蛯谷敏のレビュー一覧
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ビズリーチを創り上げ現在はその持株会社であるビジョナルを率いている南を中心にビジョナルグループの人々、グループ事業会社の奮闘について語られる書籍。「問いを立てる」こと、それにより世の中に「新しい価値を次々と」創出していくこと、それには、「変わり続ける」こと、そのために「成長し続ける」ことが重要であることが述べられている。ビズリーチは企業人として、また一般人としてそのサービスを利用している。まだまだビジョナルはビズリーチの会社であるというのが世間一般の認識であるに違いない。しかしながら、他業種含むさまざまな事業へのチャレンジ、それに伴うメンバーへの権限移譲や継承。会社として変わり続ける姿勢が醸成
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Posted by ブクログ
インフラ企業として守りに入っていたヤフーが、スマートフォンの台頭など外部環境の変化を受けて、改革に取り組んだ。
改革の陣頭指揮を執った新経営陣に密着した、現在進行形のケーススタディ。
実際、利益を上げてはいるが将来に向けて変化の必要性を感じている、今回のヤフーのような企業は多いように思われる。
改革に迫られているわけではないが、改革しなくてはならない。
そのような状況では、社員の改革へのモチベーションは上がらず、思うように改革は進まない。
その中で宮坂氏は、行動した。
そして、社長就任から1年後には数値で確実に結果を出した。
ただし、米国大統領の「ハネムーン期間」のように、トップが交代 -
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カリスマ的存在感を示していた井上雅博社長から後任を任された執行役員宮坂学氏。
本書は、2012年4月宮坂氏CEO就任以降の新生ヤフーの改革の実像をレポートしたものです。
タイトルは「爆速経営」ですが、その他にも、「経営は軍議長くすべからず」「組織は原理原則で動かす」「アサインよりもチョイスを増やす」といった、ひろく一般の企業においても首肯できるアドバイスも豊富です。もちろん、メインテーマである社長交替後の宮坂新社長が取り組んだヤフー大改革の経緯や背景に関しても、とても分かりやすく描かれていると思います。
ただ、読みやすい分、少々物足りなさも感じましたね。前井上社長のマネジメントスタイル