有吉弘行のレビュー一覧
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この本を読んで、有吉さんは、誰よりも正義感が強くて繊細な部分があるんだと思いました。
強い者にも動じない姿勢や、気配りをしながら、楽しませてくれる司会には、いつも凄いなと尊敬しています。 -
嫌われない毒舌のすすめ。タレントの有吉弘行先生の著書。もちろん面白おかしく書かれている面もあるけれど、コミュニケーションに役立つ情報が詰まっているように思いました。毒舌で嫌われる人もいれば、毒舌だけれど愛される人もいる。同じ毒舌でも、毒舌の中に愛があるのか、毒舌の中に憎しみや恨み、嫌みしかないのか、...続きを読むPosted by ブクログ
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おもしろい。
マイナス思考が半端じゃないけど、納得してしまった。
いやなことあったけど、読んだら元気でた。Posted by ブクログ -
42嫌われない毒舌のすすめ
・あだ名のコツ
外見けなし+内面褒めセンスいいブス
・無礼講の時こそ褒めちぎる
・怒っている人には、怒ってるでしょ?
・マイナスの印象を持たれている人には、周りの人から落とす
@cpa_1992
・人付き合いのタイプ
1相手に合わせて付き合う
2自分に合わせて付き合わ...続きを読むPosted by ブクログ -
毒舌キャラとして、再度TVに出てきた時は正直嫌いでした。なんて言うか、この書籍にも書かれていますがTV向きの顔つきではなかった気がします。毒舌を本気で言ってるのか本気で言ってないのかは分かりませんが、当時の有吉さんは全てが本気で言っているように聞こえてしまい何だか怖かったのを覚えています。けど現在、...続きを読む
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良い意味であけすけな本。有吉さんの処世術をあけすけ、かつ露骨に書かれていて、「なるほどな」「そう考えれば楽になれるか」と納得できるところが多々ありました。どん底で容赦なく現実と向き合い、壊れながら耐え抜いた人と感じました。Posted by ブクログ
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有吉さんが好き過ぎるため、星5つ!!
さくさく読める毒舌術。
これを真に受けて実践することは難しいけれど、「コミュニケーションってもっと気楽に考えていいんだよ」と、というメッセージだと思います。Posted by ブクログ -
人間の上手く生きるすべみたいなことが書いてあって、すごくためになった!あと、いい意味で有吉を見る目が変わった。Posted by ブクログ
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芸人の人生ということでかなり振れ幅がある内容なので,一般化しづらい面もありますが,「あまり世の中に期待や希望は持ちすぎるな」というスタンスは共感を持てました。
ポジティブに上昇志向も大切だろうけど,「結局はそんなにうまくいかないよ」とどこかで思っておくことは大切だと思います。
有吉さんは『世の中...続きを読むPosted by ブクログ -
読み始めた当初は芸人らしくネタで書いてるのかと思った。
読み進めるうちに本気でこの人書いてると気づいた。
ま、それもどこまでがマジなのか、はっきりとはわからないが。
彼のことをネガティブすぎると批判する人もいるだろう。
でも私は好きだ。
私自身の考えとよく合ってる。
ようは上昇志向のない人間だとい...続きを読むPosted by ブクログ -
かなりいいことが書いてあります。社会のサラリーマンの方にも通じる立ち振る舞いが記載されており、そこに有吉流が加わった素晴らしい本だと思います。基礎のうえに自分流を確立することが如何に大事であるか痛感させられる本です。Posted by ブクログ
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「うーん面白い」
下を向け、小者に見せろなど、
一般的にはネガティブと言われ良くないこととされている。
しかしこれを読んでナルホドと違う考え方を突き付けられる。
個人的には「一億総芸人時代」や
「やりがいなんて金物屋のばばあの手芸品だ」が忘れられない。
有吉が好きでも嫌いでも関係ない。これは...続きを読むPosted by ブクログ -
とても読み応えのある面白い本です。実際の仕事場やコミュニティで何か役に立ちそうな考え方が盛り沢山でした。この考え方、物事のとらえ方ができるのは有吉ならではの深い洞察力と鋭い分析力と絶妙なバランス感覚をもってのことだと思います。匿名
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結構笑えますね…有吉さんの出生とか知ってみたかったんで良書ですね!
ヽ(・ω・)/ズコー
上島竜兵との対談が面白かったですねぇ…。
それにしても有吉さん、小学校上がる前? 上がったからも? あまり友達には恵まれなかったそうな…意外ですねぇ…。
自身の小学校時代を振り返ってみると…うむ、一年...続きを読むPosted by ブクログ -
著者有吉のどん底時代と、そのときに学んだ処世術について書かれている。そこそこ面白かった。有吉のファンなら十分読む価値があると思う。
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徹底的に打算のコミュニケーション術指南書。
こんな明け透けに書いていいの?なんて心配になるくらいギリギリを攻める。
あまりにも攻めるから、読み手が「イヤイヤ、書いてあることをそのままに受け取るな。偽悪的な情の深さもあるのだろう」
なんて勝手に想像してしまう時点で、有吉さんの思う壺がしれない(笑)...続きを読むPosted by ブクログ -
ニーチェは童貞。
この本めっちゃおもろかった。
哲学とは変わり者が適当に言ったことを普通の人たちが無理やり「わかるわかる」と納得してあげたもの。Posted by ブクログ -
コミュニケーションなんてとらなくていい、
どうせ表面的なんだから。
使える人間は取り込む、そうでない人間はどうでもいい。
自分より上か下か、利用価値があるかないかのみで人を判断。
この人の在り方がいいか悪いかは別として、
とても現代的だと思った。
そんな時代だからそんな風な生き方になるんだろうと...続きを読むPosted by ブクログ -
有吉ファンなら必読の1冊です! クラスの人気者になった話は腹を抱えて笑いました。 巻末の上島さんとの対談は、ホントに仲のいい先輩、後輩なんだなと思いました。 有吉弘行氏は日常を斜に構えて生きていると感じましたPosted by ブクログ
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有吉が一時期、誰にでもアダナをつけろとせがまれ困ってる時があったが、この処世術で生き残ってきたんだな。
怒り親父とかのバトルは本当に真骨頂だったと思う。毒のある切り込みに愛があると感じさせるのはその人間分析のなせる技なのだろう。ベッキーの元気の押し売りとか絶妙だし。普通トークではヒトのいいところを褒...続きを読むPosted by ブクログ