石川由美子のレビュー一覧

  • 株式投資 第6版 長期投資で成功するための完全ガイド

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    ■ 要点まとめ(長期投資に活かすための視点)
    ・長期的には株式が最も高い実質リターンをもたらした資産クラス
    過去200年以上の米国データで、株式は債券・金・現金より高いリターンを実現。インフレ調整後の実質リターンで見ても突出。

    ・短期の株価変動リスクは大きいが、長期ではリスクが低下する
    複数年・10年・20年と投資期間が伸びるほど、株式リターンの下振れ幅が縮まり、最悪ケースの確率も下がる。

    ・インフレに勝つためには株式が最も信頼できる手段
    債券・現金はインフレ局面で購買力が失われやすいが、株式は企業の価格転嫁力によって価値を維持・成長しやすい。

    ・市場のタイミングを読もうとする試みは期待

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    2025年11月17日
  • 株式投資 第6版 長期投資で成功するための完全ガイド

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    株式市場を理解するために手に取った一冊。
    過去のデータを丁寧に分析し、様々な投資手法のパフォーマンスが紹介されている。

    1802~2021年のデータによると、米国株は17年保有で実質リターンがプラスになるとのこと。
    今やたらと推奨されている「長期・分散・積み立て」での長期投資の裏付けとなるデータだと感じた(未来はどうなるかわからないが)。

    本書では、国際分散した低コストのインデックスファンドに投資すべきとしている。
    そのうち、3分の1を米国株以外の国を本拠とする株式に投資すべきとのこと。

    また、データによると、バリュー株はグロース株より高リターン低リスクであることも明かしている。

    私は

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    2025年06月27日
  • マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉――富の追求、ビジネス、処世について

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    バフェットの右腕と知られるマンガーの理念や考え方が書かれた本

    バフェットと共通している部分があるとは思うが、どちらが鶏か卵かはそもそも不明である
    とはいえ投資術というよりはもはや哲学書と同じで、市場に対してどう向き合うかを教えてくれる本であった

    定期的に読みたい本である

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    2025年06月15日
  • 株式投資 第6版 長期投資で成功するための完全ガイド

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    まさにこれ一冊あれば投資については概ねの知識が入ってくるのではないでしょうか。
    少しお高いですが、決して損はしない買い物だと思います!

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    2025年03月30日
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール

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    リスクを取れ。失敗を認め、行動せよ。
    冒険は、人生を生きる価値のあるものにする。
    深追いせず、利確。ゴールを決めておく。
    自分が間違っている事に気づく、損切のライン。

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    2025年02月16日
  • マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉――富の追求、ビジネス、処世について

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    2023年もこの本から
    No,43 唯一の法則はない

    投資の本を読むより、
    100社の盛衰・ビジネスモデルを学び、
    それにより永続的な競争優位性の存在を確認する。
    会計学・経済学と中央銀行について学ぶ。
    年に300社以上の年次報告書を読むこと。

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    2023年01月01日
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール

    購入済み

    最高

    最高にためになりました!

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    2022年11月06日
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール

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    どんな投資も投機と言い、必勝法などない。儲けるためには、人から教えてもらうのではなく、自分の頭で考える。自分自身との戦い。それを教えてくれる本。
    自らの欲望と、取るリスクのバランス。リスクを取るときに発生する様々なバイアスと格闘しながら金を増やさなければならない。どれだけ力を尽くしても勝てない時は勝てない。一方で地合いがよければ何を買っても勝てる。ある意味、幸運というものをより強く掴むための行動が日々問われているのかもしれない。

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    2021年09月12日
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール

    mac

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    不確実な未来を前に

    一部ご紹介します。
    ・人生において利益(富や名声)を増やすためには、リスクを取らなければならない。
    地球上のいかなる生物も、この非情な法則から逃げることは許されない。
    毛虫が蝶に成長するためには、鳥たちがいる場所にも危険を承知で出かけなければならないのが現実なのだ。
    ・給与だけで考えるな。給与では決して金持ちにはなれない。
    だから多くの人が給与をもらって貧しくなるのだ。
    自分のために、何か他の物(投資)を持たなければならない。
    ・心配は、人生の最大の喜びと切り離すことができない。
    傷つくことを恐れていては、恋に落ちることはない。
    ・金持ちになるまでは集中投資。金持ちになったら

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    2022年09月30日
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール

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    投機をするのに大切なことが書かれています。

    具体的な手法などではなく、取り組む姿勢といった感じなので、古い本ですが普遍的で今読んでも充分に役立ちます。

    強欲になりすぎない、損切をしっかりする、他人の意見に流されないなど、よく言われていることだけど難しい内容です。

    時々読み返して点検したいと思います。

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    2020年05月18日
  • マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉――富の追求、ビジネス、処世について

