松智洋のレビュー一覧
-
- カート
-
試し読み
購入済み成長
ここ数巻は怒涛の展開でした。
そして三姉妹は、見事に乗り切って成長を見せてくれました。
作者が早逝していることから、あと2巻とアフターストーリー1巻で終わってしまいます。
大事に読みたいと思います。
※追記
全巻を読み終えて。
瀬川家、小鳥遊家が大きな幸せを得たところで完結しました。
正直、もっと読みたい、彼ら彼女らのさらなる成長を見届けたい、と佐古先輩のような気持ちで一杯です。
願わくば、三姉妹の両親が生存しているという奇跡と共に。
その時の祐太や三姉妹、特にひなの涙と笑顔を見たい。
全て叶わない夢となった今、ここを読んでくれた方にせめて作品を読んで得られた幸せをお裾分け -
購入済み
泣ける!とにかく泣ける!
少し現実離れしているような気もするが、一家族とその周りの人間を描いた人生でここまで泣けるとは思いもしませんでした。
悲しい現実、苦労の日々、その中で懸命に生き、成長していく家族がとても素晴らしいです!! -
- カート
-
試し読み
ネタバレ 購入済み終わっちゃいましたね…。
まずは、作者さまから読者の皆さんお疲れさまでした。
ついに完結ですね。いや、ここまでついてきてよかった。
空ちゃん、幸せになってくれて本当に嬉しいです。
読み終えたのが、翌日の仕事に差し支えそうな深夜でしたが、しばらく余韻で寝られませんでした。
今後もなにかしらメディア展開されることを期待しています。
本当にお疲れさまでした、ありがとうございました。 -
- カート
-
試し読み
-
- カート
-
試し読み
-
- カート
-
試し読み
-
-
Posted by ブクログ
ラノベのコミカライズのノベライズ化作品を読破。
しかも原作者ではなく、コバルト作家のココロ直さんが執筆しています。
パパ聞き企画がここまで展開するとは思いもしませんでした。
この「うさぎのまぁく」は雑誌cobaltで3回に渡って連載されていたマンガです。
これを読んでパパ聞き!のことを知り、現在にいたります。
マンガ版ではひなちゃんを取り巻く出来事を描いていて。
この小説版ではそれをベースにした、マサキ先生の成長物語っぽくなっています。
原作はまだ4巻までしか読んでいないし、八王子にいたのは第1巻の時のみ。
それに基本、祐太目線で進んでいきますので、これはいいスピンオフ本でした -
Posted by ブクログ
スーパーダッシュ文庫より刊行中の「パパのいうことを聞きなさい!」のコミカライズ企画のひとつ。
三姉妹の次女、しっかり者の美羽ちゃんがメインのストーリーです。
発売されてるの知っていながら、なかなか書店で遭遇しなかったという…。
それでもやっと手に入れることができてほくほくです。
お気に入りのキャラは美羽ちゃんで。
原作を4巻まで読んでいますが、美羽ちゃんがメインにきたのってまだ1冊しかなくて。
この「美羽様のいう通り!」を読んでもっと彼女のことを好きになりました。
というか、まあアレです。
なにかの作品紹介で「イメケンと出会う」みたいなこと書いてあって、即「仁村くんのことかー! -
Posted by ブクログ
第4巻を読破。
今回は三姉妹の次女・美羽ちゃんがメインのストーリー展開でした。
お正月をにこにこで過ごした祐太&三姉妹ですが、嵐は突然やってきて。
スケートリンクで華麗に滑っていた北欧系美女はなんと美羽ちゃんのお母さんで。
そっか。
そういえばアニメでも言ってましたね。
合わなくてケンカ別れしたのかと思っていたら全然そんなんじゃなかったんですね。
それはそれでちょっと安心した…かな?
展開としては、美羽ママ襲来→美羽ちゃん家出→美羽ママとの和解。
しっかり者で小悪魔系の美羽ちゃんの子どもらしい一面がたっぷりと見られます。
仁村くんと莱香さんの前で本音をぶちまける美羽ちゃんに -
Posted by ブクログ
第3巻を読破。
今回はいろいろストーリーが満載でしたね。
ひなちゃんの七五三からクリスマスパーティーなどなど。
クリスマスパーティーでのお弁当をめぐって仁義なき戦いを繰り広げる祐太と空ちゃん。
祐太は保護者としてがんばらねば、と思っていて。
空ちゃんは小鳥遊家の長女としてがんばらなければ、と思っていて。
だからこそ二人はぶつかってケンカして、仲直りしてはまたぶつかって、と。
特に空ちゃんは淡い想いを祐太に対して抱えているからね。
祐太と莱香さんのデート(?)を見て、どんどん意固地になったりして。
うーん…認めてほしくて、頼ってほしかったのかなあ。
なんて思ったり。
それに -
Posted by ブクログ
第2巻を読破。
六畳一間から池袋の小鳥遊家に戻ってきた祐太&三姉妹たち。
冷静に祐太の生い立ちを書き連ねると、確かに波乱万丈な19年ですね。
両親を亡くし、姉が女手一つで育ててくれて。
その姉の結婚…が、行方不明となってしまい姉夫婦の子どもを引き取って。
それなのにあの性格(笑)
本当にお姉さん、すごかったんだなあ。
と、しみじみ思いました。
っていうか!
まさかの設定に思いきり噴きました。
でも、すとんと納得しちゃいましたね。
「ああ、だから空ちゃんのキャラデザがああなんだ…」と。
なんかすっきり!
そんな空ちゃんの秘密がいくつか暴かれたのですが、えーと…前島、だっ -
-
Posted by ブクログ
第1巻を読破。
アニメを見て、こういう系のは嫌いではないので2巻まで買ってきました。
で、さっそく第1巻を読んで――
うん。
原作の祐太はやっぱり年相応のヘタレですね、と思ったり。
三姉妹を守っているように見えて、その実、三姉妹に支えられていたり。
厳しい伯母さんに図星を指されて悩んだり落ち込んだり。
それにしても仁村くんはただのチャラ男じゃないんだなあ。
まあいきなり三姉妹を口説いたりしていたけれど(笑)
条件反射というか、社交辞令っていうか?
莱香さんも、意外にもロ研の会長さんも祐太には協力的で。
あやしさ爆発の会長さんだけれど、コネとか人脈はすごいなあ。
しかも紳 -
-
-