カトキハジメのレビュー一覧

  • 機動戦士ガンダムUC4 パラオ攻略戦
    1巻から当然読んでいます。4巻目で初めて内容が失速した様な気がします。
    ストーリー的には大きく動いたのでしょうが、読んでいてあまり盛り上がりはありませんでした。ガンダムUCの秘めたる力と秘密が徐々に明かされていき、物語は地球に移動します
  • 機動戦士ガンダムUC9 虹の彼方に(上)
    9巻で大きなストーリーの動きは無く、戦闘シーンと登場人物がそれぞれが背負っている背景が語られます。
    最終刊である、10巻がどうなるか非常に楽しみです
  • 機動戦士ガンダムUC バンデシネ(2)
    ロンドベル隊が突入する前に、あんなやりとりがあったとは!

    アニメだけではわからないシーンも盛り込んであって、
    マンガはマンガで愉しめるような工夫がある。
  • 機動戦士ガンダムUC バンデシネ(2)
    リディの描写に力が入ってる。劇中ではやられ役のリゼルをじっくり見れるのはマンガ版ならでは、こうして見るとヒロイックなデザインだ。
  • 機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)
    福井晴敏「ユニコーンの日(上)」読書中。プロローグで宇宙世紀基礎知識が説明されているのはありがたい。そして、こういう面相くさい政治的背景とか大好物だわw

    最初の戦闘シーンから格好いいじゃないか!これはなかなかに期待できるぞ。
  • 機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)
    はじまりはまさにアムロ・レイのようでしたが、
    そのなんとも懐疑的な描写やストーリーテリングに
    引き込まれてしまいました。
    しかしながら、福井の細かい描写やディテールは
    まさにオタクというかフリークというかマニアというか・・・
    結構読み疲れしますが続きもボチボチ読んでいきたいです。
    読み終わったらアニ...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC バンデシネ(1)
    どういう位置づけになるのか、よくわからないけど、
    やっぱり、アニメ版とは違う。

    ただ、補完している……のかなあ?
  • 機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)
    ∀ガンダムに続く、同氏のガンダムノベライズ。
    前作同様、風景描写が秀逸で、匂いまで感じることができるほど。
    久しぶりに邪道をいかない、正史のガンダムであることに加え、福井晴敏により描かれるガンダムは、往年のファンにとっても非常に嬉しいネタが満載であり、とにかく是非一度読んでみてほしい作品。
  • 機動戦士ガンダムUC2 ユニコーンの日(下)
    親子の再会シーンはちょっと都合が良すぎるかなぁとも思いましたがやはり心を動かされました。物語の序盤でもうこんな展開とは…今後に期待です。
  • 機動戦士ガンダムUC3 赤い彗星
    フル・フロンタルの強襲してくるところ。オードリーの正体もバレるも、一人まっすぐに行動するバナージは好きやなー。ミコットのヒステリックな所は状況を悪くしている感じがして嫌やな。
  • 機動戦士ガンダムUC バンデシネ(1)
    原作をマンガ映えするように施したアレンジが丁寧で驚いた。シルヴァ・バレトの設定資料が載ってないのは残念。
  • 機動戦士ガンダムUC10 虹の彼方に(下)
    ラプラスの箱とは、公表されていない宇宙憲章のことだった。
    最後は少し冗長な部分もあったが、明確に描かれていない分、良かったと思う。
  • 機動戦士ガンダムUC8 宇宙と惑星と
    バナージ、ミネバが袖付きと共和国を裏切り、ラプラスの最後の指標に向かうまで。

    アンジェロの執着が出されていて良い!
  • 機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)
    物語の冒頭部分だけなので、まだ話がどうなっていくのかわからないけれど、さすが文章は軽すぎず重すぎず、読み応えがありそう。
    ファーストガンダム世代にとっては安彦良和さんの表紙絵・挿絵は「ガンダムー!」という気分を盛り上げてくれる。
  • 機動戦士ガンダムUC3 赤い彗星
    オードリーがミネバ・ザビだということが分かる。
    袖付きと戦闘、捕らわれるまで。

    親衛隊アンジェロの陶酔っぷりが良い。
  • 機動戦士ガンダムUC10 虹の彼方に(下)
    先人の言葉と受け継ぐ者達。

    何とか難敵を倒し、味方も傷つき辿り着いた謎、La+にはお宝も何も無く、途中で示唆されるとおり、本物の言葉があるだけだった。100年の封印こそが意味を持ち、開けて吃驚、大山鳴動して・・・。

    ガンダムですから、だからこそ、ここまでの過程に意味があり、恐らく映像化されれば、...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC7 黒いユニコーン
    白いガンダムが黒いガンダムと一騎打ち

    中弛みとも言えるここ数巻。相変わらず、ジンネマン、ブライト、マーサが暗躍する前半。舞台をオーストラリアに移した後、一気にヒートアップ。後半は戦闘したまま、砂漠戦、空中戦、大気圏脱出というハリウッド映画も吃驚な展開。囚われの身だったバナージとミネバも脱出し、マー...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)
    可能性の獣の名を持つ機体が、世界にもたらすのは解放か、

    ガンダムが還ってきた。宇宙世紀のガンダムの最新作、機動戦士ガンダムUC。

    機動戦士ガンダムはその作品世界をいくつか持ち、大別すると最初の作品と同じUniversal Century(U.C.)とそれ以外に分けることが出来る。U.C.の作品は...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC2 ユニコーンの日(下)
    ニュータイプは誤解なくわかりあえる人

    ガンダムお約束の父子相克、お姫様の貴種流離譚に目眩く登場人物。主人公バナージは、あのアナハイムの高専に通う学生。もう一人の主人公はオードリー(偽名)はファーストガンダムに出てきたお姫様。これまたお約束の貴種流離譚。

    舞台は"7"の名がつくコロニーから、早々に...続きを読む
  • 機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)
    ガンダムファンではないけれど、福井晴敏なので。
    相変わらずとっつきにくい文章で安心しました(笑
    序盤を越えるとぐいぐい引き込まれますね。