パトリック・ハーランのレビュー一覧

  • ツカむ!話術

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    エトス(人格的なものに働きかける説得要素)パドス(感情)、ロゴス(頭脳=論理性)を意識して語る、話す、説得する…などあらゆる場面で使うということ。これ習得するには難しい!でも為になる本だった

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    2023年03月11日
  • 無理なく貯めて賢く増やす パックン式 お金の育て方

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    パトリックハーランが25年以上の投資歴から導き出した法則やテクニックを350ページでまとめた本である。内容が厚切りジェイソンの内容と似ていて残念だった。
    投資初心者にオススメ。投資の実践した経験者もパックンのボケが散りばめられていて読みやすい。

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    2023年01月09日
  • 無理なく貯めて賢く増やす パックン式 お金の育て方

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    お金のことを、良く考える参考になる。多くの人人が、お金について、深く考えていないことが、問題であるのだと思う。

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    2023年01月07日
  • 逆境力 貧乏で劣等感の塊だった僕が、あきらめずに前に進めた理由

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    学び

    少子高齢化の進む日本で、貧困家庭のこどもの食や勉強をサポートし育むことが日本の生産力アップにつながる。

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    2022年12月24日
  • 無理なく貯めて賢く増やす パックン式 お金の育て方

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    ドルコスト平均法はクソです!
    株価の長期的な成長を考えても、複利効果を考えても、余剰資金があるなら、早く投資をしたほうがいいですよ。

    若い時に出会いたかった本です。

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    2022年12月05日
  • ツカむ!話術

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    定期的に読み返したくなる内容でした。様々なシチュエーションにおいての「話す」テクニックが掲載されています。特に、日本人とは異なる視点で物事をみているところ、池上彰さんとの対談はたいへん面白く拝読しました。

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    2022年11月22日
  • 大統領の演説【電子特別版 スピーチ全文訳付き】

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     スピーチは苦手なのだけど、ちょっと楽しめるようになるかも。毎朝安全管理の朝礼の仕事があるから、ちょっと楽しんでやってみようかなって思えた。
     とっても読みやすい❤︎ この本は著者自身のスピーチでもあるから当然力が入ってる。
     大統領の演説について、有名なものは知ってる。だけど改めて読むと、とってもワクワクするって思い出した。見返してみようかなって切っ掛けになって良かった。
     あんまり見た事の無い視点、韻の踏み方でスピーチを語るのが一番印象的。英語苦手だけど、声に出すとなるほど、って思う。
     スピーチ苦手だけど、楽しみ、早くやってみたい!って思えるようになっただけで良かった❤︎

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    2022年09月21日
  • ハーバード流「聞く」技術

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    パックンは毎週金曜日の朝、モーサテで拝見していて、その時は、パックンは十分日本語が流暢と思いつつも、コメントが時間内におさまるかよくハラハラしてしまうのだけど、この本のパックンの文章は、構成も言葉選びも本当によく練られていて、日本人より上手に書けているのではと感心してしまう。笑いも、正直申し上げて、トークよりも文章においてのほうが、置かれる位置も内容も的確でちゃんと笑えるし(ちょっと失礼かな…)、今度は「書く技術」も出版したらいいのにと思った。
    もちろん、本題の「聞く技術」について参考になることは多かったし、以前読んだ「ツカむ話術」ももう一度読み返したくなった。
    ただ、ところどころ引用されてい

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    2022年08月16日
  • ハーバード流「聞く」技術

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    質問できる環境を作るのは、本来、親、先生、上司の仕事。
    アメリカには70/30ルールがある。相手に7割話てもらい、自分は3割。
    コミュニケーションの基本は聞くこと。

    バカな質問はない。唯一バカな質問は、きかなかった質問だけ。という掲示がアメリカの学校にはある。

    聴き方は、リフレクション。相手のワードを繰り返す。サマリー。要約。そして、エンパシー。共感。

    様々なものと比較することで、情報を精査することができ、データが指し示す意味を深掘りできる。
    批判的思考のコツとして、極端に膨らませて考える。という手法がある。

    エトス。人格と著者は訳している。
    この人は信用に足る人だと相手に思わせる要素

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    2022年07月10日
  • ツカむ!話術

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    著者はさすがハーバード大学出身だけあって、高い知性を感じました。
    日本人よりも日本語の魅力を知りつくし、話術のテクニックに取り入れる。お見事です!
    人の心理を利用し言葉のテクニックを使い相手の心をツカむ。
    日頃の会話に取り入れて試してみるのも面白そうだと思いました。

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    2022年02月02日
  • 大統領の演説【電子特別版 スピーチ全文訳付き】

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    昨日のオリンピック開会式での橋本さんとバッハのスピーチ、長くてつまらなかった。
    ぜひこの本を読むことをおすすめする!

