姉小路祐のレビュー一覧

  • 見当たり捜査25時 大阪府警通天閣署分室

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    見当たり捜査とは、指名手配犯の顔写真を覚えて繁華街の雑踏に立ち、いつ現れるともわからぬ犯人を発見し逮捕することを任務とする。ウラやんこと浦石大輔は大阪府警捜査共助課通天閣署分室見当たり班に所属。“逃げ得は許さない”をモットーに、捜査に励んでいる。今回、熱海の老舗ホテルをめぐる殺人事件の被疑者を心斎橋筋で見事逮捕。しかし起訴後の裁判は意外な展開をみせる…。

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    2018年06月17日
  • 緊急発砲

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    深夜の警邏中、京都府警の警官二人は公園で格闘する二人の男を発見。「警察だ。やめろ」の声も空しく、一人が相手の背にナイフを刺す。威嚇射撃の後、警官は加害者を射殺した。その後、一命をとりとめた被害者は、何故か姿を消してしまう。府警本部は「発砲はやむを得ない措置」と発表するが、事態は収束しない。射殺された男は左翼の活動家で、その内妻が「権力の濫用」を訴えたのだ。

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    2018年06月17日
  • 仮面官僚 東京地検特捜部

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    国税庁に届いた一通の告発文書。絵画売買に絡む不動産会社の脱税容疑だ。マルサが動き特捜部が注目した。会社幹部がバブルの裏金で掴まされた20億円の襖絵には、政官財を結ぶ巧妙な罠が仕組まれていた。助教授から検事に転じた香車勇人が東京、京都祇園を繋ぐアリバイを崩し、金の流れを追い事件の核心に迫る。

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    2018年06月16日
  • 首相官邸占拠399分

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    情報源として接近した女を、自殺に追い込んでしまった警視庁公安部員。官僚同士の綱引きに巻き込まれ、無理な調査の挙げ句、退職を余儀なくされた公安・外事部門の捜査員。全てを組織に捧げ、裏切られた5人の男達が、強大な国家権力と官僚組織に対し、最後の賭けに出た!

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    2018年06月16日
  • 合併裏頭取

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    本当は殺されたのではないか。八年前銀行員だった父は、不正融資の責任をとり「自殺」したとされていたが、警視庁捜査二課の間宮千菜美は疑念を持ちはじめる。亡き父の同僚が謎の死を遂げた。大銀行の合併に奔走した父たちの死の真相はいったいどこにあるのか。

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    2018年06月16日
  • 汚職捜査 警視庁サンズイ別動班

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    新設された警視庁捜査二課機動捜査班長に元SPの本城が任命された。集められたメンバーは個性溢れる6人。最初のサンズイ(汚職)は単なる第三セクターを巡る事件と思われたが、思わぬ展開をみせる。捜査線上に、与党大物政治家の名が浮上してきたのだ。そこには意外な結末がー。

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    2018年06月16日
  • 密命副検事

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    “鵺のような存在”とも称される検察庁副検事ー。司法試験崩れで現職に就きながら、氷室鋭太は自らの仕事に誇りを持ち、いつか検事になる日を夢見ていた。突然最高検への異動を命じられた鋭太は、引き換えに「関空建設絡みの汚職を調査せよ」との密命を受ける。

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    2018年06月15日
  • 東京地検特捜部

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    香車勇人。大学助教授から特捜検事へ華麗なる転身を遂げた男。初仕事は、大学不正入試にまつわる事件だった。理事長派は巨額の負債を抱え、仕手集団との関係も疑われる。銀行、ノンバンク、政治家、フィクサー…裏金融の世界に暗躍する男達との対決が始まる。検察捜査の実態を余すところなく描く力作長編。

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    2018年06月14日
  • ダブル・トリック~出口の裁判官 岬剣一郎~

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    息を呑むほどの美貌と気品をもつ模範囚・浅尾夏香は、なぜ仮出所を頑なに拒むのだろうか?更生保護委員の岬剣一郎は、事件の再調査を始める。五年前、彼女は交際相手の母親を崖から突き落として殺害後、自首していた。母を殺されてなお夏香を想い続ける元恋人、強く反発するその妹…。数々の証言と証拠から岬が辿り着く、あまりにも残酷で哀しい真実とは?

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    2018年06月04日
  • セカンド・ジャッジ~出口の裁判官 岬剣一郎~

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    元警察官僚の岬剣一郎は、更生保護委員を務めることになった。受刑者の仮出所を決める、いわば「出口の裁判官」だ。最初に担当したのは、十八歳の時に殺人を犯し少年刑務所で服役する青年だった。岬が更生を信じた彼は、出所後間もなく行方をくらましてしまう。そして、青年がかつて殺害した男の知人が不審死を遂げた!またも彼の犯行なのか!?

