ほしよりこのレビュー一覧

  • 嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

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    書店で内田樹、高橋源一郎、という名前と題名をみて、「おお、オースターの日本版だね!」と思って購入。

    読んだ感想としては、ううん、面白いんだけど、なんだかどこかで読んだことがあるような感触。よくある読者の体験談を集めた本の一つみたいな感じ?もちろんそこに、内田センセイの解説(?)や、柴田元幸との対談があったりするのはいいんだけど、、、

    日本人の文章はとても均質だ、ということを内田先生はおっしゃっていて、その通りだろうとは思います。社会階級や地域による話し方の違いは、日本では例えばイギリスなどに比べるとすごく小さいし、とくに書き言葉になるとその差はさらに縮まるでしょう。でも、Web雑誌ではなくて、NHKとか大手の新聞みたいに、ネットを使いなれない人でも目にする媒体で募集したら、もっと違う文章が集まったような気もしました。昔ほどではないにせよ、今もネットを使っているのは比較的若い層、比較的インテリ層、比較的富裕層(少なくともものすごく経済的に困窮しているわけではない層)が多いと思うので。

    ちなみに何も書いてなかったけど、ポール・オースター他関係者の皆さんの許可は取ったんでしょうか。まあ、柴田先生がからんでいるならオースター本人には連絡してそうですけどね。

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    2011年10月25日
  • 嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

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    読者がテーマに沿って応募してきた実話集

    もちろん素人だから、文章の展開などは普通だけど
    タイトル通り、嘘みたいな話は実に面白い

    予想もつかなかった人やモノとの再会も良いが
    当事者だったら青ざめてしまうような展開の方が
    読者として面白いのが不思議だ

    一つひとつは、とても短い文章なんだけれど
    それが飾り気のない真実味があって面白い

    自分にも一つくらい・・・と思いだそうとしてみるが
    人に聞かせるような話はそうそう無いことに気付く

    もし、そんなことが自分の身の上に起こったとしたら
    その時はぜひこの本に応募することにしよう

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    2011年10月12日
  • 嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

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    いろんな人の人生が垣間見えると言うか、ショートショートの集まりと見なすべきか。いずれにしても寝転んで読む価値あり。ちなみにあとがきは結構読み応えがありました。

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    2011年09月29日
  • 嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

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    一般公募の『嘘みたいな本当の話』を集めたもの。超短編集。もともとアメリカであった企画の日本版。
    軽い。デザート的。短い文に制限されているので逆に内容が端的に核心をついている。粒ぞろい。
    公募を厳選したのは、高橋源一郎と内田樹という方。この二人の考察も興味深い。アメリカ人は投稿文章をみただけで、その人の環境(どの層か)がわかるが、日本人は分からないとか…いろいろ。ふーむなるほどと思った。

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    2011年09月05日
  • 嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

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    内田センセイがいっていたように、「本文を読んでいる限り、性別も、年齢も、職業も、居住地も、よくわからない。」「共感を呼ぶ物語」が多かった。にナットク。短歌を読んでいるような、シンパシーとワンダーが同居します。アメリカ版(未読ですが)は私の人生に起こったことという印象が残るそうですが、日本版は誰にでも起こりうることと思わせる、みんな同じだねという話を投稿する傾向にあるということを読後に感じます。源一郎さんからは本当のお話をテクニカルに書くことをたしなめるようなコメントに受け取りました。活字にしても本当のお話自体にあるパワーをそのまま伝える!ことの難しさが読後に残ります。

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    2011年07月29日
  • カーサの猫村さん 1

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    ネタバレ

    建築雑誌の編集部にお手伝いとして入った猫村さん。
    本編とは全く違うシチュエーションであるにも関わらず、相変わらずお節介で可愛らしい猫村さんに癒された。

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    2011年06月05日
  • きょうの猫村さん 3

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    犬神家はこれからどうなるんだろう。

    前に進もうとするたびに過去に足を絡め取られる。
    「過去なんて今ここにないのだから、関係ない」と口で言うことはできても、本当にそう生きるのは難しい。どうして難しいと感じるんだろう。

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    2011年05月20日
  • きょうの猫村さん 5

