滝沢馬琴のレビュー一覧

  • 南総里見八犬伝(4)八百比丘尼

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    ついに完結! 江戸時代のベストセラー伝奇物語、楽しく読めた。

    後半部分をかなり割愛し、エピソードを変えて単純にしたところもあるというけど、同じ珠と痣を持つ仲間を集めて悪を倒すという基本的なストーリーは少年漫画のような面白さがある。多少アレンジを加えられながらも読み継がれているのだろう。

    次に読むときは大人向けの現代語訳を読みたいけど、この児童書版は本文の余白に登場人物紹介があるなど読みやすい工夫がされていて良かったと思う。

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    2026年09月14日
  • 南総里見八犬伝(3)妖婦三人

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    ついに八犬士が全員揃った。第1巻は信乃が主人公っぽかったけど、話が進むにつれて皆それぞれが活躍するので群像劇っぽくなってきた。八犬士は全員かっこいいし、悪役の船虫も良い味を出している。最終巻まで一気に読めそう。

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    2026年09月13日
  • 南総里見八犬伝(2)五犬士走る

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    けっこうバタバタと人が亡くなるが、ピンチに次ぐピンチで先が気になる展開。1巻より犬士たちのキャラも立ってきた。この巻では世四郎・音音夫妻が好きだなあ。道節もちょっと癖がある感じで良い。

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    2026年09月07日
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    挿絵の迫力、、!

    内容は勿論ですが、私は途中の挿絵の迫力、!
    これが無ければ次に繋がらない、「この1枚でこれだけ伝わる!?」くらい、本当に素晴らしいです!
    特に内容、挿絵共に1番好きなシーンは「玉梓の首をはねたが死なない、、これも玉梓の呪い、、」
    このシーンは、どれだけ、、、、!玉梓の想い(呪い)が込められているのか、心に痛いほど伝わってくるものがありました。
    本当に素晴らしい。

    #ドキドキハラハラ #ドロドロ #切ない

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    2024年02月22日
  • 南総里見八犬伝(4)八百比丘尼

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    八犬伝最終章。八犬士の全ての敵との決着がついて痛快だった。船虫や夏引に乗り移り、今回は妙椿尼に扮してまで八犬士を追い詰める玉梓の憎悪・・。
    とてもあさましく、恐ろしいと感じた。

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    2022年10月01日
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸

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    とても面白い。まるで少年ジャンプです。印象的なシーンの連続、息もつかせぬ展開、派手なアクション、カッコいい少年ヒーローたち。先が気になりすぎて、文字通りページを捲る手が止まりませんでした。自分は悪役玉梓の首がロケットのように飛ぶシーンがお気に入りです。

    挿絵も雰囲気がありました。子供むけとは思えない。できれば伊藤彦造や山口将吉郎辺りの骨太なカッコよさと色気があるともっと嬉しいのですが、充分そのあたりの雰囲気は出ていると思います。

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    2022年07月01日
  • 南総里見八犬伝(3)妖婦三人

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    船虫の存在感が印象深かったです。元はそんなに悪い人じゃないのに操られてしまっていて可哀想でした…。最後の乱闘も凄かった…。

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    2021年08月22日
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸

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    山本タカトの絵につられて読んでみましたが、物凄く面白い!現代の創作物に色々影響を与えていそうな内容、設定、展開。元祖って感じがして久しぶりに面白いと思えるシリーズものを読みました。
    時代としては鎌倉ぐらいになるのかな…。小さい頃は武将や侍に何も興味がありませんでしたが、最近大河ドラマをきっかけに日本の歴史の面白さが少し分かってきました。
    玉梓の呪いとそこから絡み合っていく野望、因縁。玉梓の存在がすごく気になります。最初のインパクトがすごい…。玉梓自身も色んな事情がありそうで気になるな〜。
    あと本当に縁というか、こことここがそう繋がっているのね!?っていうのが多くてとても好きです。

    とにかく続きが気になる…。そして何より山本タカトの絵がいい!!本当に美少年、美少女の絵が最高。画集が欲しい…。

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    2021年07月04日
  • 南総里見八犬伝(4)八百比丘尼

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    八犬伝を知らなすぎだとはいえ、これはかなり短縮された物語だったとは…!
    絶対いつか原文で読みたいと思う。
    本当に面白かった!!
    これを読まないで死ぬのはもったいない!!誰しも一生に一度は読んでほしい名作。

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    2021年03月28日
  • 南総里見八犬伝(2)五犬士走る

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    八犬伝二もまたあっという間に読み終わってしまった…。
    一よりもワクワクが止まらなかった。
    次も楽しみ!

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    2021年03月27日
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸

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    面白いの一言に尽きる。
    桃鉄で八犬伝が出てきてからずっと読みたいと思ってた。
    本当、江戸時代にこんなファンタジーがあったとは…!
    あっという間に読み終わってしまった。
    続きも早く読もう!

