姉小路祐のレビュー一覧

  • 汚職捜査 警視庁サンズイ別動班

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    同じ様なシリーズ物有りましたね!捜査一課と二課との違いはありますが。途中までは中々面白く読ませていただきましたが最後は悪い意味でのスピード感で終わってしまいました。シリーズ物なら中途半端で終わっても良かったのではないかと思います。次作は多少期待して読みたいです。

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    2023年07月05日
  • 再雇用警察官

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    2020年から高橋英樹主演でテレ東系で何回か2時間ドラマ化されているシリーズの原作。ドラマ、全部じゃないが見てるけど、原作の方が好きだな。ドラマの神奈川県警と違って大阪府警を舞台にしてるせいかしら?話は結構ちゃんとしてて読み応えあり。でも、文章は読み易いのでいい

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    2022年07月24日
  • 殺意の架け橋~出口の裁判官 岬剣一郎~

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    初めはふあとした感じで正直ハズレかなとおもいました。主人公が今まで見た事の無い職業で途中からアガサ クリスティー 横溝正史ぽくなりました。正直又この手タイプは読まないでしょう。刺激が少な過ぎ。私的には横溝正史みたいに泥々な物が欲しい。現代では無理かな?

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    2022年07月12日
  • 刑事長

    購入済み

    楽しく読めた

    お安く購入出来たので試しに読んでみた。
    事件解決だけじゃなく警察社会の裏側もありで
    楽しく読めた。 違うバージョンもあるみたいなので
    引き続き読みたいと思った。

    #ドロドロ #アツい

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    2022年02月01日
  • 潜入捜査官 警視庁都民相談室 七曲風馬

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    警視庁都民相談室に持ち掛けられたセミナー詐欺疑惑の真相に迫る物語。
    当初は詐欺として追っていたものが、殺人事件として展開していく。
    見栄のために大金をつぎ込み自尊心を守るというのはミステリーではよくある話。実際でもよくあるのかな。
    劇団員を装いアルバイトとして疑惑の会社に乗り込む話は面白かったけど、最後の解決の展開。警察と劇団員と協力した話は少し複雑で分かり辛かったかな。
    ライトに読めるかと思います。

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    2020年08月15日
  • 再雇用警察官

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    定年を迎えてもまだまだやれる。安治川信繁は大阪府警の雇用延長警察官として勤務を続けることとなった。給料激減身分曖昧、昇級降級無関係。なれど上司の意向に逆らっても、処分や意趣返しの異動などもほぼない。思い切って働ける、そう意気込んで配属された先は、生活安全部消息対応室。ざっくり言えば、行方不明人捜査官。それがいきなり難事件。培った人脈と勘で謎に斬りこむが…。

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    2020年05月05日
  • 京都七不思議の真実

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    ミステリーと思って読むとダメだけれど、京都ネタに詳しくなる本として読めばなかなか面白かったです。
    最後がブチっと切れた感じではあるけれど…。

    京都案内~ミステリー小説風~と思って、読んでみるべし。
    鬼門・神門のバリアーとダキニへの信仰で現世の栄華を最期まで誇った徳川家康との関係など、違った角度で京都を見ることができました。

    でも、京都御所って平安初期と今の場所は違うし、秀吉時代にかなり町にも手が加わっているから、京都ネタはネタが尽きない反面、つっこみやらいろいろあって、それはそれで自分で楽しめばいいと思います。

    ダキニのお稲荷さんネタを自分は知っていたので、その辺をもっと掘り下げてくれたら良かったです。

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    2019年01月25日
  • 東京地検特捜部

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    ネタバレ

    大学助教授から東京地検特捜部検事へ―香車勇人(かしゃはやと)、33歳。
    大学の不正入試に関する告発状の真偽を調べる中、浮かび上がる理事長と仕手集団とのつながり。
    株、金をめぐる、裏の世界での合戦へと香車が挑む。

