竹内エリカのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【目次】
6歳の章 好きなことをはっきりさせる→「好奇心」が育つ
7歳の章 エネルギー遊びで発散させる→「運動能力」が育つ
8歳の章 集中力が発揮できる環境をつくる→「学力」が育つ
9歳の章 小さな社会に出させる→「自立心」が育つ
10歳の章 反発心に親が向き合う→「継続力」が育つ
11歳の章 第二次反抗期を見守る→「思いやり」が育つ
12歳の章 コミュニケーション能力を伸ばす→「自信」が育つ
【感想】
6歳~12歳、つまり小学校の6年間における男の子の育て方について、キッズコーチングという手法に基づき書かれたものです。勉強とスポーツの力を伸ばして、豊かなお友だち関係を築けるよう、具体的な方法をたくさんまとめたとのことです。
その前にはまず、「早寝早起き」によりよい生活習慣を身につけさせる。勉強では、「小さな達成感」をたくさん味わわせてあげる。9歳までに得意なスポーツを見つける。このようなことなどが重要なようです。
男の子には5つのタイプがあるようで、気質に合った伸ばし方をしていくのがよいそうです。我が子は②タイプかなと、参考になりました。
①おっとりタイプ(ニコニコして機嫌がよい。自己主張が強くない)
②しっかりタイプ(食事や睡眠などで規則性を好む。穏やか。失敗を恐れるので、「失敗してもいい」ことをしっかり教えるとよい。本人の「やりたい」という意思をできるだけ尊重すると正しい自己評価力が身につく)
男の子の心が安心する3つの方法。母親向けに紹介されているようでしたが、私もやってみようと思います。
①見たままを伝える「アクノリッジ(承認)」
②共感を得られる「リピート(繰り返し)」
③自己肯定感を高める「7秒抱きしめ」
ここまでが「はじめに」のまとめ。本章を読み進めていくと、小学校の6年間で男の子をどう育てていけばよいか、男の子の特性に合わせた具体的な方法が紹介されているので、非常に勉強になりました。購入して、たまに読み返しながら、子育てをしていきたいなと思いました。 -
Posted by ブクログ
教育者からおススメして頂いた本。
面白かった。男女でこんなに差があるんだなと再認識した。今の時代男の子は〜、女の子は〜、と性差で話すべきではないと思う人もいるかもだけど、脳科学的に見て、性別ごとに効果的な方法や、得意不得意な部分を理解した上で育てると、大きく差がでるかもしれないと思った。
1人で遊んでいる時は集中している時、そっとしておくこと、男の子は自分の興味のあることにしか集中できないこと、難しい欲求には、ダメではなく必ず、いいよ、〜したらね(明日ね)と大人も子どもも納得できる明確な約束をすること。
その約束は必ず守ること。
↑印象的だった。 -
Posted by ブクログ
本書の著者は幼児教育者という方で、心理的リアクタンス(抵抗・反発)が生じずに子どもが自律的に行動を起こせるような一言(声がけ)や親の態度について紹介されたものである。各章、様々な場面で、○な声がけと×な声がけが、心理学上の効果も含めて解説されていてる。場面が非常に具体的で、実践してみて、子どもには物事を前向きに楽しい気持ちでトライしてもらいたいと思う。
※本書のタイトルはやや極端かもしれない?
