有吉メモ

有吉弘行

有吉弘行の頭にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き綴ったメモの数々。「有吉メモ」は、そんな有吉氏のメモとともに、あなた自身のメモも書き綴れるオリジナルメモ帳です。日記のように毎日使うもよし、何か気づいたときに書き留めるために使うもよし。「バイデン昭和17年生まれ午年」「みんなが褒めてくれない仕事にこそ価値がある」など、有吉氏が日々書き留めたメモは果たして含蓄ある金言か、便所の落書きか――。有吉氏のメモだけでも読む価値ありですが、ぜひ自分だけのオリジナルの１冊を作り上げていただきたいです。

※電子書籍版は、紙書籍版とは体裁が異なります。紙書籍版では読者の皆様が自由にメモ書きできる余白のスペースを大きく設けてある一方、電子書籍版ではメモ書き用の余白を無くして「本日の有吉メモ」を大きく見せるデザインに改めています。
※この商品は固定レイアウトの画像で構成されるページが多い為、比較的大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、画像で表示されたページでは、文字列のハイライト・検索・辞書の参照や引用などの機能が使用できません。

• カテゴリ: 小説・文芸
• ジャンル: 小説 / 国内小説
• 出版社: 双葉社
• 掲載誌・レーベル: 双葉文庫
• 電子版発売日: 2025年10月17日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 45MB

[ブクログ · ★★★★★]

有吉さんと短文の親和性の高さ！
一時期の悪いニックネームをつけるのも、バシッと短いセンテンスで的を射ていたもんな。

そんな事はどうでもよく、面白かった、ほのぼのした。
日記ではなくメモ、なるほど。

私は電子書籍で読みましたが、紙の本の方がオススメです。より楽しめると思います。

[ブクログ · ★★★★☆]

有吉さんとメモの親和性の高さ。メモに乗る感情はメモによって違えど、どのメモでもキャップとマスク姿でスマホをポチる有吉さんの姿が浮かぶ。日記ではなくメモだからこそ続いているのだろうし、このままライフワークとなって第2弾、第3弾と発売していってくれたら嬉しい。