若すぎて(16歳)母と結婚が出来ずそのままズルズルと同居しているヤグ。バリバリのロッカーだった二人のもとで、不思議な母子家庭+1人の生活をしているはつきは中3。のんきなヤグが、1年間のオーストラリア暮らしから戻ってきた。そんな破天荒な家族が、家族として絆を深めながら、旅立っていく。

    テンポよく進む文章ではある。映画のようにドラマチックだけれど、読後は「そっか、行けたんダ」と思うだけでした。

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    2012年06月24日
  • しゃぼん

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    やっと読み終わった。
    たしか、10月から読んでる。

    最初読み始めた時、なんか主人公の花が、受け付けなくて、ほんと、すっごく受け付けなくて、一回やめたら読めなくなりそうで頑張ったけど、頑張って読むのも無理で、でも無理して読むのってなんか失礼な気がしたし、読むのやめて、もう読まないだろうと思ったけど、一昨日アメトークの、読書芸人見て、なんか触発されて、再読。読めました。ちょっと泣けました。

    花は最後まで好きにはなれなかったけど、うん、まぁ、気持ちは分かるかなって。受け入れれないけど。

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    2012年02月05日
  • 夢見るころはすぎない

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    かつて、自分にもあったかもしれないこんな気持ち。
    描かれているのはありふれていて、なんてことない悩みだろうに、愛おしく思えるのはきっとそのせい。

    私だっかもしれない女の子たちの青春の一瞬が切り取られた瑞々しい短編集。

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    2012年02月05日
  • しゃぼん

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    およそ10代の少女の話を、大人が書いたと分かる描写で綴られている。浅そうで深く、脆そうで強い。
    短編として載っている、R-18文学賞受賞作が一番面白かった。

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    2011年11月16日
  • 夢見るころはすぎない

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    6編の短編集。
    主人公はそれぞれ女子高生だったり、女子大生だったり、社会人だったり。
    でも、高校時代がキーワード。
    高校時代の友情と、その友情がその後どうなっていくかが描かれている。

    高校時代の友達って、やっぱり一生の友達だよなぁ。

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    2011年10月27日
  • しゃぼん

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    ネタバレ

    表紙のイラストがあまりにも私好みで、思わず購入。
    表題作とリンクしている作品があったりと、小さな発見を楽しめる。

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    2012年03月19日
  • しゃぼん

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    独特の世界観。

    どこか突き抜けてるけど、たんたんとしていて、嫌いじゃない。

    嫌いじゃないけど、なんか、おしい。


    三十歳になりたくない女。
    美を、女を失うことを悲しむくらいなら、さっさと全部捨ててしまう。
    そんな主人公の話。

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    2011年03月26日
  • しゃぼん

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    女の子、という表記は、何歳代から何歳代まで、って括られるものじゃない。
    だってきっと、花のようなことでみんな悩むもの。
    そんな当たり前のことを感じる本でした。
    普段は表に出ない部分を言葉にしたような、そんな部分が多かった。

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    2010年11月21日
  • しゃぼん

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    読んで数頁で気が付いた。この本、前も買って読んだと。でも、最後まで読んだし、普通に面白い。表題作の「しゃぼん」の花の気持ちもハルオの気持ちも両方なんとなくわかっと、なんとなく悲しい。でも、このカップルが不幸せなわけでもない。それが、多分胸をつくのかな…

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    2011年03月13日
  • しゃぼん

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    表題作の主人公とはほぼ同世代。
    もちろんそういう行動はとらないけど、
    そういう気もちになることはよくわかる。
    なので、読んでいて気持ちのいいものではなかったりするんだけど。

    自分も、誕生日にほしいもの、ないかも…。
    やばいー、とか考えた。

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    2009年11月24日
  • 戦場のガールズライフ(小学館文庫)

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    漫画読んだりドラマ見てるみたいな小説。娯楽としての、っていう言葉がぴったり。高校時代に「友達」だった趣味も性格もバラバラな個性の強すぎる女4人がひょんなことから共同生活を始める…というお話です。希奈子が出てくるとどうもムカついてしまって読むのを断念しようかと何度も思いましたが、4人の行く末が気になり最後まで読んでしまいました。映像化もされてるみたいなので観てみようと思います。

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    2009年10月07日