【メモ】
●勉強してほしいとき→勉強するとこんないいことがあるよ(説得でなく、ポジティブなイメージを伝える)
●動画を見ているのをやめさせたいとき→見てもいいよ。あとひとつだけね(ダメと言うと反抗心を刺激するので、まず肯定してあげる)
●お菓子が食べたいと要求してきたとき→いいよ。ごはんを食べた後でね(いいよ話法で受け入れ、その後に条件を出す)
●やってもうまくいかないとき→あなたならできると思う!(ピグマリオン効果:期待されるとパフォーマンスが向上する)
●少しでも前に進んでほしいとき→一口だけ食べようね(目標を小さく区切ると、やる気が育つ)
●YouTubeをやめさせたいとき→今日は何分見る?自分でタイマーかけてね(自分で宣言するから頑張れるタイマー管理術)
●宿題をやってほしいとき→宿題をやる間に私も〇〇しちゃおう!(達成感を共有することはやる気につながる)
●子どもが自信を失っているとき→あなたはマイペースでコツコツ努力するね(他人と比べたり評価したりせず、ありのままその子をを認めて信じる)
●人を助ける人になってほしいとき→挨拶しようね。みんなの気分がよくなるからね(人を喜ばせる(貢献する)ことは、幸せ度がアップする)
●あなたのことが大好きだよ。あなただから大好き(言葉に出して子どもが大切な存在であると伝える)
●言葉を超える7秒ハグ(子どもの心をリラックスさせ愛情で満たす効果。大丈夫、あなたならできると言って抱きしめる)
【目次】
第1章 日常生活で自律的な行動を促す一言
第2章 子どもの知能と才能を伸ばす一言
第3章 子どものやる気を伸ばす一言
第4章 子どもの心を安定させる親の態度 -
Posted by ブクログ
ネタバレ0~6歳までの育て方が、年齢によってそれぞれ詳しく紹介されてあったのて、とても参考になった。
・学ぶ力(好奇心、やる気、集中力)
・社会を生き抜く力(自立力、我慢、思いやり、自信)
体を動かして体幹を鍛えることで集中力が身に付くとか、集中していることは思いっきりさせてみるとか、実践したいと思える内容が多くあった。
声かけに関しても、今日の服かっこいいね。とか何気ない会話をするのは本当その通りだなと。(特に普段あまり会話をしていないパパさん)
○○はどうだった?など、突然言われても子どもはなんて答えたら良いか分からないらしい。普段から会話を増やすことで、子どもが自ら色々教えてくれるようになるのだそうな。
会話が大事というのは、仕事でも同じだなぁと。大切にしたいことだなと改めて感じました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ❁生まれつきある男女差を理解しよう
❁共感力子どもの頃から強く出る
❁年次別ステップ毎で読みやすい
❁脳科学で言われてることとリンクする(妻のトリセツ/夫のトリセツ)
❁0歳は感性育てる愛情の基礎
さまざまな色彩質感自然に触れる
赤ちゃんの目を見て笑顔で語りかけ
子守唄優しい音楽聴かせよう
散歩して五感を言葉で聞かせよう
❁1歳はなんでも体験実験期
教えずに自由にやらせて自主性育てる
指さしに言葉で繰り返し応えよう
ハイハイやジャングルジムで鍛えよう
躾より探究心を育もう
ダメな時否定語ではなく肯定語
成長や変化をよく見て認めよう
一つ一つ小さいことも見てあげる
❁2歳は想像力人の気持ちを思いやる
お絵描きや絵本歌ダンス大切に
集中をしている時は見守ろう
何回も繰り返し遊べるブロックやパズル
本物に触れさせる経験自然や芸術
お絵描きや折り紙で自由に表現させよう
おしゃべりを繰り返して質問しよう
絵本から空想世界を楽しもう
躾より子どもの興味を観察する
❁3歳は意志を信じてやらせて育てる
叱らずにできると信じて依存させない
やってみたい、迷わずやらせる失敗させる
どうしよう?解決方法を考える
何のため?叱る理由を見極めよう
危険な時モラルに反する時は叱る
感情とセットで叱ると理解しやすい
感情とセットでほめる=認めてあげる
えらいすごいよりも助かる嬉しい幸せ
お手伝いやりたいことをやり切らせる
子育てのゴールは社会に送り出すこと
❁4歳は感情をコントロールし問題解決
感情は言葉をそのまま受け止める
どうしたい?子ども自身が考える
ダメじゃなくどうするべきか伝えよう
感情のコントロールを学ばせよう
感情を上手く言葉で表せない
解決策上手く自分で見い出せない
感情を受け止め言葉にしてあげる
一つだけ解決策をアドバイス
抱きしめて味方であること伝えよう
してはダメ!より何をするかを伝えよう
否定語はできる限り使わない
周りとの比較よりも我が子の成長
❁5歳は自己主張人間関係学ぶ時
一人一人違う価値観理解して
助け合う体験大事見守ろう
反応や評価を恐れたいい子にしない
いい子でも悪い子でも好きと伝えよう
ありのままの自分でいられる強さを育てる
最低限迷惑かけないモラルを育てる
問いかけるみんなが心地よくいられるには?
