【感想・ネタバレ】ネットベンチャーで生きていく君へのレビュー

あらすじ

どうせならば、強烈で誇りをもてる仕事をしませんか? たとえば、世界的にはグーグルやフェイスブック、アップル、国内ではグリーやDeNA、サイバーエージェント、楽天、ミクシィなど、ネットベンチャーならではの短期間で一気に成果を上げるワークスタイルがあります。本書は、ネットベンチャーで働くことのつらさと、そこでしか味わえない喜びを、ネットベンチャーを志すみなさんに伝えるための1冊です。
事業が成功するかどうかはあなた次第。成長し続けなければならないネットベンチャーにおいて、いちばん大事な「ビジネスモデル構築」「資金調達」「マーケティング」の実践の仕方について、著者のもっているノウハウをすべて解説します。

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Posted by ブクログ

ベンチャー企業に就職して働く者としてこの本を手に取ったが、どちらかといったらベンチャー起業家の本であった。ただし、ベンチャー、特にスタートアップ段階の会社に務める以上、皆が起業家の考えるべきことやベンチャーの戦略、ゴールを見据え、率先して経営に関わって行くことは大切であり、思った以上に面白くためになる本だった。

筆者自身がネットベンチャーのシリアルアントレプレナーであり、最近のベンチャーは実際にネット関係が多いことから、ネットベンチャーが話の中心となっている。最近の事例も豊富で、フランクにベンチャー戦略を眺めるにはいい本だったと思う。

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2013年06月23日

Posted by ブクログ

ネットベンチャーを立ち上げることの良いところ、悪いところ双方書いていて、とても話がリアルで面白かったです。

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2012年07月04日

Posted by ブクログ

全ての起業志向の方にオススメの本。
また、今後自分の力で人生を切り開いていきたいという人にも
オススメの本。

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2012年05月27日

Posted by ブクログ

スタートアップ=小さなチームはマーケティング=経営戦略ととらえるべき。小さなチームは伝える能力、コミュニケーションでブランドを作っていく必要がある。小さなチームのブランディングには伝える力が不可欠であり、その手段は書き物やソーシャルメディア上でのユーザーとの対話、プレゼンテーション。時には物語を作り、何度も何度もシンプルな言葉で伝えることで、聞き手にそのストーリーをほかの人に語ってもらえるようにする。スタートアップ向けの書籍だが、小さなチームのマーケティングに関する示唆が多くある内容だ。

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2012年05月19日

Posted by ブクログ

ネットベンチャーで働くということはどういうことなのか?

→誰にとってのどんな課題を解決しようとしているのかを明示する
ブランド力であるトラフィックエンジンと収益力のマネタイズエンジンの両方をバランスよく育てなければならない
中途半端なピボットは戦略の分散になるため、自分のアイディアに固執せずよいと思えば新たなアイディアに乗ってみる

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2015年08月01日

Posted by ブクログ

就活のはじめの頃は本気でベンチャー企業目指してたし、今でも、視野には入れてるから読んでみました。
ベンチャーで働く上でも面白さとか、やり甲斐とか、実際の話に基づいてたので、勉強になったし、ベンチャーいきてーとも思いました。
けど、途中のベンチャー企業の運営におけるノウハウ的なとこが要らなかったです。なので☆3つ。
これから、まじでベンチャー企業に入る、まさしく「ベンチャーで生きていく」人が読むなら☆5つです。たぶん。

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2013年05月06日

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