    *****

    きっかけはドラマ版の再放送をたまたま見ていて、主役を演じた加藤剛さんの渋さにやられてしまって(笑)
    ドラマはこの『東京地検特捜部』シリーズの二作目にあたるお話だったようですが、シリーズはなるべくイチから読みたくて、こちらから。
    検察庁法第十八条により、司法試験を通らずとも3年大学で法律学の助教授を勤めていれば検察官になれる―助教授は呼び名が現在准教授だし、法律も変わっているかもしれませんが、そうなんだ…とぱちくり。
    そこだけ言うと何だかお得な感じですが、香車が助教授を勤めたのはきっちり3年。
    5年勤めていれば、彼は他の司法試験をパスした検事たちと同じく、検事を辞めた後に弁護士への転向が可能だったのに、それができない。
    そういうわけで、香車は他の検事たちとは違う存在を示す。
    検事的常識がない分、型破りなこともしつつ事件の真相に迫ってゆく。
    ドラマとは設定が色々と違うものの、なかなか楽しく。
    相棒のベテラン事務官、小東が最初は香車に対して『なんだ、こいつ、フンッ(イメージ)』だったのが、気付くとすごく熱心に事件を追いかけて、すっかりワトソン役。
    もともとフットワークが軽いひとでもあったんでしょう。
    検察官は“あくまでも経済検察”が本分であるので、香車がメインで追うものも経済事件ではあるものの、犯罪色あり、刑事事件の様相も呈してきたりと、色んなものがからんできて…。

    金融関係に対する知識がさっぱりなかったので、深い意味では理解できていないなーとは思いますが、裏世界と戦う香車の姿にハラハラを楽しむことができました。

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    2019年01月25日
  • 署長刑事 大阪中央署人情捜査録

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    “モサい”ながらも正義に燃える警察官僚・古今堂航平は、弱冠29歳で大阪府警中央署署長に着任した。その矢先、管内で警官による飲酒ひき逃げ事件が発生。身内の失態を揉み消す記者会見に利用された古今堂は、不信感を拭いきれず自ら孤独な捜査に踏み出す。人情派キャリアを描く正統派警察小説。

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    2018年06月04日
  • 死の逆転─京都が危ない

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    バブルの時代の小説。平成の初め、土地がどんどん上がっていて、銀行の金利が5% (そんなことが本当にあったんですよ) の頃、京都の一角で繰り広げられる地上げ合戦。反対派の最先鋒だった旅館女将が、自殺を遂げたところから、不信を抱いた大阪のコテコテ司法書士と妹が謎を解いていく。

    読みやすい。さらに、土地の売買に関するあれこれも、非常に丁寧に説明してある上に、平成に入ったあたりの京都のゴタゴタ(古都税、高さ制限)なども取り入れてあり、バックグラウンドが京都にある人もない人も楽しめる。

    事件自体は最終章まで、少しずつしか手がかりが見られず、あたかも空振り続きのように思えるのだが、最後にその薄い証拠をバッチリと束ねるのは見事。

    かなりどぎつい大阪弁に、表紙同様古臭くて濃いキャラクターが少々万人受けではないし、さらにはバブルを知らない人にとっては、「土地が前年の50%上がる」なんてのにピンとこないなどもあるだろう。その辺はまあ、そういうもんなので。

    最近はこのレベルのを書ける人は少ないだろうなあ。

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    2017年01月14日
  • 監察特任刑事

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    流れるような京都弁なので
    読んでいて違和感も難しさも無い。
    その場で会話を聞いているように読み進められる。

    さて、警察に特別資格枠があるか否かは知らないが
    読む前は税理士のキャリアを活かして
    事件を解決するのかと思ったが・・・
    刑事としての経歴が無いので
    特殊部署に異動させられ
    そして、上層部に利用される・・・まえに・・・
    暴き出すという話。

    別に特別枠を使用しなくても
    熱血刑事を主役にしても良かったのでは?
    と思える内容だったが
    京都弁と人力車の友人が爽やかだったので
    ★4つ

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    2016年10月06日
  • 潜入捜査官 警視庁都民相談室 七曲風馬

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    就職を斡旋するベスト・ファイナル・スクールの活動に疑問を持った千沙が警視庁都民相談室に来たことから、警察官がスクールに潜入して捜査をする物語だ.落選中の元国会議員 杉山紀一郎、スクール代表の伊賀博司、雑用係のような西夫妻、スクールに資金を出している大江田と胡散臭い人物が登場する.相談室は七曲風馬が囮のような形でスクールの入り込む.伊賀が失踪することで話しが展開する.最後の謎解きはやや強引な感じだった.