    この本を読むと有名大統領の有名スピーチをパックンの解説付きで読めるだけでなく、アメリカ人の心に響く言葉や言い回し、歴史が学べる。

    英語を勉強していた高校生や大学生の頃に読みたかった。今は単語力も落ちて、パックンの解説頼み。
    パックンの解説はスピーチの背景、歴史、引用元、響くフレーズとその理由が丁寧に書かれている。
    解説がないと、なぜスピーチが評価されるのか、なぜアメリカ人に響くのか分からないままだった。

    日本でスピーチする時、どんなコモンプレイスやユーモアが効くのか考える

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    2021年07月24日
  • 逆境力 貧乏で劣等感の塊だった僕が、あきらめずに前に進めた理由

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    先進国の相対的貧困が、子供の成長過程における人格形成へ与える影響を指摘しています。
    また色々な人と出会い頼ることにより、気づき感じる事が重要で、それにより子供は目覚め、自身で考えるようになることをご自身の体験から説いています。
    貧しさが子供の心に劣等感を持たせますが、将来の姿やそれに対する希望を見せることができれば、前向き感を持った行動を取るように変化してくると、キッズドアの事例から紹介しています。
    著者に対する私自身のイメージは、ハーバード大学をご卒業され、良家の出自で片手間に日本で生活されていると思っていましたが意外でした。
    本書は米国人である著者の日本への愛情のある提言で、これからの日本

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    2021年07月10日
  • ハーバード流「聞く」技術

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    ハーバード大学の比較宗教学部を首席で卒業して、神様を信じなくなったというのが、少し笑えましたが、軽い文体でコミュニケーションの聞くことに焦点を当てた本です。騙されない為に聞くは参考になったな、と。

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    2020年05月30日
  • ハーバード流「聞く」技術

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    まぁ、当たり前と言えば当たり前のことが書いてあるのだが、とてもよくまとまっている。自然にあの口調を思い起こさせて読ませる。確かに、世の中ひとの話を聞かないがゆえにまさしく「生産性を落としている」ことがよくある。広く読まれるとよい本。

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    2020年03月30日
  • ツカむ!話術

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    とても読みやすい

    普段から気をつけようと思う知識がふんだんに盛り込まれていた。彼の為人が現れた本。
    エトス、パトス、ロゴスを気をつけることで話しに説得力が生まれる。特に大事なのはエトス(人格的要素)
    自分のエトスを再確認しようと思わせてくれた。

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    2020年01月14日
  • 大統領の演説【電子特別版 スピーチ全文訳付き】

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    ●「コモンプレイス」(共通の価値観や認識を示すキーワード・言い回し)を盛り込む。自由、神、聖書、建国の祖、フロンティア、挑戦など。日本なら地元ネタとか方言?
    ●個人の経験や思いを語る。子供時代、経歴など。身近さ、本物感をアピール。
    ●立場や権力、語る根拠を示す。
    ●自分のキャラクターに合った喋り方をする。訛りなど
    ●ユーモア(特に自虐ネタ)を入れる。
    ●聞き手の属性を把握する。どんな人たちか?聞き手は自分に何を求めているか?どんな表現が刺さるか?ターゲットを絞ると見せかけてみんな含まれるようにするのも効果的(〜な皆さんも〜な皆さんも)
    ●構成を考える。起承転結は×。オススメは
    ポジティブ(聞い

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    2019年11月03日
  • ツカむ!話術

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    ネタバレ

    スピーチ力も練習で伸びる!

    85%は全体的な見た目で大統領は選ばれるらしい。話す内容は5%。
    それだけ話す内容よりも、容姿・経歴・姿勢・声の大きさなどが大事ということ。
    ただ、もちろん話す内容は基本レベルを満たしているのが前提。
    話す内容の基準を満たすには、具体的なストーリー性をもたせる・共通認識をもたせる・つかみを入れる・相手が得をする話しをする・自分がその話をするのに最適だと思わせる権威付けをしておく、などがある。

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    2018年12月14日
  • ツカむ!話術

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    まさに、『話術の基本』を説いてくれる一冊です。
    人前で話すための基本を学ぶために読むのも良し。
    人の話を聞くための心得を学ぶためにも良いでしょう。
    さらに、昨今の要人、マスメディアにあふれる情報、身の回りの過激な発言や極端な表現などなど、日ごろ触れる情報への対応や姿勢を定めるための強力な助っ人にもなってくれるかもしれません。
    読んでおいて損は無い一冊でしょう。

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    2018年08月20日
  • 大統領の演説【電子特別版 スピーチ全文訳付き】

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    党大会での候補受託、就任演説など、大統領になる人が通るべき通過洗礼の場を経験して大統領のスピーチは人の心を動かすものへと進化していく。それは国の危機において国民を、そして全世界を相手に話すメッセージでもある。大統領の演説から学ぶことは多いというが。リンカン、ルーズベルト、ケネディ、レーガン、オバマ各大統領の素晴らしい演説の数々、どこが心を打つのかが詳細に語られる。英文も表記されており、英語の学習にもなる。米国がコモンプレイスを共有する国であるが故のツボがあることが日本との違いだと言えるが、一言一句に至るまでの推敲は凄さを感じた。オバマの就任演説、黒人教会での射殺事件を受けたエピスコパル教会での

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    2016年11月22日
  • ツカむ!話術

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    ・アメリカ人が話し上手、コミュニケーション上手に見えるとしたら、性格というより、教育や文化の中で話術トレーニングをみっちり積んでいるから。
    なるほど、私もコミュニケーション力があまりないので、トレーニングすれば上達するかもしれない。
    〇説得力を上げる3大ファクター
    ・「エトス」:話している人を信用しようという気にさせるような表現
    ・「パトス」:感情に働きかける説得要素
    ・「ロゴス」:頭脳に働きかける説得要素

    いいテキストといえる本

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    2016年07月28日