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    マンガーの投資スタンス、「買ったら持つ」
    何故それが良いのか、その為に必要な事は何かが実例とともに語られます。
    本来はこれが正解なのでしょう。
    ただ、ライフイベントの各種局面で売らざる得ない、庶民の悲しさはまた別の話。
    落ち着いた語り口で生き方にも通じる話が展開されます。

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    2019年03月29日
  • マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉――富の追求、ビジネス、処世について

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    最も大きな学びは、現金を用意しておくこと。今までは余剰資金全て投資に回そうと考えていたが、投資すべき機会に資金がないということがどれだけリターンの機会を失い、悔しい思いをするかを感じとることができた。余剰資金は暴落時の投資資金として温存しておこうと思う。

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    2018年05月17日
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール

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    株式、債券、FXなど投資・投機の種類を問わず、
    初級者、中級者、上級者を問わず、お薦めできる本。

    投資か投機か、という議論が時々話題になるが、
    すべからく投機であると断言しているこの書は読んでいて心地がよい。
    読んでいて違和感を覚える部分もあるが、
    それを加味しても星五つを躊躇なく付けられる良書。おすすめ。

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    2018年03月31日
  • マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉――富の追求、ビジネス、処世について

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    ・山崎元の解説が秀逸。マンガーは「並外れた胆力のある熟考する勝負師」であると。
    ・良いキャリアを築くためには三つのルールがある。1)自分自身が買おうとしないものをらないこと、2)尊敬しないヒトのために働かない事、3)一緒に仕事をして楽しい人々とだけ働くこと
    ・頭を冷やして、理解できる事のみに集中し、チャンスが訪れるまで待つ。チャンスが来たら大きく賭ける。
    ・だいたい8~10年に1回マーケットが大きく間違える瞬間がある。十分な現金を準備しておいて、金融危機という好機を活用する。
    ・市況高騰なら、手仕舞い現金にして、待つ。
    ・分散投資はダメ
    ・銀行の財務諸表は複雑過ぎて、一般には理解出来ない。よっ

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    2018年01月03日
  • マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉――富の追求、ビジネス、処世について

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    Ⅰ 投資で成功する考え方
    Ⅱ 企業、銀行、経済
    Ⅲ 事業と投資に関する哲学
    Ⅳ 人生、教育、幸福の追求についての助言

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    2017年09月17日
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール

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    ■リスクについて
      →心配は病気ではなく健康の証である。もし心配なことがないなら、十分なリスクを取っていないということだ
     ◆いつも意味のある勝負に出ること
     ◆分散投資の誘惑に負けないこと
      ・利益と損失が互いに相殺し合う状況を作る。

    ■強欲について
      →常に早すぎるほど早く利食え
     ◆あらかじめどれだけの利益が欲しいのかを決めておけ。そして、それを手に入れたら投機から手を引くのだ
      ・早めにやめるという決断が間違いだったとしても、長い目で見れば、自分の強欲をコントロールすることは、より大きな儲けにつながる。
      ・一連の出来事がピークに達する前に現金化する必要がある。ピークがわか

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    2011年11月06日
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール

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    カリスマトレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏も、「一度読んだら絶対に薦めたくなる」と絶賛する投資のバイブルのひとつです。投資をこれから考えている人や実際に投資をしている人はぜひ読んでほしいです。

    この本は昔読んでいましてね。投資における「心理」をつまびらかにした有名な本の一つらしく、今でも時々何回かは年に読み返しています。そのたびに新しい発見がありますね。この本の中に僕が尊敬する伝説の投機家、ジェシー・リバモアのことが結構ひきあいに出てきます。『スイスの小鬼』の一人として非公式の投資クラブのメンバーだった著者の父親とジェシー・リバモアは同時代にウォール街でしのぎを削っていたらしく、作中でリバモ

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    2015年06月25日
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール

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    リスクに対する心構えが解る本。
    一読することを強くお勧めします。
    失うことを恐れなくなれば得るものも
    大きくなっていく、示唆に富んだ内容だと思います。
    行間を読んでいきましょう。

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    2009年10月04日
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール

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    恐らく今まで読んだ投機関連の本の中で最高の一冊。投機の際の心構えが12の公理で示されている。どれも非常に示唆に富んだ素晴らしいもの。是非、おすすめしたい一冊です。

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    2009年10月04日
  • マネーの公理 スイス銀行家に学ぶ儲けのルール

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    様々な投資本を読むにつれて、どんどんディフェンシブになっていく自分の投資法に一石を投じられた本。何年経っても色あせない投資に関する本だと思う。中でも”意味のある投資をしろ”というフレーズが印象的だった。

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    2009年10月04日