トルーマン・カポーティのレビュー一覧

  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

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    村上春樹さん訳
    訳者あとがきで、『ティファニーで朝食を』時代のトルーマン・カポーティについて書いてあります。
    あまりにも映画が有名すぎて、そのイメージで読んでしまうと小説の方が違うのでは…と思ってしまう。
    やっぱり先に小説を楽しんだあと、映像化がいいな

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    2025年10月28日
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

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    ちなみに訳者は龍口直太郎であり、村上春樹ではなかった。
    魅力的な女性を主人公としたタイプの作品。ファムファタールとでも言おうか。思っていたのとは違うお話。
    面白いかと言われれば普通。

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    2025年09月01日
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

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    海外文学は「そして誰もいなくなった」からの2冊目の読破。
    普段読んでいるものに比べて読むのが難しかった気がする。
    四つの短編からなるが、個人的に一番好きな作品は「クリスマスの思い出」だった。

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    2025年06月16日
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

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    彼女の「野生のものを好きになっては駄目」というセリフに妙に納得してしまった。映画もちょっと気になる。

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    2025年06月08日
  • 遠い声、遠い部屋

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    10年前くらいに新潮文庫で読んで再読。以前読んだ際の記憶は全くなく、終始こんな話だったけ?の連続で、自分の記憶力のなさに驚いた。特に、成長して落ち着いたアイダベルが登場するはずだと思い込んでいた件については、自分のことながら開いた口が塞がらない。

    ジョエルの目を通して物語は進んでいくが、時に見栄をはってでっちあげを言ってしまうような純粋で不安定な少年性については自分の過去と照らし合わせて実感を伴ってくる。

    アイダベルとの少年少女らしい戯れや、ズーの凛とした様子やジョエルとの友情も微笑ましかった。その分、移動式サーカスの夜を経た後、ジョエルの心が死んでしまったような状態や、報われなさすぎるズ

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    2025年02月15日
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

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    ネタバレ

    表題作『ティファニーで朝食を』について

    ホリー・ゴライトリーは「ティファニーのような場所」を見つけることができたのだろうか。推測するに、彼女は、飼っていた猫が我が家を見つけて名前を与えられたのとは違う人生を送ってるのではないかと思う。だけど、それが破天荒な彼女の儚さであり美しさであるとも思う。

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    2024年11月01日
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

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    ティファニーの社長が、昔テーブルマナー本の宣伝のために書店の人たち向けに会議室を臨時食堂に変えてご馳走した、って後書きの話が1番わくわくしたな。オードリーヘップバーンはいなかったらしいけど。

    「ある晴れた朝、目を覚まし、ティファニーで朝食を食べるようになってもあたし自身というものは失いたくないのね」
    「ら女は口紅をさしてからでないと、こういう手紙は読まないことにしてんのよ」

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    2024年09月21日
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

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    村上春樹氏訳の名作。カポーティの冷血は読んだことがあるがまた違った感じだった。
    映画のイメージが強く自分は見たことはないが、村上春樹氏の解説では主人公のキャラクターは違うとのこと。確かに髪の色はブロンドと形容されており、オードリー・ヘップバーンの見た目とは違うことが分かる。
    古典的な作品ということもあり、ストーリーはどこかで見たことある展開だった。それでも引き込まれるのは作品として残り続けている魅力なのだろう。

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    2024年08月22日
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

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    3.7 カポーティは、無垢な魂と自由な生き方を表現した作家。映画とは、全く違った内容。イノセンスを喪失しないで生きていくこては、できない。だから、イノセンスな頃を忘れずに生きて行こうとしてしまうなかな。

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    2024年07月27日
  • ティファニーで朝食を(新潮文庫)

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    PREMIUM COVER2023できれいなティファニーカラーの装丁に惹かれて買った本。

    「ティファニーで朝食を」は有名だし、オードリー・ヘップバーンが主演ってことはもちろん知っているけれど、映画は一度も観たことがない。なので全くどういう話なのかも知らないまま読んだ。訳者あとがきを読んで、確かに映画を観たことがない私でもホリー・ゴライトリーのことを考えるときにオードリー・ヘップバーンの顔を思い浮かべたので、映画の影響はすごいと思った。でも、私が思うホリー・ゴライトリーを作って想像しながら読んだので、映画を観る前に読めて幸運だったかもしれない。訳者あとがきにも「できることなら映画からなるべく離

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    2024年07月19日
  • 遠い声、遠い部屋

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    ときどき迷子になりながらもなぜか進む一冊
    世界観が独特でついついハマってしまう
    叙情的で俯瞰的表現は脳内で映像化されてしまう
    何度も読んで何度も迷子になるべき作品

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    2023年09月12日
  • ここから世界が始まる―トルーマン・カポーティ初期短篇集―(新潮文庫)

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    ほんと、短くて、すぐ読める。
    冒頭の短編も、表題作もおもしろかった。
    とくに、表題作は、女の子が主人公だけど、授業中にどんどん別のこと考え始めて、意識がどこまででもトリップしていく様子が、まるで昔のオレみたいで面白くて笑った。

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    2023年04月08日