牧野洋のレビュー一覧
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最初難しくなかなか読み進められなかったが途中からNetflixの成長までの右往曲折をみていたら引き込まれた。ハッカソンをやることでチームにも会社にもウィンウィンで良いと思った。またアルゴリズムについて、休日と平日で⭐️評価の甘さが変わるなど考えたことなかったので面白かったPosted by ブクログ
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ネットフリックスの設立から今の地位に至るまでを競合の動きを含めて描かれていた。ブロックバスターのceoとなったキーズの動きは印象的で,自分の経験と今の売り上げのバランス,ブロックバスターがこれまで築いてきた成果、それらを総合して店舗型に投資をすることを選択し,結果として大きな業績後退を招き,ブロック...続きを読むPosted by ブクログ
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人が、初めてネットの海を知り、その世界に漕ぎ出した時は、新しい出会いに胸を膨らませていたと思う。
たとえ、今、実際に周りにはいなくても、この広い世界には、きっと同じ思いの人がいる、、、って。
現実ではなかなか出会えない誰かと出会えて、新しい繋がりを生み出してくれる夢のような世界、
・・・そんなふう...続きを読むPosted by ブクログ -
まず「誰をバスに乗せるか」に至極納得すれど、バスから降りるべき人への対応とそれによって疲弊する組織は多く存在するのは確か。
「ストックデールの逆説」は再読したなかで自分自身に勇気を与えてくれるものであった。厳しい現実に目を背けない、しかし先の見通しは明るい(信じる、覚悟を決める)ANDの精神が胸に刺...続きを読むPosted by ブクログ -
新規事業アイデアをビジネスに昇華させるためのステップが良く理解できる。特に、顧客インタビューにおいて、仮説を証明していくプロセスの具体的手法について理解が深まる。Posted by ブクログ
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※以前に読んだ本の登録
ざっくりメモ
偉大な企業になる企業だけが持っている共通点について、その法則を学べる本。有名な書籍。
ポイントメモ
・第五水準のリーダーシップ
・最初に人を選び、その後に目標を選ぶ
・厳しい現実を直視する
・針鼠の概念
・規律の文化
・促進剤としての技術
・悪循環ではなく弾...続きを読むPosted by ブクログ -
何をやるか、なぜやるかよりも誰とやるかが何よりも大事ってのは目から鱗だった。ただ、やはりサラリーマンにとっては参考にできることが限られてくる。経営に参画するみ身じゃないとどうにもならない。Posted by ブクログ
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前々から「読まなくては」と思っていた本です。
ようやく読みました。
自分が想像していた内容とは違っていましたが、会社のあり方を考える上で、参考になりました。
とはいえ、ビジョナリー・カンパニーへの道は、なかなか厳しくて険しく、そして遠そうだということもわかりました。
個人的に気になったのは、この...続きを読むPosted by ブクログ -
名を残すような偉大な企業で居続ける要素の本
いい感じでまとめられている、企業版の7つの習慣と言った感じか
①誰をバスに乗せるか②最後にかならず勝つ③単純明快な戦略④人ではなくシステムを管理⑤はずみ車と悪循環
BHAG①時を告げるのではなく時計を作る②ANDの才能③基本理念④基本理念を維持し進歩を促す...続きを読むPosted by ブクログ -
スタートアップのノウハウを小説形式で紹介。
小説だから読みやすく、起業するつもりがなくてもスッと頭に入ってきた。
「スタートアップの目的は商品を作ることではなく、顧客を見つけること」。そしてスタートアップが作るべき商品とは「顧客が抱える"偏頭痛級"の問題を解決するもの」であるべき。こうやって考え...続きを読むPosted by ブクログ -
面白い。永続に続く企業はどんな企業か。。。。
いきなり聞かれてもわからないような事の答え?が書いてある気がします。
個人的には カルトの様な文化 が一番衝撃的だった。。。やっぱり世の中甘くないなと。。。。笑Posted by ブクログ -
この本を読んで、対象企業への知識が足りなすぎたと感じた。アメリカの名だたる企業が出てくるが名前を知っている程度で何を行なってきたのか、どういう歴史があるかまでは知らない。そこを認識した上で読むと理解が深まると感じた。調査方法がとてもシンプルでかなり大変なことだ。ビジョナリーカンパニー(先見的な歴史あ...続きを読むPosted by ブクログ
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企業がビジョナリーであるために時代を超えて普遍的な在り方が書かれた本。
25年以上も前に書かれていても古さを感じないのは、この考え方が環境が変わっても未来に続いていく考え方なのだと思う。Posted by ブクログ -
「STARTUP」
1.著書
アメリカSTARTUP企業を研究するカウフマン財団研究員。
2.購読動機
組織のなかで新しい事業を始める場合とSTARTUPは類似であるため。
顧客ゼロ、検証これからの状況をどのように打開するのか?知りたかっため。
3.著書からの学び
①原則
STARTUPが資金...続きを読むPosted by ブクログ -
ビジョナリー・カンパニー
■偉大な企業の特徴
「基本理念を維持し、進歩を促す」
・世の中の変化の一歩先を行き、聖域なく自らも変化していく強い情熱
・絶え間ない変化にもかかわらず、企業が守り抜いてきた基本理念を持つ
・基本理念が組織を束ねる求心力になる。
・基本理念があるからこそ、経営者や事業などそ...続きを読むPosted by ブクログ -
企業の軸というか、何を大切にしていますか?ということが大切と説く本。
正直、自分が勤めている会社について、これに答えられない。
これは、トップが変わっても、会社に残るものなので、組織の仕組みの問題なのだと思う。
答えられないなら、まずは経営理念を文書化することから始める方が良いとのこと。で、この経営...続きを読むPosted by ブクログ -
アメリカの良好な企業から偉大な企業に飛躍したのは、なぜか、その理由を探る書籍。偉大な企業となるためのセオリーがあるものなら、知りたい。偉大になるために、やってはいけないことがあるのなら、知っておきたい。経営者なら、誰もがそう考えると思う。私も、そんなことを期待して、本を読み進めました。
以下は興味深...続きを読むPosted by ブクログ -
詳細に読むとかなり時間がかかりそうだったため流し読みの感想。
企業として組織が進むべき方向を示す理念の重要性を説いている。私は本書で説明されている理念=使命(ミッション)にあたると考える。
MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)のミッションにあたるものは途中で変えたり諦めたりしない。その企業の存...続きを読むPosted by ブクログ -
内容としては面白かった。
シリコンバレーのスタートアップ企業は数珠繋ぎになっていて、成功者が次の世代に夢を託すような文化が根付いている。
どの有名企業や、著名な経営者も崖っぷちに立たされる経験を持つ。そんな逆境を跳ね返した時、爆発的に成長する。
目の前で起きているかのように体験できる本。
強いて言...続きを読むPosted by ブクログ