岩崎日出俊のレビュー一覧

  • 不透明な10年後を見据えて、それでも投資する人が手に入れるもの

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    海外ETF購入を薦める理由が分かりやすく書かれている。
    ETFは買えなくても積み立てnisaでどの商品を買うかなどの参考になった。
    イノベーションを進める企業など、投資対象として企業を見る上で今後活かしていきたい。

    定期的に読み直す良書

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    2020年01月05日
  • 残酷な20年後の世界を見据えて働くということ

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    残酷な20年後の世界を見据えて働くということ。岩崎日出俊先生の著書。これからの世界は弱肉強食、優勝劣敗の残酷な競争社会が待っている。将来のある日本の子供たちが残酷な20年後の世界をたくましく生き抜いていくためには、今の学校教育制度では絶対に駄目。例えば岩崎日出俊先生はバイリンガル的な語学力が必須だとおっしゃっているけれど、帰国子女や留学経験者でもない限り今の日本の学校教育ではバイリンガル的な語学力は決して身につかないもの。考えさせられる一冊でした。

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    2018年07月29日
  • 文系が20年後も生き残るためにいますべきこと

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    【全体】
    未来を見据えた仕事との向き合い方を考えさせられる本でした。自分自身を見つめ直し、自分のために学び続けようという気持ちになります。
    タイトルだけを見ると、文系に限定した話のように見えますが、理系の人にも通ずるところはあるので、理系の人にもおすすめできる内容です。

    【本書をおすすめしたい人】
    ・文系出身の人
    ・これから文系大学へ進学する人
    ・将来に漠然とした不安を感じている人
    ・教育に興味のある人
     (文系学科の教師の方々にはぜひご一読いただきたいです)
    ・自分が目指す仕事の方向性を考えたい人

    【注目ポイント】
    ■”リスク”とは・・・?リスクについての考え
    ”リスクを取らないことがリ

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    2017年06月20日
  • 残酷な20年後の世界を見据えて働くということ

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    自分の将来を見通してみるためのヒントが詰まっている。人口様態、シンギュラリティ、徹底的に企業をリサーチして株価予想、グローバル資本主義、そういったものを噛み合わせながら、何をやりたいのかを考えたい。

    1番心に残ったのは、お金があって遠いところに手が届いても、深いところには手が届かないということ。肝に銘じておきたい言葉だ。

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    2016年07月24日
  • サバイバルとしての金融

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    実にやさしい金融の本。
    日本には何がかけているのか、
    どうして日本の銀行はアメリカの銀行に
    遠く及ばないのか…
    これだけでもかなり分かるはずです。

    本当にこの本には学校でも
    社会でも教えてくれないことが
    たくさん出てきます。
    お金儲け、というものが決して汚いものではない
    というのがわかるはず。
    そして余りすぎた人は正しくない、と思えるはずです。

    たまに出てくるお金持ちの中にも
    そういう人居ますよね。
    そういう人にはならないように…

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    2012年07月05日
  • 金融資産崩壊 なぜ「大恐慌」は繰り返されるのか

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    実家に帰った時に何故か置いてあった本

    1920年代〜1930年代の史実が詳しく描かれていて興味深かった。
    そして読みやすい。

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    2009年10月04日
  • サバイバルとしての金融

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    とても面白い。著者は環境が良かったと思う。興銀時代にビジネススクールに留学した仲間全員が帰国後も転職せず興銀に残ったというエピソードには感動。

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    2009年10月04日
  • 65歳定年制の罠

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    65歳定年制が進む中で、今後高齢者がどのように仕事をしていくべきかという本。

    自分の会社も色々あるので、とても勉強になった。

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    2019年01月27日
  • 文系が20年後も生き残るためにいますべきこと

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    三種の神器
    1.英語
    2.ファイナンス
    3.プログラミング
    この三つを手に入れることで、市場価値は格段に上がる、とか。
    英語はTOEICというある程度の基準が測れるものがあるが、プログラミングとかファイナンスについてはどうなのか。でもやっておくか。

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    2017年06月22日
  • 残酷な20年後の世界を見据えて働くということ

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    2014年に書かれた20年後の本を2017年6月に読んだ。
    あと17年。
    いろんな事例が上げてあり興味深く読んだ。
    どうしたらこれからの時代に生き残ることができるのか。
    まず英語、あとスキルではなく「人間力」という武器。
    「他人を思いやる心」「謙虚さ」
    うーんそれなのか、と思ってしまったが、案外そうなのかもしれない。

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    2017年06月11日
  • 残酷な20年後の世界を見据えて働くということ

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    「最近目の前の仕事に追われてばかり。このままでいいのだろうか」と思って手に取った本。

    今の私の勤め先はおそらく20年度も存続していると思われる(願望かもしれないけど)。でも、今の私の仕事はおそらく20年後にはない。職場の近くの同僚が取り組んでいる仕事もきっと20年後にはなくなっているのだろう。

    その20年後に備えて身につけておくべきものは、継続してチャレンジすることによって得られる胆力・グローバル化に耐えられる語学力・企業の未来を見通すための経営知識に集約されるのではないかと考えた。そして、自分にとっての働きがいは何であるか定義して意識しておくこと。

