小川浩のレビュー一覧

  • アップルvs.グーグル

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    AppleとGoogleの素晴らしさを紐解きながら、日本の企業の現実と照らし合わせてあり、日本の現状を知る為にも読む価値があると思います。しかし、AppleとGoogleの物事の考え方が凄すぎて、ますます日本の企業に希望が持てなくなってきますが•••

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    2010年11月23日
  • アップルvs.グーグル

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    インターネットデバイスの最先端を行く両者の比較論。今後も大きく変化していくことが予想される将来に向けて、個人としてもどのように発想していくべきか。両者の思想を通して示唆な富む指摘が多々あり。身近な両者だけに分かりやすく腹に落ちやすかった。

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    2010年10月02日
  • アップルvs.グーグル

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    アップルは道具・グーグルは素材
    アップルは囲い込み・グーグルはオープン
    漠然とは感じていましたが、こうやって明確に定義されると
    なるほど、と頷けます。

    これから両者がまっさきにぶつかる分野はやはりスマートフォンでしょう。
    クローズドな提案型のiPhoneとアンドロイド陣営。
    日本ではこれに加え、ドコモがiモードで個人開発のアプリを取り込める
    新サービスを開始するそうです。
    この三陣営がどうせめぎ合いを行うか。注目していきたいです。

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    2010年08月20日
  • ネットベンチャーで生きていく君へ

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    ネットベンチャーで働くということはどういうことなのか?

    →誰にとってのどんな課題を解決しようとしているのかを明示する
    ブランド力であるトラフィックエンジンと収益力のマネタイズエンジンの両方をバランスよく育てなければならない
    中途半端なピボットは戦略の分散になるため、自分のアイディアに固執せずよいと思えば新たなアイディアに乗ってみる

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    2015年08月01日
  • ネットベンチャーで生きていく君へ

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    就活のはじめの頃は本気でベンチャー企業目指してたし、今でも、視野には入れてるから読んでみました。
    ベンチャーで働く上でも面白さとか、やり甲斐とか、実際の話に基づいてたので、勉強になったし、ベンチャーいきてーとも思いました。
    けど、途中のベンチャー企業の運営におけるノウハウ的なとこが要らなかったです。なので☆3つ。
    これから、まじでベンチャー企業に入る、まさしく「ベンチャーで生きていく」人が読むなら☆5つです。たぶん。

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    2013年05月06日
  • ソーシャルブランディング 成功の法則

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    法則でなく、具体論。

    目的は可処分時間の創出。
    1Facebookを中心にメディア構築。
    2情報はシェア。
    3効率を求めるが完璧を求めない。

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    2013年02月05日
  • ソーシャルブランディング 成功の法則

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    名刺管理の煩雑さへの解決方法は「名刺管理自体をしない」。メールでの挨拶状に相手の情報を盛り込んでおくそうだ。効率的かも。それからセルフブランディングにはブログ執筆は欠かせないことを痛感。

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    2012年01月06日
  • アップルvs.グーグル

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    ネタバレ

    AppleとGoogle。両方の戦略がわかる本。
    いろんな形で対比させているところが面白い。
    オープンなGoogleとクローズドなApple。
    Appleは道具、Googleは素材。
    Appleが身体だとしたら、Googleは精神。
    ごみを作らない戦略(Apple)と数打てばあたる戦略(Google)。
    などなど。
    一方で、本当に敵同士なのかどうか、共通点や目指すところなども語られています。
    その上で、日本企業が学ぶべきことについてまとめています。 
    刺さる言葉は
    --「欲しいものを言ってください、それを全部作りますよ」という姿勢は、メーカーとして、いやクリエーターとして怠慢だろうとアップルは

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    2011年10月10日
  • アップルvs.グーグル

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    iPhoneと、Android。アップルとグーグルが正に戦っている一番有名なものたちが、この商品。その根底には、同じような志があるんだなーということをはじめて知った。二つの企業の違いと共通点がわかりやすく書かれていて面白かった。偶然にも、ジョブズ氏が退任したこのタイミングで、この本を手にしていたことに、じぶんでびっくりした。

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    2011年08月31日
  • アップルvs.グーグル

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    両社のマインド、ビジョン、戦略を分かりやすく解説してくれている。が、他社の分析が少ないこと、アップル寄りな記述が多いことから、アップル好きの書き物のように思える。もう少し平等な目で分析されてたらもっと読みがいがあったかも。

