吉川トリコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今まで一冊の本の中でこんなにも
「生理」という言葉を見ることはありませんでした(笑)
内容とはあまり関係ないのですが
読み進めていくうちに
「あれ?この作家さん名古屋の人かな?」と思ったのですが
解説で名古屋の方だと書かれていて
「やっぱりねー」と納得しました。
方言とまではいかないんだけど
名古屋独特の言い回しや形容詞というか。
個人的に「もうすぐ春が」には
いろいろと思うことがあったのですが
長くなるのでいずれ日記にでも書くとして。
「ねむりひめ」はどの作品よりも
一番共感しました。
ものすごく大好きで
もう別の次元で愛しちゃってるような彼ほど
セックスに意味を持ちたくないという気持ち。
えらく下世話な言葉になりますが
彼のイクときの顔は見たいのに
自分のイクときの顔は見せたくない、みたいな。
彼に知っていてほしいのは
「かわいい女の子」な私であって
決して「女」ではないんだ、というか。
多分、男性が読んだら「………」となりそうな作品ですが
自分の中には可愛い女の子がいるという
ひそかにそんな神話を抱いてる女性なら(私も含め)
多分、きっと、面白いと思う。
でもあんまり男性には読んでほしくない(笑)
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