ごっこ遊び感情移入で思いやり
けんかしたら感情受け止め整理させる
自己表現自由に発散心の安定
❁6歳は自己肯定感育てよう
無条件愛してることを伝えよう
あなたならできると信じて認めよう
子育てに迷ったらぎゅっと抱きしめる
愛されている実感こそが自己肯定感
ありのまま存在肯定してあげる
親も同じ自分が幸せなことを伝える
きっとできる、あなたならできると信じよう
過干渉1番問題やめましょう
問いかけよう子どものため?自分のため?
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Posted by ブクログ
お腹の子が男の子だと分かり、3人の男の子を育てる姉や、2人兄弟を育てる友人を見て、あまりに大変そうで不安になったので買った本。文字が大きく、強調したいところが太字で書かれているのが、本嫌いの私には良かったです。
内容はおそらくとても理想的なことで、実践できたら素晴らしいことなのだと思いました。実際、子育てをしていく中で、忙しくてそこまで丁寧に対応できるのか疑問ではありますが、ぜひ実践したい内容だと思いました。
「きちんと分かる様に言葉で教えてあげること」「ダメ!ではなくてやらせてみる」「いいよ、日曜日ならね。と条件を与えてみる」が印象深かったです。
きっと読んだ内容は忘れてしまうので、要所要所で読み返したいな。
正直、お父さんに関わってもらうことの大切さについては、期待できないだろうな...(ありがとうやごめんは滅多に言わない人)と諦めてしまっています。子どもが生まれたら変わってくれたらいいな...と淡い期待をいだいてしまったり。
出産ドキドキするなぁ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ軽い内容で2時間ほどで読み終えた。この本で一生を決めるというのは大袈裟だけど、分かりやすく纏まってて参考になった。
メモ
* 前提として、男の子は「好奇心→失敗して物事の性質を理解する」。女の子みたいにコミュニケーションから習うわけではない。
* 7秒抱きしめると愛情ホルモンが出ると言われている。スキンシップが子どもの自信を育てる。
* 思いっきりやりたいことができる環境を与える。男の子はやる気をくじかれやすいので、「ダメ!」ではなく、できるだけやらせてあげる。どうしてもいけない時は理由をはっきり伝える。
* たくさん転がったり落ちたりする経験も大事。小さいうちに怪我させて学ばせないと、大人になっても大怪我する。
* 男の子は自分の興味のあることしか集中しない。
* 「よーいどん→止まれ」遊びで、自己コントロールの神経が発達して、落ち着きのある子に育つ。
* 3歳では、服を畳むまねや掃き掃除のまねなどをしたがる。大人はかえって片付けに時間がかかるが、ここでやらせて寄り添えば、数年後には自分でやってくれるようになる。
* 3歳は、汚したりこぼしたら自分で片付けさせて責任を覚えてもらう。
* 4歳の「買って、買って」への対応:
1. まずは待つことを教える。「これして〜」「いいよ、5分後ね」など。
2. お菓子なら「いいよ、全部の買い物が終わったらね」。
3. できたら少しずつ待つ時間を伸ばす。
4. 最後は「毎週○曜日にね」など、さらに先まで待てるようにする。
5. 親の一方的なルールにせず、きちんと話し合う。
* 子どもの行動はすべて、経験によって学んだ「成功法則」。
* 「疲れた〜、おんぶ」は、疲れたときの解決策として「おんぶ」しか知らないからかもしれない。「疲れたからベンチで休もうね」と腰掛けると、その後1人で歩けたりする。
* ごっこ遊びは、社会の役割と人との関係性を築くために行われると言われている。