黒沢要のレビュー一覧
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購入済み
私も見つけたい?!
表紙の黒服の男に惚れて購入、ページ数は多いけれど美しい絵とゆったりと流れる風の様な話で、人の愛と業が低温で燃えているようなロードムービー的作品。心が洗い流された気分で爽快な読後感が味わえました。BL コミックに女性が登場するとチリチリするよな不快感を今まで感じたのですが、今回は気にならなかった…BL と言うより、一篇の詩又はレクイエムでした。
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Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
吸血鬼のステフとシュクは、共に旅をする。贖罪のために死ねないステフと、復讐のために生きるシュク。旅の末に見つけたものは──?
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吸血鬼モノが大好物な私にとってはまさに至福の一冊でした。
しかも嬉しい事に250ページ越えという大ボリューム!横から見た時の厚みが凄い!
ページ数は多いですが、本編はモノローグも殆ど無ければ小難しい説明も一切なく、淡々とストーリーが進んで行く為、凄く読みやすかったです。
気が付けばあっという間に読み終わってしまいました。
ただ、悪く言えばあっさり気味。ちょっと説明不足過ぎるなーという気も。
雰囲気で察して!って感じなんでしょうが、多少読み辛くなっても良いからもう少し説明が欲しかったなぁ。特にラストの展開こそ説明が欲しかった。
あれは結局、どっちも不死身の身体になったという事で良いのでしょうか…。
まぁ、ハッピーエンドならいっか!って感じですが(笑)
それにしてもステフがとにかく格好良くて萌えまくりでした…!
やっぱり吸血鬼はオールバックじゃないと駄目ですね!(笑)
強面なのに紳士で歌が上手くてお酒が弱いってところも素敵。
死にたいと強く願う自分を罰する為にあえて生き続けているっていう悲しい設定もイイ。
個人的にはステフの長い爪と鋭い目つきが堪らんと思いますはい(笑)
朝チュンならぬ夜チュンがあるだけでエロは皆無だし、正直BL度もかなり薄めなんですが、これはこれで良いな、って思ってしまうのはこの作品の雰囲気が全体的に凄く穏やかで上品だからでしょうか…。
エロが無くてもほんのりBLでも十分楽しめると思います。
それどころか何度も読み返したくなって、しかも読めば読むほど味が出る…そんなスルメ作品だと思いました。カバー裏も可愛いので必見ですよ!(笑) -
購入済み
あら⁉︎何て愛おしい!
読み始めは、これ…ドロドロしたお話なのかな…と思いましたが、そんなことはなく、登場するひとがことごとく愛おしい…という素晴らしさでした(笑)
エロ⁈何それ?というほど、それはそれは清らかなお話で、でも本当にステキなお話でした。
しかもあとがきが面白かった!
このあとがきが面白い!というのが私の大好物です(^-^)
話の中でも、そのセンスの良さが出てて、ちょっとした笑いがあり…
大好きな作家さんを、また1人見つけて嬉しいです。
これから作家買いします(笑)