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    2021年03月24日
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸

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    江戸時代にこんな名作があったなんて…。

    児童向けだからかテンポよくすすみ、あっという間に読み終わりました。
    一巻で四人の犬士が出てくる怒涛の展開ですが、だからこそ飽きがこないで夢中になれます。

    信乃の人の良さに感心したり、勘の鈍さに危惧したりと、人物も魅力的です。予想以上に世界観に入り込みました。
    次巻も楽しみです。

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    2020年11月08日
  • 南総里見八犬伝(1)妖刀村雨丸

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    むかし朝読書の時間に読んだなーっ!と懐かしくなって再読。いろんな人物が次から次へとでてきてサッサカ進んでくけど、驚くほど分かりやすく読みやすい。覚えてたよりも結構血腥かった

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    2020年08月28日
  • 南総里見八犬伝

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    私はこのお話を初めて知りました。この話を読んで、私は義兄弟(八犬士)たちの絆にとても心動かされました。気になったことは義兄弟たちの持つあざがなぜボタンの形をしているかということです。

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    2016年08月17日
  • 南総里見八犬伝(2)五犬士走る

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    犬士たちの戦うシーンがかっこよすぎて胸熱
    それぞれのキャラもわかってきたし、これドラマとかにしたら流行るんじゃないかな!!

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    2016年02月05日
  • 里見八犬伝(下)

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    2014年12月29日
    子ども向けの本だけど充分読みごたえあり。八犬伝ってこんなにおもしろいのね。かつての人形劇が頭に浮かんでくる。犬塚信乃が好きだった、カッコ良かったから。もう一度人形劇みたいなあ。

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    2014年12月29日
  • 里見八犬伝(上)

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    この本は、江戸時代からあるお話を、上下の二冊にわけたものです。仁義礼智忠信孝悌と記された八つの不思議な玉の導きによって犬士が八人集い、妖怪たちの陰謀うずまく安房の国を救う物語です。一冊が約300ページ以上もある物語ですが、ところどころに絵が入っているのでどんな場面かすぐわかります。読めば読むほど、八犬伝の魅力に引かれる本です。

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    2014年02月20日
  • 南総里見八犬伝(4)八百比丘尼

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    江戸時代後期の作品。
    1814年~1842年までかかって完結の伝奇小生。
    里見八犬伝。
    作者 滝沢馬琴。

    室町時代末期の史実を背景にしている。


    以前からタイトルだけは知っていたけど
    内容が全く知らなくて
    まずは児童書から読んでみた。

    年末年始で
    里見八犬伝七冊。

    児童書 南総里見八犬伝 四巻/浜たかや
    新・里見八犬伝/鎌田敏夫
    伏・贋作里見八犬伝/桜庭一樹

    伏姫と八房の子供達の八犬士八人。
    信乃、現八、小文吾、壮助、毛野、道節、大角

    どの作品でも
    信乃が一番好き。

    浜路は作品によって
    いろんな風に描かれていて
    八犬伝になくてはならない存在なのだな。

    妖女玉梓も名前が好き。
    怖いけど、恐ろしいほどの執念だけど、船虫と名乗っている時より玉梓の方がいい。

    新・里見八犬伝は
    ちょっと奇抜な発想
    でも楽しめた。

    伏・贋作里見八犬伝は
    本家ベースの作品で
    本家を読んでなくても楽しめると思う。
    むしろこちらを先にした方が良かったかも。

    それぞれのキャラが生かしきれてないというか
    本家からの配役にイマイチ納得がいかない。
    作中作「贋作里見八犬伝」は
    とても面白かった。
    キャラ全てに掴みどころがなく
    特に滝沢冥土(滝沢馬琴の息子の設定)は本作においてキーパーソンになってるはずだが影が薄い。

    里見八犬伝全体としては
    とても面白く
    現代語訳里見八犬伝も読む予定。

    古典はいろんな風にリメイクできて楽しい。

    いい作品は何年立っても良いんだな。

    本家は登場人物400人以上。すげぇ!

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    2013年09月23日
  • 南総里見八犬伝

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    誇り高き武士の子・信乃と使用人の荘介はいつも喧嘩ばかり。だけど二人は、同じ痣を体に持ち、「孝」「義」の文字が浮かんだ不思議な珠を持っていた! 「きっと僕らは兄弟なんだ!」きっとこの世にいるはずの義兄弟“犬士”達を探して旅に出る。けれどその旅は、信乃の持つ名刀・村雨や犬士達の命を狙う危険がいっぱい!? 「サトミちゃんちの8男子」の基となった日本一面白い超大作「南総里見八犬伝」がぎゅぎゅっと一冊に詰まったつばさ文庫版八犬伝、満を持してここにリリース! 最強の8男子の活躍をゆめゆめ見逃すな!

