あらすじ
このワクチンはやっぱり、おかしい――。
臨床現場で医師たちが診た接種後の「異変」
帯状疱疹、心筋炎、心不全、リウマチ・膠原病、そしてがん……。コロナワクチンの接種が始まってから、こうしたさまざまな病気が増えたという話を耳にしたことはないだろうか? 2024年に入って、予防接種健康被害救済制度への申請件数は前代未聞の1万件を突破した。コロナワクチン接種後の副作用について報告した論文の数は世界中で3000を超えている。こうした数字だけでなく、医療現場からも「異変」を訴える声がある。本書では、医師6人の証言から、コロナワクチン「健康被害」の実態を浮かび上がらせる。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
<はじめに>
第1章コロナ後遺症とされる人のほとんどがワクチン
接種後遺症症候群の可能性
第2章2021年から急性骨髄性白血病が増加、抗がん剤が
効かない人も増えた
第3章専門医はコロナワクチン接種後に重篤な自己免疫
疾患のおそれがあることを知っている
第4章医師は今後、診察時にスパイクタンパクの影響を
常に考えなくてはならない
第5章30年以上、産婦人科医として働いてきて遭遇
したことのない症例を立て続けに診た
第6章女性のがんと白血病の死者数に関しては統計学的
にはっきりと増えている
おわりに
2024/6/7初版発行
ジャーナリストである筆者が、医師6名への
インタビューを行ったまとめ本。
ワクチン接種開始当初は、ほとんどの一般の医師は
その危険の可能性に関しては無知であったが、その後
臨床での実体験を通じ、おかしなことになっている
ことに気が付いてきているというのが、
現在位置である。
「今、立ち止まって考え、検証すべき時」であるにも
関わらず、医師会、その他からの同調圧力により
現場の医師の多くが二の足を踏んでいると思われる。
医師の仕事は何か?患者の健康と命を守ることでは
ないのか?医師の方々には、よく考えていただきたい。
(2024/10)