パトリック・ハーランのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本を読み始めたときは自分の会話力を磨かなければ、自分の会話は分かりにくく伝わりにくい...
と思っていたが、読み進めていると最近心がけていることが沢山書いてあり、ホッとした。
もちろん、心掛けている=できているわけではないけれど。
人によって、心に響く内容は違う。
会話をしながら瞬時に相手が求めていることを把握し、相手が話したい内容が話せるように返事を返し、こちらが相手に何を提供できるのかを説明するようにしたり、根本的に話が合わなさそうな相手とは最初から適度な距離感をとることが大事だと思う。
書かれている内容は悪く無いのだけど、他の本でも語られているのでは?と思う定番のものだった。 -
Posted by ブクログ
書かれていることの一つひとつは、きっと聞いたことがあるものばかり。「分かっちゃいるけどそれができないんだよなあ…」となる。
でも、それが集まればとにかく深い。話すより聞く方が断然難しい!と思い知らされる1冊。
…それは置いておいて、パックンの書きっぷりがすごい!駄洒落や自虐を連続で繰り出しつつ、理路整然と、分かりやすい言葉で説明をしてくれる。
途中で挫折かなと思っていたけれど、ギャグの量が豊富だったこともあってか、読み始めたらさくさく進んでいった。
この方頭の回転早いんやなあー…としみじみさせられるので、パックンの凄さやギャグの滑りっぷりを楽しみたい人におすすめ。
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Posted by ブクログ
簡潔で分かりやすい実用書の良い例である。エトス、パトス、ロゴス。この三つを押さえることでコミニケーション力を増やすというのが本書の趣旨である。
作者は、あのパックン・マックンのパックンなのだが、ハーバード卒という頭の良さと、コメディアンとしての場数がうまくかけ算され奥深い。我々がどう表現しようかと考えがちなところを、相手が自分をどう感じるのかに着目し、その見え方を紐解き、そして実践する事で強化が必要と述べている。
他の本に比べて説得力が異様に高いのは、それこそ、食べていくために必死に考え、練習、さらには客からのフィードバックを元に改良を加えて結果なのだと思う。それ故、コンパクトで読まやすい。
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Posted by ブクログ
パックンこと、パトリック・ハーラン アメリカの教育と文化 話すこともスキルの集積 コミュ障 ボキャ貧 カンバセーション会話 スピーチ一人喋り ディスカッション話し合い プレゼンテーション説明 ネゴシエーション交渉 ディベート討論 催し そこまでして盛り上がらなかったら、その人は放っておけばいい。パーティ会場はよい実験の場であり、実践を積むことができます。
かんかん‐がくがく侃々諤々=正しいと思うことを堂々と主張するさま。また、盛んに議論するさま。「―と意見をたたかわす」
習って慣れろ! スパイスを求めて航海に出た 自分で考えて答える習慣 マイケル・サンデル、対話型、問答型 流れもあって、ディテ -
Posted by ブクログ
パックンが語るコミュニケーション術。
アメリカからやってきて漫才師になって、今は大学で講師。なかなかこれだけ面白い経歴の方はいません。
アメリカと日本のコミュニケーションの違いを対比させつつ、日本人の話し方の良いところ・悪いところの紹介もあり、具体的なテクニックもあり、軽いタッチで書かれた書でありながら、基本から応用まで、幅広く網羅されていますので、何度も読み返し、実践したい1冊です。
・日本人の話で欠けているのは、ディテールとストーリー展開
・キケロが説いた相手を説得しようとする時の目的「気持ち・考え・行動」
話術をちゃんと活かせば、相手の気持ちや考えを変え、行動するように説得できる。 -
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