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    2012年03月04日
  • アップルvs.グーグル

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    ネタバレ

     最近、アップルのことがどんどん気になってきたので、題名に魅かれて電子書籍で読む


     iPhone・iPadの発売で既にモバイル、タブレット業界の覇者となっているアップルとその対抗軸として注目されているアンドロイドを公開したグーグル

     市場では競争しており両CEOの発言などから対抗しているとみられる両社

     しかし、そのような見方は単純に過ぎないだろうか

     そのような疑問を持った小林浩(@ogawakazuhiro)・林信行(@nobi)、両氏が取材をもとに出版した本が本書だ



     結論から言うと


    「両社は外部から言われる程、険悪ではなく、むしろ一部では手を握っている」


     その

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    2011年03月27日
  • アップルvs.グーグル

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    まぁまぁかな 個人的にはGoogleもAppleも好き やっぱりかっこよくて使いやすいのはいいこと そしてこいつらを目指したい

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    2011年01月25日
  • アップルvs.グーグル

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    グーグルはオープン
    アップルはクローズド

    敵対しているようで、裏では手を結んでいる?

    アンドロイドみてるとオープンになったwindowsという風にも思える。
    組み合わせが多いことがユーザに優しいことなんだろうか?

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    2010年12月08日
  • アップルvs.グーグル

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    Appleが好きで、Googleも好きな自分が読むとまぁ、そうだよねぇと納得というか当たり前のことが書かれている一冊。

    そういう意味で新鮮味はないけど、読んでおいて損はないかなと思う。現時点で両社についてコンパクトにまとまっているのはこの本ぐらい。

    AppleやGoogleを賞賛しまくっているところが鼻につく感じだけど、それについて何も言えないのがつらいよなぁ。一応、日本のIT企業に居るんだけど、徹底的にひとつの製品を作り込むこともできなければ、技術的に面白いことも起きてないし。

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    2010年11月21日
  • アップルvs.グーグル

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    【内容】
    蜜月状態の両社が、デジタル世界を牽引する巨大なトレンドになっていると2年前に書かれた「アップルとグーグル」の続編。
    アップルとグーグルの関係性を論じることは、いまやデジタル社会全体の動向を考えることに等しい。
    一見、対立しているように見える両社の強さの秘密をあぶり出し、閉塞した状況を打破したいと願う志のある人々と共有したいと考えている。

    まえがき
    第1章 ポストiPhoneの世界で何が起こっているのか?
    ・蜜月関係の果てに敵同士を「演じている」アップルとグーグル(林)
    ・PCの時代が終わり両社の思想の違いが浮き彫りになった(小川)
    第2章 「戦争」はどこで起こってい

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    2019年01月06日
  • アップルvs.グーグル

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    断片的にブログなどで述べられている両社の関係が、知らなかった事実や考察・洞察を交え、分かりやすく述べられています。最後に述べられているように、両社の戦略の考察が、日本企業の戦略にも影響を与え、良い方向に向かえば良いのだが。

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    2010年09月23日
  • アップルvs.グーグル

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    徹底した管理の元で、他にはない美しいプロダクトを世界に送り出し続け、プラットフォームからOSまで、統一した世界観を貫き通すのがApple。

    世界中の人に安く高品質なWebサービスを提供する事に重きを置き、最終的には検索市場(PC、モバイル)における広告収入の拡大を狙っているのがGoogle。

    今後、必ず私達の生活に無くてはならない存在になってくるこの両社。どこに向かっていこうとしているかは本書をよめばおおよそ理解ができる。と同時に、この先、どんなイノベーションが両社から生み出されるのか、ワクワクせずにはいられなくなる。

    今もっとも熱い話題なのではないでしょうか? 

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    2010年09月17日
  • アップルvs.グーグル

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    IT業界のライバル企業というと、今はこの2社がすぐに頭に浮かぶ。
    グーグルとアップル。
    この2社が、いかに協力し、そして対決してきたかということが書かれている。

    ただ、単純に対立していることだけではない。
    それぞれの会社が大切にしていることや、
    日本企業とのちがいまで言及している。

    まさに、イノベーターとして世界を変える製品・サービスを提供しているこの2社。
    グーグルとアップルをキャッチアップすることは、大きな意味があると思う。

    その実、この2社があえてライバルとして対立しているようにみせて、
    お互いに更なるイノベーションを起こす。

    そんなシナリオを予感させられてワクワクする。
    世界は

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    2010年09月15日