鳥集徹のレビュー一覧
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コロナ禍。忘れ去られてるとも思うが、歴史を振り返る。声の大きいものが強い。声の小さいものは、虎の威を借る狐となる。本質とは関係のない世論ができあがる。あとから見ると、「これ何だったの」となる笑い話。なんとか、コロナ禍を乗り越えられてよかった。Posted by ブクログ
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元自民党国会議員秘書の藤江成光さん、現役製薬会社社員として働く闇のダディ、ジャーナリスト鳥集徹さんの共著。
新型コロナワクチンの健康被害給付費用が当初予算から110倍に膨れ上がったという。
記者「これが想定内か?」
武見氏「・・・」
全責任を取ると豪語していた大臣は、自分はただの運び屋だと言い訳...続きを読むPosted by ブクログ -
帯に書いてあるとおり「科学者たちよ、なぜ史上最大の薬害に沈黙するのか」と思う。
所詮、科学者たちも人の命より自分たちの立場のほうが大切なのだろう。
大きな権力に立ち向かった宮澤先生は京都大学を追われた。
日本に巨大mRNA工場が建てられ、日本人だけがモルモットにされ続けることを黙って見ているのなら...続きを読むPosted by ブクログ -
コロナ禍で旅行会社が実際は儲かっていたということを知っているだろうか?
本書ではそのカラクリがわかる。
東日本大震災の復興予算は10年間で32兆円なのに対し、コロナ対策に充てられた国家予算は104兆円。
この金の全内幕を知りたい人は読むべし。Posted by ブクログ -
コロナワクチン後遺症当事者として、心から感謝の一冊。
前半がワクチン後遺症の事例、後半がワクチン後遺症の仕組み、症例報告の紹介、デマへの論理的説明、国の動きなど。
これらが一冊にまとまっていることに大きな価値があると思う。
医療に関わる人は一度是非読んでほしい。
医者、国やマスコミの善意ある対応を...続きを読むPosted by ブクログ -
相対リスク減少率、絶対リスク減少率、治療必要数のNNTの意味がよく分かりました。薬は宣伝されているほどは、たいして効いていないことも論理的によくわかりました。Posted by ブクログ
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序章は、2021年10月にデビュー戦を勝利で飾ったプロボクサー、佐藤雅隆くん(仮名/2022年2月取材当時20歳)のエピソード。ポイントは、この心の声だ。表に出てこない、この行き場のない不安や葛藤、恐怖が、街ゆく人たちや学校の子供たちの内部でどれだけ蠢いているのか。接種被害を疑っても、それを言えない...続きを読むPosted by ブクログ
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テレビや新聞では語られない「コロナワクチン接種による死亡」について、筆者の見解やワクチンに対して懐疑的な視点を冷静に持ち合わせている医師たちによる対話形式で繰り広げられている本。
著書の中にもある"コロナのことはわかってきたが、ワクチンのことはまだ何もわかっていない"は激しく同意できる。よくわからな...続きを読むPosted by ブクログ -
偏ったTVのコメントばかりではなくこの本を読んでから接種を考えた方が良いと思う。でもやっと自分の考え方と一緒の医師たちがいることがスッキリした。Posted by ブクログ
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医薬品業界と医大・医療機関との癒着構造、人の一生を・場合によっては命をも左右する情報操作を、特定個人の利害の為に好き勝手にしている既得権者達について書かれたノンフィクション。
子宮頸がんワクチンの件は、自分にも娘がいてワクチン接種を行った身としては、”こんなリスクが有ったのか!”(しかも情報収集すら...続きを読むPosted by ブクログ -
内容が正しいか、間違ってるかはすぐには分かりませんが、読んでいて興味深い話だなと思いました。何事もすぐ新しいものには飛びつくな。というのは医薬品に限らず、いろいろなことで正論な気がします。コロナに関しては分からないことの方が多いので、今後も注意していきたいなと思います。ちなみに自分はワクチン3回でや...続きを読むPosted by ブクログ
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ジャニーズ問題を報道してこなかったことが問題になっている今だからこそ、マスコミはタブー視して報道してこなかったワクチン後遺症問題を報道して欲しい!!
真に言論の自由にある社会に変わることを願う著者に心から賛同。
コロナ後遺症に触れず、コロナのリスクを軽視しているような内容なところは残念。Posted by ブクログ