カトキハジメのレビュー一覧

  • 機動戦士ガンダムUC3 赤い彗星
    やっと、3巻が読み終わりましたぁ~
    私の中では、難しい表現が多かったので、読むのに時間がかかりましたが、
    戦闘シーンはひきこまれてました!
    やっとフルフロンタルとの戦闘がおわり、バナージは、
    限界をこえて静かになってしまい、四枚羽根につれていかれました~ってとこで終わり!
    先は長い~
  • 機動戦士ガンダムUC バンデシネ(4)
    フルフロンタルとの戦闘シーンがメイン。

    引き続き丁寧で、アニメではカバーしきれなかった原作小説のシーンもたくさん入っているので良い。(重力の井戸の底でがとても楽しみ)
    シナンジュキックで血を吐くバナージもブシャーっという感じで怖くてそこが良い。

    ただ、バナージとオードリーがたまにものすごく老けて...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC バンデシネ(1)
    ガンダムUCの漫画です
    絵柄も上手いですしいいと思いますが、アニメと一緒でして、アニメをDVDで買っている身なので、何か買っても意味ないな・・・と思い2巻で放置してあります
    いずれ売ってしまいそうです

    内容は、まんまアニメ版のガンダムUCですので、ガンダムUCを漫画で読みたい人にはいいと思います
  • 機動戦士ガンダムUC7 黒いユニコーン
     物語も後半戦に突入という雰囲気で2機の白と黒のユニコーンの激突と宇宙に上がる描写が見せ場。
     ガルダからの発進というシチュエーションが「銀色ドレス」を思い出しますなあ。

     リディがメインキャラから外れ始めたり、アルベルトが意外にいいやつだったりとキャラクターの側面が描かれ始めたのがいい感じ。

    ...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC10 虹の彼方に(下)
    なるほど、この手があったかという終わらせ方。でも、これやっちゃうともう宇宙世紀ものの続編創れないじゃん?
  • 機動戦士ガンダムUC6 重力の井戸の底で
     アニメに追いつかれる前に必ず読もうと、アニメ版1巻発売前頃から少しづつ読み進めてます。
     今回初の地上戦で、連邦首都ダカールでの攻防がメイン。このあたりはZ・ZZでも何度か登場しているのでイメージしやすいですね。

     見所はいろいろありますが、やはり巨大MAとのバトルがクライマックス。人型ロボット...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC7 黒いユニコーン
    いよいよ物語も大きな転機を迎える。
    再開、決別、同調。
    交錯する人々の想いが見えるだけに、なかなか息つく暇もない。

    バナージも、いよいよ決意を帯びた目付きをしてきた(見てないけど)。
    再び上がった宇宙で、そういったドラマが待ち受けているのだろうか?
  • 機動戦士ガンダムUC4 パラオ攻略戦
    この巻からか、少しずつキャラクターの立場を理解できるようになる。

    …というのは自分がまだお子様だからか。
    何が正しいかはわからないが、それぞれの正義を貫く人々と、その間でもがく少年の構図は、読んでいて共感する部分があった。
  • 機動戦士ガンダムUC6 重力の井戸の底で
    真実はいつも残酷で、誰も救わないかも知れない。
    そしてそれを受け入れるのは、とても困難だ。

    それでも、とあがき続けるのは、それほどに大変なことなのだろう。
    いや、大変なんだ。

    リディ少尉に、少し共感。
  • 機動戦士ガンダムUC バンデシネ(4)
    迫り来る赤い彗星の再来…
    迎え打てるのは白い機体ガンダムのみ!
    ファーストからのパターンを上手く利用し盛り上がりまくり!!
    次巻も期待大です。
  • 機動戦士ガンダムUC バンデシネ(4)
     ユニコーンガンダムとシナンジュの戦いが大胆かつ緻密に描かれていて読み応えがあった。同時に機体に頼る者と技術を持つ者の違いもうまく表現されていて、追い詰められているはずなのに余裕を見せるフル・フロンタルの強さが伝わってきた。
  • 機動戦士ガンダムUC バンデシネ(4)
    激しい高機動空間戦闘の描写なのにちゃんと1コマ1コマ何が起きてるのか良くわかる! 新設定版リゼルといい、メカ描写が達者だなあ。
  • 機動戦士ガンダムUC3 赤い彗星
    DVDでは第2巻の前半部分あたりまで。
    この巻も、ほぼDVDの流れと同じ、まだ一連の騒動は落ち着いていません。

    わかりませんが、きっと物語の中では1巻からまだ一日か二日しか経っていないんじゃないかと思われ。なもんで、物語もまだ始まったばかりで、謎だらけという印象が続きます。

    三冊使ってまだここま...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)
    ガンダムUCの原作小説?
    アニメを先に見ていましたが、アニメ版では意図がわかりにくかったり、なぜそのように描かれているのかが解らない部分が多くありました。が、アニメ版をそのように観て後に読む小説版は、情報量が圧倒的。アニメ版で理解不能だった細かいシーンや演出全てに理由が付いている、ってぐらい細かく描...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC10 虹の彼方に(下)
    フル・フロンタルの正体がついに明らかに……!

    それにしても、展開が突拍子もなくなってきていた。
    ニュータイプに対する著者の答えも、ちょっと超常的すぎる……。

    でも、とてもよい言葉ばかりなので、
    いい時間を過ごさせてもらいました。ありがとう!
  • 機動戦士ガンダムUC9 虹の彼方に(上)
    マリーダさんっ!

    この一言に尽きるのではなかろうか。

    それにしても、フル・フロンタルの正体、
    最後まで引っ張るなあ……。
  • 機動戦士ガンダムUC8 宇宙と惑星と
    かなりよいセリフが続出する巻だと思う。

    キーワードは可能性。
    それを前にして、諦めるのか、諦めないのか。

    印象的なのはフル・フロンタルの演説。
    そういう長大な構想を持っていたのか、と考えるも、
    やはり、仮面の下にある素顔は謎のママ。
  • 機動戦士ガンダムUC7 黒いユニコーン
    ジオン残党軍の大活躍に涙……!

    MS05のスナイパータイプが久しぶりの射撃をした瞬間の、
    パイロットの描写がとても秀逸!

    こういう男臭さはたまりませんな。
    ランバ・ラルのようなキャラクターが好きな人にとっては、
    とても共感できる巻ではないだろうか。
  • 機動戦士ガンダムUC6 重力の井戸の底で
    イスラムという設定がいかにも9・11以降に執筆された作品、
    という時代背景を思わせるような巻になっていると思う。

    果たして、宇宙世紀に至るまで、
    そのような宗派の話というのは根強くあったのだろうか。

    それから、いわゆる主役機に殺戮される量産機に搭乗している、
    一般兵のそれぞれの描写なんかも細かく...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC8 宇宙と惑星と
    人類の革新とは何か、現実論と理想をてらいなく正面から描くこの作品はたしかに「ガンダム」だ。アンジェロは専用機持ってもこうかー。