有吉弘行のレビュー一覧

  • 毒舌訳 哲学者の言葉

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    ニーチェは童貞。
    この本めっちゃおもろかった。
    哲学とは変わり者が適当に言ったことを普通の人たちが無理やり「わかるわかる」と納得してあげたもの。

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    2018年01月26日
  • 嫌われない毒舌のすすめ

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    コミュニケーションなんてとらなくていい、
    どうせ表面的なんだから。

    使える人間は取り込む、そうでない人間はどうでもいい。
    自分より上か下か、利用価値があるかないかのみで人を判断。

    この人の在り方がいいか悪いかは別として、
    とても現代的だと思った。
    そんな時代だからそんな風な生き方になるんだろうと感じた。

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    2015年04月27日
  • オレは絶対性格悪くない!

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    有吉ファンなら必読の1冊です! クラスの人気者になった話は腹を抱えて笑いました。 巻末の上島さんとの対談は、ホントに仲のいい先輩、後輩なんだなと思いました。 有吉弘行氏は日常を斜に構えて生きていると感じました

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    2015年04月11日
  • 嫌われない毒舌のすすめ

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    有吉が一時期、誰にでもアダナをつけろとせがまれ困ってる時があったが、この処世術で生き残ってきたんだな。
    怒り親父とかのバトルは本当に真骨頂だったと思う。毒のある切り込みに愛があると感じさせるのはその人間分析のなせる技なのだろう。ベッキーの元気の押し売りとか絶妙だし。普通トークではヒトのいいところを褒めます。ところが有吉は相手をまずたたき切る。もしくはほめてても、随しょに毒をちりばめる。この毒のあるほめ方が新鮮で痛快。でもこれって諸刃の剣だから毒が強すぎると嫌悪感を感じてしまう。このギリギリまで攻めてから持ち上げるテクニックが人にはまねできない。これが独特のポジションを獲得しているゆえんですな。

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    2013年06月17日
  • オレは絶対性格悪くない!

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    くだらなくてバカバカしくて、すごくおもしろかった!写真が多くて、字が大きくてラクに読めた。有吉おもしろすぎー‼

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    2012年09月28日
  • お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則

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    またもや、有吉先生の本です。自伝ですねー

    面白い!
    一発屋という響きが好きです。
    一発屋にプロ・アマチュアがあるんですねー笑
    一発屋の奥深さを学びました笑

    僕は、有吉が好きなので、すぐ読めました。
    電車の中でも読んでいたこともあったのですが、
    吹き出しそうになりました笑
    いや、にやつきまくっていましたね笑

    共感できる、できない、好き、嫌いとはっきりしている、
    まさに有吉が書きたいことが書いてあります。

    有吉のありのままが文章にでています。
    どん底を味わったからこそ、このような文章が書けると思います。

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    2012年09月11日
  • 嫌われない毒舌のすすめ

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    毒舌とは
    「余計な言葉を抜きにして、
    ストレートに物事の核心に迫る発言をする事」とは、著者談。

    なるほど、なるほど~
    確かにそうかも知れない。

    かと言って、
    毒舌は、やはり毒舌。
    人の痛いところを突く、「悪口」である事に変わりはないんだけどな、と思いつつ読み進めていくと・・・

    著者は、『毒舌』を人とのコミュニケーションを円滑にする為の手段としての使用を薦めている様であった。
    確かにね、
    本音を封印したままの付き合いって疲れる。

    揉め事は起きないだろう。
    険悪になる事もないだろう。

    だが、その事が更に人付き合いを面倒なものにしてるって気はする。

    それって、
    山も谷も無いただ平面なだけ

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    2012年06月11日
  • 嫌われない毒舌のすすめ

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    ネタバレ

    評判もよかったし著者がどんな書く本はどんなものなのか単純に興味があったので購入。

    彼がどのようにして人に嫌われないように人と接し、コミュニケーションをとっているかが具体的にわかりやすく書かれている。

    タイトルの通り、毒舌を始めとして様々な方法を通して人に「嫌われない」方法が紹介されている訳だが、この「嫌われない」というのがミソで、あくまで「好かれる」方法を紹介しているのではない、というスタンスが読んでいて現実的というか、実践出来るんじゃないか感を感じさせてくれた。

    また、著者の姿勢から、常に何かを考えて、その上で無駄な思考を省く発想は、生きていく上での「本当の頭の良さ」に対するヒントを感

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    2013年05月16日
  • お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則

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    著書と「怒り新党」辺りを観ると、
    ツイッターが100万フォローを越えたのもわかる気がする。
    人間性が滲み出てしまっている。

    飾らない文章ほど書きにくいような。
    それができるのが、強み。

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    2012年02月14日
  • 嫌われない毒舌のすすめ

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    無礼講の時こそ褒めちぎる

    本当の自分とは要するに、人から見られた自分

    本当の自分って何なんだ?俺の本音はどこにあるんだ?みたいなことを考える人って、自分にプライドがある人だと思います

    自分はそこそこなんだと気がつくことが大切

    どんな話にも共感して聞き役に徹する

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    2012年02月10日
  • オレは絶対性格悪くない!

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    上島さんとの対談が面白かった!!

    有吉の毒舌ってどこか鋭いところがあって、それって人並外れた観察力からなんだろうなぁと思ってたけど、
    この本を読んで感じた!

