黒沢要のレビュー一覧
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頑固で厳しい医師の甫は整形外科から転任したリハビリテーション科で著しい成果を上げるが、自他共に厳しい態度が理学療法士たちと溝を生んでしまい四面楚歌状態。
表面上は平然としていた甫だが、耐え切れずに泥酔し倒れていたところを花屋の夕焼に拾われそれはそれは丁寧に大切に開放される。
翌日、二日酔いで起きる事もままならない甫に優しく慈しむ態度で接し、「あなたのことが好きなんです」と告白される。
翌日の勉強会が始まる前に谷田部から「もう先生の勉強会に出るのはコレが最後です」、と告げられ驚く甫。中でも溺愛する弟、遙の彼氏で部下でもある深谷には厳しいながら目をかけていたにも係わらず、古参の理学療法士側に付かれた事に愕然とする。
甫は元の職場に期日よりは早いが戻ったほうがお互いの為ではないかと上司であった教授に相談に行くが見事に玉砕。
身の置き所の無くなった甫がたどり着いたのは優しい夕焼の花屋で。
身も心もボロボロの甫を夕焼の優しさが包み込むように癒してくれて、期間限定の恋人になります。
8歳年下の夕焼ですが、すっぽりと甫の心を包み込んでくれます。 -
Posted by ブクログ
生真面目で取っ付きにくい医師の甫とミュージシャン崩れで花屋をやっている温厚な九条は只今「お試し中」の恋人同士。年上で不器用なくらい話べたな甫が九条の言う事は素直にきいている所が可愛らしかった。
そんな二人の所へ元コンビで九条と復縁したいという冬州という強引な男が姿を現した事で、甫は九条の幸せの為に昔好きでも報われなかった男の元へ九条は行った方がいいのではないかと思案して。。。
冬州はメジャーデビューが決まったからコンビを復活したいと強引に九条へせまってくる。苦悩の甫です。
もう一つの「意地っ張りのベイカー」
これは決して夜読んでは駄目です。
恐ろしい事になりますから〜
余りに美味しそうなコッペパンが何回も何回もお話に出て来るから、我慢しきれなくて夜のローソンに行きゲットしてむしゃぶりついてしまったわけで。。。
ダイエット中の方は要注意!!
甫の弟の遥君がお兄さんの庇護から抜け出して立った一人でコッペパン屋を始めてがんばる!というお話。
近所に甫の病院のスタッフであり理学療法師である深谷が住んでいてたまたま遥の店に一番最初のお客になったこともあり、だんだんと親しくなっていきます。
キツくあたられている医師が遥の兄とは露知らず。
惹かれる気持ちが抑えられずに告白したのはいいけれど、返事も聞かずに飛び出した彼の所へ飛び込んだ遥はあっぱれでした。
実際飛び込んだんです、彼の入浴している風呂場へ。
最後の「円卓の医師」
遥と九条で甫の愛情を計り合う所は、面白いですね。
甫は全く気付いていません。
深谷は気配り屋さんなので、これから大変ですね☆〜 -
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[花屋×医者]
年下攻め
まず最初に、なぜこの作品のタイトルが
「お花屋さんに救急箱」なんだろうと思った。
救急箱はコッペパン屋のほうであってお花屋さんのほうではない。
なぜ?という疑問は置いておいて、
恋人試用期間から本採用になるまでのお話。
九条の余裕が崩れる部分が見れて良かったです。
弟の話も良かった。
むしろ弟の話のほうが面白かったです。
三冊目があったらいいなとか思いました。
そのくらいいいお話でした。
☆あらすじ☆
生花店店主の九条と、「お試し中」の恋人関係となった医師の甫。自他共に厳しく生きてきた甫は、九条に癒され愛され尽くされて、甘やかされる心地よさを教えられた。少しずつ心を近づけていくふたりだったが、九条のかつての片思いの相手が現れたことで、すれ違いが生じ始める。生真面目な甫は思い悩んだあげくに・・・。 -
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[花屋×医者]
年下攻め
年の差8歳という結構な年の差の年下攻め。
でも違和感なく楽しめました。
内容と挿絵がマッチしてとてもよかったです。
ドンドン追い詰められていく受けがかわいそうでした。
そしてそれを包む攻めも素敵☆
早く続きが読みたいです。
☆あらすじ☆
自他共に厳しい医師の甫は、溺愛する弟と恋人になった部下の仲を見せつけられ、やけ酒で泥酔した。路上で寝込んだところを生花店店主の九条に拾われた甫は、「あなたを慰め、甘やかす権利を僕にください」と笑顔で押し切られ、添い寝までされてしまう。かいがいしく世話をされ、真っ直ぐ好意を告げる九条の優しい手に癒される甫。それでも己の寂しさ、弱さを認めまいとするが…。