【感想・ネタバレ】里見八犬伝(下)のレビュー

あらすじ

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妖怪たちの陰謀うずまく安房の国を救うため、8つの不思議な玉の絆で結ばれた八人の兄弟たちは、いま、最後の決戦のときを迎える――里見八犬伝ここに完結。

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Posted by ブクログ

2014年12月29日
子ども向けの本だけど充分読みごたえあり。八犬伝ってこんなにおもしろいのね。かつての人形劇が頭に浮かんでくる。犬塚信乃が好きだった、カッコ良かったから。もう一度人形劇みたいなあ。

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2014年12月29日

Posted by ブクログ

ふはー読んだ読んだ。長かった。いろんな本を掛け持ちで読んでるからなかなか進まなかったのよ。毛野たんにとりあえずきゃーきゃー。大角はいつまでたっても名前が角太郎のままだった。道節大活躍でんがなー。というような、内容。原作ちょいアレンジ・オリジナル要素は多々あれどなかなか原作ファンを楽しませてくれた。と思う。残りページ数が少なくなってこれちゃんと終わるのかなーと心配だった。そんなわけでまあラストはそこまで盛り上がるもんじゃないけどいい八犬伝だった。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

前半よりは面白かったが、やっぱり児童書むけにつくられているので合戦の場面とかはだいぶ端折られている気がする。
最後は玉の力によりとくになんのピンチにもあわずに幕を閉じたので。実際の南総里見八犬伝は上下巻で終わる話ではないと思うのでそれは仕方がないのだろう・・・

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2010年05月02日

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