    ・・・・このように書くと、ありきたり

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    2017年03月14日
  • 不透明な10年後を見据えて、それでも投資する人が手に入れるもの

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    ネタバレ

    基本的に米株に投資すべき、と改めて言われてみて、自身はっとするところがあった。
    付録に挙げられている本も読んでみたい。

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    2016年06月12日
  • 不透明な10年後を見据えて、それでも投資する人が手に入れるもの

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    投資について、小手先のテクニックの紹介ではなく、これからの時代の投資について、何を基準として考えるか?そもそも、投資とはその企業の株主になると言う事でもあり、その投資した企業に価値が無ければならない訳で。どのような企業に投資するのか、また国内ならず世界の動向も加味しながら、投資と向き合う。株本の中でも、基本書に近い印象です。

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    2016年05月01日
  • 残酷な20年後の世界を見据えて働くということ

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    残酷な20年後の世界を見据えて働くということ
    2014/11/22 著:岩崎 日出俊

    著者は大学卒業後日本興業銀行へ入行。経営学修士(MBA)を取得。22年間の興銀勤務を経て、J,Pモルガン、リーマンブラザーズ等を経て現在は経営コンサルタント会社インフィニティ代表取締役を務めている。

    20年後の日本は、働く人にとっては、残酷な社会になっている。今後襲ってくる「残酷な社会」を生き抜くためには、いまから準備しておくことが必要である。

    これから先、どういう武器を手にし、どう歩んでいったらはっぴーになれるか。どうしたらレッド・オーシャンを避け、働き甲斐のあるキャリアを送れるのかを主題として以下の

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    2016年02月28日
  • 残酷な20年後の世界を見据えて働くということ

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    未来は変わっていくものだ。しかしどう変わるかは人間にはわからない。ただ変わることを前提に何をすべきか考えて行かなければならないということか?

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    2015年07月23日
  • 65歳定年制の罠

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    ネタバレ

    定年が65歳まで延びたと能天気に喜んでいた自分がいたが、今は今まで以上に自分のキャリアを積んで、今の会社に頼らなくても生きていけるようにする必要性があることを強く感じ、今自分がやっている自己啓発をもっと真剣にやろうと心に誓った。

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    2013年04月06日
  • 自分年金をつくる -今からでも遅くない!-

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    国に年金を頼らずに、自分の生活を自分で守る為に、年金保険やマンション投資、海外株投資などのアプローチ方法も具体的に提示してくれます。自分の考えや波長に合った一冊です。

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    2012年09月23日
  • 金融資産崩壊 なぜ「大恐慌」は繰り返されるのか

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    [ 内容 ]
    落ちてくるナイフを素手でつかむな!
    …ウォール街の株の格言 1930年代の大恐慌が、またやってくる!?
    あのとき、何が起こったのか。
    今、何が起きているのか。
    人類は80年前の大恐慌のような悲劇に突入していくのか。
    あるいはオバマ大統領の大胆な政策が奏功し、危機は収斂していくのか。
    オバマが行おうとしている多大な財政支出を伴う「手術」にアメリカ経済という「生体」が耐えられるかどうか。
    今後の明暗は、その1点にかかっている。
    大規模な財政支出がドルに対する信任喪失に繋がってしまえば、いったんは回復したかにみえる株価も、次のより大きな暴落へと繋がっていってしまうリスクがあるのだ。

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    2011年06月04日
  • サバイバルとしての金融

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    市場は効率的で、株価はその企業の価値と最終的には一致する。

    上がりすぎた株価もいつかは落ち着く。
    安くみられてる株を探すということですね。

    そのためには企業価値から妥当な株価の算出が何より大事。
    それができれば失敗はしない。
    そして極めて効率的な市場にうまい話は絶対にない。

    極めて投資家的な視点で見ているので、
    日本企業を叩いてる面も多いです。

    前述の会社は株主のものという話もですが、
    日本に多い企業の多角化。その言い訳のシナジー効果は、
    投資家にしては、企業が勝手に事業ごとのポートフォリオを
    組んでるのと同じことで、それは投資家自身がやることであり、
    無駄であ

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    2010年09月29日
  • サバイバルとしての金融

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    [ 内容 ]
    過去十五年でアメリカの“株価”は四倍に上昇、日本のそれは三分の一に減じた。なぜこれほどの差がついたのか。
    そもそも“株価”とは何なのか。
    著者は社会を動かす株と金融の基本を驚くほど平易に説き明かしてくれる。
    「株を買う=その会社の一部を買う」「株価=その会社の真の価値」「会社の価値(値段)はこうして決まる」―これらの本質さえ分かれば、将来伸びる会社は予測できる。
    同時に世間を賑わす企業の合併・買収(M&A)の仕組みと功罪も見えてくる…。
    第一線で活躍する金融のエキスパートが、個人と社会を豊かにするための知恵を満載して贈る、まったく新しい金融入門。

    [ 目次 ]
    第1章 「金融」

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    2010年07月03日