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ハーバード大卒芸人のパックンが、米国大統領のスピーチや芸人の笑いのテクニックを解説しながら、日本人にも外国人にも通じる相手のハートをつかんで離さないトーク術を披露! 池上彰氏との「伝え方」対談も収録!
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Posted by ブクログ
説得力をあげるには、エトス、パトス、ロゴス。 エトス・・人格、品格、人柄など、その人自身の信頼性。地位や立場。 →話し方、話す内容との関係、資格。相手を考える。面白く。 パトス・・感情に働きかける要素 →狙いたい感情を決める。ストーリー展開。 ロゴス・・頭脳に働きかける要素 →比較、比喩、例示、列挙...続きを読む、言い切る。
お笑い芸人のパックンマックンのパックンこと、パトリック・ハーランによる話術指南書。 単なる話術にとどまらず、日米比較文化論としても非常に面白く、とても勉強になった。
「対話や議論の目的は論破ではなく説得」というアリストテレスの言葉は子育てにも通用することだと思う。ビジネスの場で、感情に訴えてマイナス点を補うのは有効なのかな? それは使うべきではないという主張も見たことあるように気がするけれど、実際の現場では無意識ながら有効なのかもしれない。日本はハイコンテクスト...続きを読む文化であるという主張は、尾原和啓『ITビジネスの原理』にも書いてあった。ガンダムネタで岡田斗司夫『すごすぎる日本のアニメ』とつながった。テレビのバラエティ番組を見て話し方を真似て学ぶのは子どももやっている。外国語を覚えるのって子どもが言葉を覚えていく過程と似ている。
パックンや池上彰さんの東工大での講義の内容を元に編集されていますが、とても分かりやすかったです。 エトス・パトス・ロゴスの3つを改めて意識したプレゼンをやってみたくなります。パトスやロゴスは普段意識している方だと思いましたが、一番重要なのはエトスだとか。謙遜しがちな日本人は苦手なポイントかと思いまし...続きを読むた。
テンポのよい書き方で、さっと読めてしまいました。 話すときに、自分が使えるか、というのは自信ないですけど、メディアの伝え方に誘導があり、それを見抜いた上で、情報を取り入れたいなと思いました。
パックンマックンのパトリックさんの書かれたコミュニケーション術に関する本。 ハーバード卒のお笑い芸人という異色の経歴ですが、実は東工大の現役の教授でもあるんです。 パトス>ロゴス>エトス、コモンプレイス、ハイコンテクスト、ローコンテクストetc…ハーバード卒だし、遠い昔に聞いた言葉、初めて聞く言葉...続きを読むもあり、もしかしてすごく難しいのでは?と思ったのですが、そこはさすが、パックン先生、聞き手の興味をひきつけて飽きさせず、かつ不快感を与えない話術をたっぷりと堪能できました。 海外ドラマなどの影響で、アメリカの方は自分の感情を、立場に関係なく直接的に主張するイメージがあったのですが、アメリカでも、主張の仕方を間違えると、出世にひびくなど、シビアな展開になるのだそう。 大切なのは、相手がどんな価値観を持っていて何を求めているかを探り、相手が納得する方法を提案し、説得すること。タイプ別に手を変える。 幼い頃から相手をバカにせずに自己主張、説得したりする訓練をさせられるアメリカ、決まり文句や空気を読むことを必然とされ、自己主張や議論がしづらい日本。 両方を知った上で、アレンジされたテクニックは、日本を愛するアメリカ人の彼だからこそできたこと。 実在の政治家を取り上げたことで、大統領演説とか、今までなんとなく見ていたけれど、あぁ!そんな意味があったのか、ここにもテクニックが!と、違った視点で学ぶことができました。 どんな立場、職業の方も人間関係はついてまわる。逃げることはできない。 すべての人と仲良くすることは無理だけれど、この本のテクニックを使って、自分の周りの人と余計な摩擦をなくしたり、大切な人達とのすれ違いなどを防ぐ、幸せのための教科書だと思いました。
エトス(人格的なものに働きかける説得要素)パドス(感情)、ロゴス(頭脳=論理性)を意識して語る、話す、説得する…などあらゆる場面で使うということ。これ習得するには難しい!でも為になる本だった
定期的に読み返したくなる内容でした。様々なシチュエーションにおいての「話す」テクニックが掲載されています。特に、日本人とは異なる視点で物事をみているところ、池上彰さんとの対談はたいへん面白く拝読しました。
著者はさすがハーバード大学出身だけあって、高い知性を感じました。 日本人よりも日本語の魅力を知りつくし、話術のテクニックに取り入れる。お見事です! 人の心理を利用し言葉のテクニックを使い相手の心をツカむ。 日頃の会話に取り入れて試してみるのも面白そうだと思いました。
とても読みやすい 普段から気をつけようと思う知識がふんだんに盛り込まれていた。彼の為人が現れた本。 エトス、パトス、ロゴスを気をつけることで話しに説得力が生まれる。特に大事なのはエトス(人格的要素) 自分のエトスを再確認しようと思わせてくれた。
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