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4000億円の転職市場を変えた巨大スタートアップ「ビズリーチ」。2021年最大の株式上場、年成長率30%以上。急成長の原動力は「最強の問い」を立てることにあった。課題を「解く」企業ではなく、課題を「発見する」ことが求められる時代。ビズリーチの軌跡を通して学ぶ新時代の「問い」の立て方とは。
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Posted by ブクログ
ビズリーチ創業者南さんの話。 ビジョナルという会社がどうしてここまで成長を続けているかが良く分かった。創業から今まで、少しの隙もみせることなく、成長や成果に甘えることもなく、常に変わりきた結果が今のビジョナルだ。 今後会社が大きくなってきたら、という、未来への仮説を立て、社員、つまりは仲間に対する細...続きを読むやかな配慮にもあっぱれだ。 ますます興味が湧く会社だ。 2回目も読みたい!
南さん、楽天で球団の立ち上げに携わった経験とリサーチの話が勉強になる 一般的に人は「合理」と「情理」の2種類の思考を備えている どんな課題も解決するサービスをつくるプロダクトチームと、どんなプロダクトも売れる営業組織
南さんの自伝?は2冊読んでいて、キャラクターやや起業の経緯は掴んでいたつもり。 この本は第三者的に書いてあるが、それでもやっぱり南さんやビジョナルの強さが際立つ。 大吉しか出ない、だって大吉出るまで引くんで。ってのは忘れないようにしよう。しつこさも大事。 あとは、計器飛行(メトリクス文化みたいな...続きを読むやつ)とか、勝ち癖、プロダクトと営業が対等ってのも意識しておきたいメモ
有名企業の誕生からグループ会社化するまでの物語で勉強になり、面白かった。徹底的に深掘りすること、対応すべき批判を見極めることの大切さを学んだ。
久しぶりの当たり本。もちろん恣意的なストーリーはあるであろうが、第三者のインタビュー視点で書かれているのがとても読みやすかった。
南宗一郎氏の楽天イーグルスの球団経営からビスリーチ創設、拡大のストーリーを辿って行くとともに、新規事業を立ち上げるために必要な素養、スキル、行動について書かれている。書籍のタイトルになっているように、問いを立て続けることがいかに今の世の中で大切なのかが非常によくわかる書籍となっている。新規事業開発担...続きを読む当者は一読することをオススメする一冊。
ビズリーチ創業者、南社長を描いた本。長所も欠点もある人間性を包み隠さず丸ごと仕事にぶつける姿に好感が持て、南社長の周りに人やお金が集まるのが理解できる。起業するときに必要な大きな考え方の枠組みも事例を通して述べられており、起業や新規ビジネスを立ち上げる人向けの教科書にもなる良書。
VUCA時代の競争力は"課題発見力"。『人の幸福は、自分の考えがあっているかどうか』『なぜこの課題がまだ存在するのか』から選ばれる会社の条件まで。『私は何のために存在するか』を明確にしたくなる一冊。
ビジョナルを起こした南壮一郎氏の奮闘の物語。 南氏は自己認識力があり「自分が心からやりたいと思えることが何か」を理解していた。解くべき社会課題と、溢れる「やりたい」想いが一致したとき大きな力となる。 ハウツーでなくマインドを学べる一冊。
ビズリーチでお馴染みの会社ビジョナルの軌跡を追っている。 経営者の器 南氏はビジョンを明らかにして、優秀な人を巻き込めるほどの人間的魅力がある。 うまくいっているビジネス、成功している事業には必ず理由がある。それが何か探り当てることから始めろ。徹底的に調べて掘り下げて、その本質を見つけだす。...続きを読む 要素分解を徹底的に行う! プロ野球ビジネスを要素分解すると、①チケット、②広告、③放映権、④グッズ、⑤スタジアム運営、⑥ファンクラブに分けられる。チケットは、販売方法や席のグレードという具合に、より細かく要素を分解できる。 小澤はこれを繰り返し、もう分けられないという最小の要素まで分類していった。 分解作業が終わると、今度はそれぞれの要素について、世界中の成功事例を調べていく。世の中の大抵のことは、自分が初めて考えたものではなく、誰かが既に実践している。まずは謙虚にその事実を理解し、成功事例をできるだけ集めて、そこから意思決定の判断軸をつくっていく。 「何をやらないかを決めないと、欲が出る。効率を上げるには、やることと同じようにやらないことを決めることも重要だ」 成長する会社と停滞する会社には、決定的な3つの違いがあるという。 一つは、変化への柔軟性だ。 競争環境が激しく変わる中で、その瞬間瞬間に機動力を持って自律的に動けたり、変化に合わせて自社を再定義できたりと、自ら変わり続ける能力を持つことが、会社の成長の大切な要素となる。 柔軟性を持つには革新的努力が必要となる。 できない理由を探すのは簡単。 どうすればできるかを考るべき。 ビジネスの種を見つけ出す。 要素分解、抽象化して別の業界の成功事例を持ってくるなどする。
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蛯谷敏
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