    頭で考えてしゃべってるわけじゃなくて、
    本当に直感でしゃべってるんじゃないのかなーって。

    観察力っていうか、
    パッとひらめいた言葉をそのまま発してるというか、
    何もフィルターにかけずに本音を話してるというか、
    そんな感じがしました。


    まぁ、結論をいうと、
    有吉はまぁまぁ性格が悪いけど、
    ちょっと優しいってところですな。笑

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    2012年01月29日
  • 嫌われない毒舌のすすめ

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    有吉のコミュニケーション本。本書は、毒舌を吐く事より、吐いても大丈夫な様に、前後をどうフォローするかについて書かれているのだけど、読者としては、そのフォローの仕方が、「そこそこ」の人間が気持ちよく生きる方法として参考になると思う。

    具体的には、プライドを捨てて、コミュニケーションコストを下げることを挙げてて、

    ・人たらしの方法
    ・無駄なプライドを捨てること
    ・色んなタイプとの付き合い方

    について書かれていて、こういう発想もあったんだと、感じれて良かった。

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    2011年12月14日
  • お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則

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    有吉節炸裂の一冊。この本を一言で言うと読者に向って「お前ごときが調子に乗るな。」ということが書いてあります。「自分磨きなんてしても意味がない。だったら整形しろ」など、ドギツイ内容が書いてあるので嫌悪感を抱く人もいるかもしれませんが、自分の能力にあったことやらないと失敗するよ。失敗した時の保険はかけてあるか?ただ闇雲に突っ走ってないか?というメッセージが伝わります。「自分は二発屋じゃない」という言葉が自己分析出来ていて、結構為になりますよ。本当に。笑

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    2011年11月21日
  • お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則

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    素晴らしい!!
    ここまでネガティブに思いながら生活することは現代社会を生きていくためには必要。
    こんな世界は嫌だけどね。

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    2011年11月02日
  • お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則

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    良い意味でのネガティブシンキング。

    いつまでも今の会社で、今の給料がもらえるなんて誰も保証していない。わかっていることだけど、何も備えなんてしていない。それって当たり前だと思う。

    でも、実体験でシゴトゼロを経験している著者は、いつも最悪のことを想定して、いろんな備えをしている、と。備え自体は、ちょっと共感できないけれど、そんな考え方もあるんだなあ、と勉強させて頂いた。

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    2011年06月01日
  • お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則

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    電波少年の猿岩石のヒッチハイク時代は知ってはいたが、あまり見ていた、という記憶がない。それよりも、今の有吉さんの方が、見ている、というような気がする。。いずれにしても、この本は、貯金7千万が、あっという間に底をつく、という有吉さん本人の体験談、芸能人のリアルな話が書かれております。お金の怖さがわかることと、お金がない時代にどのように考え、過ごしてきたか、そして、今、これからは。。この本で印象に残っているのは、芸能界の窓際族になりたい、と語っている有吉さん談。長く芸能界で働いていくための秘訣として、自分のポジションを考えている。その通りに、深夜番組など、アイドル達と進行役が有吉さんで。。という番

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    2011年05月05日
  • 嫌われない毒舌のすすめ

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    実用書の仮面をかぶったギャグ本。

    ここに書いてあることは有吉だからできるんです。

    番組や実生活でのエピソードも包み隠さず実名で克明に披露。
    土田のコドモエピソード笑った。
    この本を読んだ私がもし上島竜兵だったら泣いちゃうけど、私は上島竜兵じゃないので笑いました。
    こいつ、本物だわ~
    詐欺師で性悪!
    でも芸人として、おもしろい。たまに、「悪口は本人の前で!陰口は絶対NG」なんて実は実直な一面も見えたり。
    だからなんか憎めないです、私は。
    でも嫌いな人は嫌いだろうな~
    有吉を肯定する人だけお読みください。
    株はけしてあがりません。

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    2011年03月05日
  • お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ50の法則

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    メモ

    自分が落ちるときに備えて金を貯める。

    身の丈のいっこ下の生活をする。

    プライドよりも金。

    ハッキリ言って、努力しても無駄。

    貯金残高は3桁を死守。

    じいさんばあさんをつかって自身をつける

    自分より下のレベルの人間と付き合うようになったら要注意。

    月収30万あれば無敵

    現状維持は難しい

    まもりに入ってはだめ

    貯金する

    自分の収入は見せない。

    よくいくみせでは愛想を良くする

    自分を小物に見せて目立たないように生きる。

    脇役で食っていく

    周りに出来る人間を集める

    嫌いなやつの前でもとりあえず笑っておけば大大丈夫

    人を見極める努力をしろ

    あいさつと天気の話だ

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    2010年12月22日
  • 嫌われない毒舌のすすめ

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    地獄をみている彼だからこそ、取得し得た、
    人をたらし込んで転がす上で、使えるテクニックが満載。

    毒舌


    「余計な言葉を抜きにして、まわりくどい会話もなく、ストレートに物事の核心に迫る発言をすること」

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    2010年07月25日
  • 嫌われない毒舌のすすめ

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    [ 内容 ]
    上手な媚びへつらい&ヨイショをマスターすれば面倒な人付き合いが楽になる!
    上司や先輩に取り入り、後輩をたらし込んで転がす逆説的な処世術入門。

    [ 目次 ]
    第1章 マイナス評価をプラスに変える「人たらし」の方法
    第2章 確実に相手を「たらし込む」人付き合いの方法
    第3章 無駄なプライドを捨てて「クズ」として生きる方法
    第4章 単純なヤツを使って自分の「株」を上げる方法
    第5章 上司・先輩・同期・後輩を上手に「転がす」方法
    第6章 苦手な相手を「小バカ」にして好感度を上げる方法

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    2010年07月02日