    発売されるって知ったのはサト8の6巻(発売前)の小学生中学生の読者からのコメントを見てた時につばさ文庫編集部さんの書きこみで偶然知ったんですよね。もうその時からずーーーっと楽しみにしてきました。つばさ文庫のHP何回行っただろうってくらいw 表紙が公開になってわーーきゃーーっ!!って本当にジタバタして自分の中で大騒ぎして、早く発売にならないか一日一日がすっごく待ち遠しかったです。サト8六巻の時もそうだったけどたぶんそれ以上に、一冊の本の発売をひたすら楽しみにするっていう経験をしたと思います。結構厚みがあって(もっとあってもよかったのに~!)内容的にもちゃんと八犬伝してるんだなあと安心。八房が爆死するような八犬伝じゃなくてでよかったです!(詳しくは昭和34年版八犬伝でググってください)
    これがほんっとに上手くリライトしてある八犬伝で非常に驚きました! たぶん私がここ最近出た抄訳や児童書の分野ではもう間違いなく一番「きれいな八犬伝」をしていると思います。新編とかもよかったけどここ最近の八犬伝ものではこれが一番かな、待ってる間の期待値の高さとか、もともとサト8の男子達が好きっていうのもあるけど。大塚家における村雨の扱いとかおそらく一番陰惨で現代の理解がなかなか得られないであろう行徳編の始末の付け方とか、陰惨と言えばあえて雛衣を出さずに(角雛夫妻ジャスティスだから出してほしかったけど~~~!! ほしかったけど~~!! ぐぬぬぬぬぬう)まとめた庚申山編とか浜路と浜路姫の設定とか、ほかいろいろ! 一応これ子供向けなので抜かしたところは先生が後書きに書いてあるように他の八犬伝抄訳で是非とも楽しんでほしいと思います。個人的には毛野荘助小文吾の諏訪におけるわちゃわちゃや毛野ちゃんの物四郎が好きなのでそことかかなー 毛野ちゃんばっか
    ポイントポイントおさえてちゃんと管領戦をばーんとやっちゃってくれたところがいと嬉しやでした。八百八人のなぞなぞ可愛いよ毛野><!! わかんなくてブツクサ言う道節も可愛いよ><!! 現八わかってるなんてスペック高いよ><! で次の辺りは駆け足ですが村雨返還、八姫婚姻、痣消失、四神像、八犬士昇仙なんかもまるっと書いてある辺り本当に感動しました。八犬士も基本的にはサト8の男子達がそのままなのでサト8好きな人はもっと楽しめるかもです! みんなかわいいぞ~~~!
    んーでも玉梓びいきの私が言うならばもうちょっと玉梓の魂に救済が欲しかったところです。「あんなにいやしくなるまで、魂が荒れちまった」って親兵衛が憐れんでくれたけどね。「それももう、おしまい!」って親兵衛が言うんなら、玉梓の魂も少しずつ浄化されていくってことなのかなあ。そう解釈してもいいですか先生。挿絵の玉梓(船虫)が美しくていと哀れ。でもねーうーんこの辺りは私が我儘いってもしかたないので自分の創作でがんばろうと思います。私も自分の八犬伝がんばる!
    そうそれから! あとがきもすっごく感動しました>< ていうかむしろ後書きに一番感動したような気がする。馬琴さまが残してくれた日本ファンタジーの金字塔、「ゆっくり年月をかけて、自由に遊び回って楽しみましょう」という言葉通り、いろいろジプシーしていますがまだまだ八犬伝に対する興味は尽きません! 多くの少年少女にとってのはじめての八犬伝がこのつばさ文庫版でありますように! そしてそこで出逢った八犬士達とその偉大な物語を今度は自分達でアレンジしていきますように! 素晴らしい抄訳を本当にどうもありがとうございました~!

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    2013年02月19日
  • 南総里見八犬伝(3)妖婦三人

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    ネタバレ

    子供向けだからか、1冊2,3時間で読めてしまう♪
    もう三巻目!

    今回は毛野と大角が登場
    大角は名前見た瞬間にストーリー思い出した! 皆名前を先に見た方がストーリーとか思い出せたかも・・・
    毛野は八犬士の中でも一番好きだから、漸く登場してくれて嬉しい

    話はどんどん佳境にさしかかってくると同時に、登場人物もどんどん増えて・・・一覧のページをしょっちゅう見返しながら読んでしまった
    道節と現八がなぜか混じってしまうし、夫々の仇が誰かすぐ覚えられなくて何回も混乱した・・・
    最後とか敵が一瞬見方になったり、見方が敵になりかけたり・・・複雑な気がしないでもない
    でもこうしてどこかでお互いが繋がってるからこその縁であって、因縁であって、面白みでもあるから、大事なんだけど・・・覚えられるまでがちょっと大変

    次はいよいよ最終巻! 覚えてる箇所もあれば覚えてない箇所も多々だから、早く読みたい!!

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    2013年01月03日