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    2018年06月04日
  • 署長刑事 徹底抗戦

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    関西有数のファンド総帥・金倉盛一を、インサイダー疑惑で内偵中の大阪地検特捜部。摘発に向け、重要証人の警護にあたる古今堂だったが、目の前で証人の男は忽然と姿を消し、謎の死を遂げる。威信回復に焦る特捜部と、過失隠蔽を謀る府警に反旗を翻した古今堂は、一人真相究明の戦いに挑む。

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    2018年06月04日
  • 署長刑事 指名手配

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    セレブ相手を謳って躍進するミナミの高級美容院の娘が、生徒会室で殺害される。指名手配されたのは、同校定時制の男子生徒だった。「殺したのは僕です」と自ら通報したあとも逃走を続ける少年の態度に疑問を拭えない古今堂航平は、刻一刻と身柄確保が迫る中、執念の捜査を開始する。

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    2018年06月04日
  • 署長刑事 時効廃止

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    「昔ついた嘘のバチがあたった」という言葉を残し、建設作業員が転落死した。天神祭のハイライト“船渡御”に沸く晩、今度は大阪城外堀で警備会社専務の死体が見つかる。十七年前のストーカー殺人との関連に気づいたベテラン刑事谷と古今堂は、時効廃止で動き出した新たな犯罪を追う。

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    2018年06月04日
  • 潜入捜査官 警視庁都民相談室 七曲風馬

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    都民の些細な悩みにも応える「警視庁都民相談室」。女子大生・千沙が持ち込んできたのは、怪しい就活セミナー塾への疑惑だった。裏口就職を斡旋していると噂されるその団体へ、両親が千沙の就職のために多額の金をつぎ込もうとしているらしい。元劇団俳優で新米警察官の七曲風馬は、アルバイトスタッフとしてセミナー塾へ潜入するも、なかなか組織の実態をつかめない。そんななか、塾の代表・伊賀が行方不明になってしまうー。

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    2018年06月01日
  • 偽装捜査官 警視庁都民相談室 七曲風馬

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    小劇団の人気俳優だった七曲風馬は、父親の病気をきっかけに、警察官になることを決意する。神楽坂署に配属されて3年目。突然の辞令により、東京都庁の地下に創設された「都民相談室」に異動となる。そこにはシングルマザーの浅川室長ほか、クセのある面子が揃っていた。七曲は、老人詐欺の疑いがもたれている投資会社を捜査することに。実態の見えない組織に対し、かつて所属した劇団の協力のもと、黒幕を追い詰めていくがー。

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    2018年06月01日
  • 監察特任刑事

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    税理士としての経験を買われ、京都府警に特別資格者枠で“中途採用”された戻橋京一郎。「監察官をさらに監察する」新設部署の係長に抜擢された戻橋は、着任早々、密告電話が入ったとの報告を受ける。それは、組織的な犯罪隠蔽の端緒に過ぎなかった。

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    2018年05月28日
  • 捜査不能 警視庁都民相談室 七曲風馬

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    東京都庁の地下に設置された“都民相談室”に勤務する七曲風馬は、元劇団俳優の新米警察官。役者仲間だった紅実から、リストラされた父親が佐藤という不審な男から怪しい会社への再就職を誘われていると相談を受ける。やがて、ある宗教法人の存在が浮上するが、錦糸町の高層マンションから佐藤が転落死してしまう…。七曲は自分がどこまで捜査に関わるべきか、縦社会の警察組織のなかで葛藤しながら事件を追っていくがー。

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    2018年05月27日
  • 署長刑事 指名手配

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    対照的なふたつの家族が描かれている。
    ずっと一緒に暮らし何不自由なく育てられた子供は、どこかで親の愛を求め、助けを求めていた。
    別々に暮らさなければならなかった子供は、ずっと親を慕い続けた。親もまた、愛する子供を忘れることはなかった。
    子供に無償の愛を注ぐのが当たり前、そんな親像はもう都市伝説なのだろうか?
    自分と子供の人生はけっして同じものではない。
    同じものではないけれど、たぶん子供の成長や幸せが組み込まれたうえでに親の人生があるような気がする。
    どんなときも絶対に自分の味方でいてくれる。
    そんな考え方は幻想ではないはずだ。
    古今堂のような刑事、ましてや署長は現実にはきっと存在しないだろう

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    2017年03月08日
  • 署長刑事 時効廃止

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    実際に署長自らが捜査にあたるようなことはたぶんないのだろう。
    逆に言えば、だからこそ思うように古今堂というキャラクターを動かせたのだと思う。
    現場100回、古今堂は事件現場で実際に検証し、事件を再検証していく。
    枝が茂る間をすり抜けてジャンプを試みたり、事件当時と変わらない廊下で犯人たちの動きを再現してみたりと、読んでいて状況がとてもわかりやすかった。
    警察官にとって正義とは何か?
    真っ向から勝負を挑む若き署長・古今堂の姿は、すっきりとした後味を残してくれた。

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    2017年03月08日
  • 署長刑事 大阪中央署人情捜査録

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    【所長刑事】シリーズの第二弾を先に読み終わっていたけど、こちらの方がテンポも良かった気がする。関西弁にそこまで馴染みはないけど特に読みにくくもなく、私の頭の中でちょこまか動く古今堂のキャラは人情にアツくてちょっと好きだな。

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    2016年05月30日