フジテレビュー!!「パックンと考える子どもの貧困」制作チームの作品一覧
「フジテレビュー!!「パックンと考える子どもの貧困」制作チーム」の「逆境力 貧乏で劣等感の塊だった僕が、あきらめずに前に進めた理由」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
パックンを見る目が変わった!
裕福な家で育ち、品がよくて賢いエリートのイメージだったけど、もちろん上品だし賢いんだけと、離婚による母子家庭で貧乏生活を送っているとは思いもしなかった。10歳から毎朝新聞配達のバイト、いつも空腹、文房具も買えないなんて、あのパックンからは想像できない。
パックン少年は貧乏であることに怒りもしたけど、生活のなかで楽しみを見つけ、努力し、他人の助けを素直に受け入れ、母を思いやり、たくましかった。
真の強さや生きる力を見せつけられた気がした。
高校時代にレポートでCをつけられたときの話は涙が出た。
自分より高い評価をもらった同級生のレポートを読んだパックン。
自分
Posted by ブクログ
先進国の相対的貧困が、子供の成長過程における人格形成へ与える影響を指摘しています。
また色々な人と出会い頼ることにより、気づき感じる事が重要で、それにより子供は目覚め、自身で考えるようになることをご自身の体験から説いています。
貧しさが子供の心に劣等感を持たせますが、将来の姿やそれに対する希望を見せることができれば、前向き感を持った行動を取るように変化してくると、キッズドアの事例から紹介しています。
著者に対する私自身のイメージは、ハーバード大学をご卒業され、良家の出自で片手間に日本で生活されていると思っていましたが意外でした。
本書は米国人である著者の日本への愛情のある提言で、これからの日本
Posted by ブクログ
貧乏だったパックンがどのように大人になったか、何を考えていたか、それを知り、踏襲できないかと考え、本を手に取りました。
ご自身の半生のみでなく、日本の貧困についても書かれており勉強になりました。
「dollar street」
世界各地の暮らしの写真を掲載している写真では、貧困家庭から裕福な家庭が閲覧できました。
私より持ってるものは少なくても生活できることを知るというのは不安を取り除くには良いかなと思いました。
また、相対的貧困という言葉を知り、世界で見れば貧困で無いけど、日本で住むなら貧困だよねということもあると知りました。
日本財団の第3の家など、貧困家庭の子供を支援する活動がある