パトリック・ハーランのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
パックンはいつもとても参考になる本を提供してくれる
この本もとても勉強になった
内容がとても簡単にわかりやすく記載されていて、読みやすい
お金を守るために、節約金を鍛えようと言うワンフレーズはとても頭に残る 節約は投資と同じ効果があるとは書いてあるけど、まさにそう思う。節約をすることで固定費金額支払い頻度をチェックその辺でいかに投資を有効に進めるかっていうところを学べる。まずは何よりも節約からスタートするっていうのはとてもうなずける。老後計算機で無駄遣いを撲滅しようと思う。
この本でまず固定費の見直しをすることができた。無駄なお金が常に流出してるっていうのは非常に無駄だと感じるので、まず固定費 -
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Posted by ブクログ
「対話や議論の目的は論破ではなく説得」というアリストテレスの言葉は子育てにも通用することだと思う。ビジネスの場で、感情に訴えてマイナス点を補うのは有効なのかな? それは使うべきではないという主張も見たことあるように気がするけれど、実際の現場では無意識ながら有効なのかもしれない。日本はハイコンテクスト文化であるという主張は、尾原和啓『ITビジネスの原理』にも書いてあった。ガンダムネタで岡田斗司夫『すごすぎる日本のアニメ』とつながった。テレビのバラエティ番組を見て話し方を真似て学ぶのは子どももやっている。外国語を覚えるのって子どもが言葉を覚えていく過程と似ている。
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Posted by ブクログ
パックンマックンのパトリックさんの書かれたコミュニケーション術に関する本。
ハーバード卒のお笑い芸人という異色の経歴ですが、実は東工大の現役の教授でもあるんです。
パトス>ロゴス>エトス、コモンプレイス、ハイコンテクスト、ローコンテクストetc…ハーバード卒だし、遠い昔に聞いた言葉、初めて聞く言葉もあり、もしかしてすごく難しいのでは?と思ったのですが、そこはさすが、パックン先生、聞き手の興味をひきつけて飽きさせず、かつ不快感を与えない話術をたっぷりと堪能できました。
海外ドラマなどの影響で、アメリカの方は自分の感情を、立場に関係なく直接的に主張するイメージがあったのですが、アメリカでも、主 -
購入済み
とてもよい
小学生向けに軽快に、コミカルに、読みやすく書かれていて、一気に読み上げました。自分の子供達には、外(海外)を知り、内(日本)ももっと知る、ということを理解してもらえたらと思います。