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    2015年06月05日
  • 署長刑事 指名手配

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    シリーズも3作目となると、登場人物のキャラがはっきりしてきて安心して読めます。

    今回は高校での殺人事件。

    今回も幾多の苦難を乗り越えて真実を解き明かす署長。

    最後は爽やかに終わるところがこのシリーズの良さですね。

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    2013年05月19日
  • 署長刑事 大阪中央署人情捜査録

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    新しいタイプの主人公でなかなか面白いです。

    大阪弁コテコテですが^_^

    ただ、個人的には最後の方のいろいろな利権の説明の部分がややこしくてちょっとマイナス。云いたいのは分かるし、問題なんだけど、もう少し簡略にまとめて欲しかった。

    でも、次作が楽しみではある。

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    2013年04月27日
  • 「本能寺」の真相

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    明智光秀は実は天王山の戦い以後も生きながらえて,家康のブレーンとして活躍するとともに,将軍の血筋さえも明智に染めていったというストーリー。あくまでも信長討ちは秀吉・家康をも巻き込んだ密約ということで,史料の類はないが,様々な状況証拠が上述のストーリーを物語っていくような,大変面白い歴史小説でした。

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    2012年10月24日
  • 刑事長

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    「署長刑事」シリーズが面白かったので、次に手に入れた本。

    今回の主人公は、キャリアではなく、ノンキャリアが主人公。

    事件の展開も深くて面白いけど、
    娘のサユリとのやり取りがとても良いと思う。

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    2012年07月08日
  • 署長刑事 時効廃止

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    前回に引き続き面白かった。

    事件がすんなり解決しない。

    でも、問題を克服して解決していくのを
    読んでいくのが楽しい。


    役職者としての振る舞い方の難しさが読み取れるし、
    署長に惹かれて協力する部下もよい。

    第三弾も読んでみたい。

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    2012年10月21日
  • 署長刑事 大阪中央署人情捜査録

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    弱冠29歳で大阪の下町の中央署に署長として赴任。熱い正義感に燃えたエリートらしからぬ言動で、次第に現場の人情を呼び込んでくる・・・という予定調和のオヤジ小説。

    着任早々に発生した警官による飲酒ひき逃げ事件を孤軍奮闘で捜査するんだが、ひき逃げ犯人とされた警察官が実は被害者だったということに気づくのがようやく後半になってから。と書いたところで(ほとんどの読者には想像できているだろうから)ネタバレにもならないだろう。

    公営ギャンブルの主管庁 ()付きは主管でなく指導
    ・競馬 --- 農林水産省
    ・競輪、オートレース --- 経済産業省
    ・競艇 --- 国土交通相
    ・サッカーのトト --- 文部科学省
    ・パチンコ --- (警察庁)
    ・公営カジノ --- さてどうなるんだろう?

    (2011/11/24)

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    2011年11月25日
  • 密命副検事

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    特捜検察官〜疑惑のトライアングル改題
    小説としては少し物足りないかな。
    ただ、ロッキード事件や指揮権発動といった歴史上の事実を違う視点からスポットを当てた点は評価できる。

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    2026年08月31日
  • 再雇用警察官 0の構図

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    再雇用警察官シリーズの第4弾です。
    定年後も再雇用警察官として働く安治川信繁が、持ち込まれた行方不明届から、事件の裏に隠された人間関係を解き明かしていく三編の物語です。
    「0の構図」というタイトルどおり、何もないように見えたところから真実が浮かび上がっていく展開は見事で、派手なトリックではなく、地道な聞き込みや違和感の積み重ねで事件の輪郭が見えてくるところに面白さを感じました。
    長年の経験と人脈を頼りに捜査する姿には説得力があり、派手さはありませんが、若い刑事にはない説得力がありました。
    一方で、事件の展開は比較的堅実で、どんでん返しを期待すると少し物足りなさを感じるかもしれません。
    それでも、事件の裏に隠された人間関係や、それぞれが抱える事情が丁寧に描かれており、年齢を重ねたからこそ見抜ける嘘や、定年後も仕事に向き合う主人公の姿には素直に引き込まれました。
    若さや体力だけではない、経験を積み重ねることの強さを感じる一冊でした。

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    2026年08月03日