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    奥さまはあの旦那のどこがいいんだろう。いい加減見限っちゃえばって思うんだけど。
    そういえば今回はたかしぼっちゃま出てこなかったわ。

    赤ちゃんみたいにくるまれてる猫村さんに萌えた。尾二子おじょうさまがやったんだよね?ツンデレありがとうございます。

    次の巻が出るのは来年かな。メルマガ登録しようかな。

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    2011年08月04日
  • きょうの猫村さん 5

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    ほのぼの猫村さん第五巻。
    今回も猫村さんの愛らしさは変わりませんが、五巻にしてストーリーにちょっと間延びした感が感じられます。
    今巻では尾仁子おじょうさまにスポットが当てられていて、奥様と岸カオル氏の恋の進展がストップしているのが気になるところ。ここ進めてほしいのになあ。尾仁子さんのヤンキー話にはいまいち興味が持てなくて…。
    それにしてもやけにヤンキーの描写がうまいのが気になります。

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    2011年04月03日
  • カーサの猫村さん 1

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    猫村さんがカーサブルータス編集部で働くという不思議な設定の話。
    カーサでも相変わらずネコムライス作ってます。あーネコムライス食べたいなあ。

    本編の続きはいつでるんだろ。

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    2010年08月08日
  • カーサの猫村さん 1

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    借り物。

    この人はこれでいいんだ、ってねじ伏せ的に納得させられる
    ジャンルをもう築いちゃいましたね。

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    2010年07月02日
  • カーサの猫村さん 1

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    猫村さんシリーズってマンガとして1200円の価値あるのかな…。
    猫村さんが可愛くていとしくてたまらないからつい毎回買っちゃうけど、正直内容とか覚えてないし続きも気にならない。
    リラックマみたいなキャラになっちゃえばいいのにって思ってしまうのは乱暴過ぎるかしら…。

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    2010年05月27日
  • きょうの猫村さん 3

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    善人ならぬ善猫?猫村さん。ゆるゆるとして好きです。派遣先のお宅で一生懸命働き、その家族に話しかける何気ない言葉がみんなの心を少し揺らす。でも、他家のお手伝いさんと張り合ったり、イライラして爪をといだりするところもあって、そんなところはなんだかかわいい。家政婦紹介所に帰って、そこの人達とかわす会話が猫村さんにとって大切な時間なんだな。それにしても猫村さんの声が市原悦子の声となるのは仕方ないな(笑)

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    2011年07月17日
  • きょうの猫村さん 4

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    今巻で奥さんに近付く新キャラが登場して、またまた犬神家が引っ掛きまわされそう;
    次巻が楽しみです!!

    今回ステテコの出番が少なかったのが残念・・・;;

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    2010年03月28日
  • 僕とポーク

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    猫村さんがきっかけで読みたいなーと思ってた本(漫画?)。
    たろちゃん、僕とポーク、鳥のには必ずほんわかするシーンがあって、心が和みました。

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    2010年03月25日
  • 僕とポーク

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    「たろちゃん」が好き。
    パソコン=ネットっていうのが微笑ましいなあ。

    「鳥」はともかく、この本に出てくる女性の
    なんと色っぽいこと色っぽいこと。

    ターニングポイントは全て女性が握ってる!
    ほしよりこの描く女性も幸薄そうな感じの美女…ゴクリ。

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    2010年01月02日
  • 僕とポーク

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    愛だよ、愛

    何度読み返しても鳥肌が立つ、夏目漱石に匹敵する文学性。普遍的な日常と、普遍的な愛。忙しい毎日を過していると見失ってしまいがちな大切なものを教えてくれる大切な本。


    知識

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    2009年10月19日
  • きょうの猫村さん 3

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    猫が喋って家政婦ってだけでたまらない。

    うむ。
    しかしこのまま続きが出ないとあきそうな気配もする。
    飽きる前に終わってくれればいいなと思います。
    紙が悪いので、そろえるなら文庫版のほうがいいなとも思います。

    猫村さんは可愛いです。

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    2009年10月07日
  • 僕とポーク

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    ・・・シリアス?シニカル?なんと表現すればいいのかわからないけど、独特な世界観。
    「たろちゃん」「僕とポーク」「文豪の苦悩」「鳥」の4編。
    どれも意味深で、凄いといえば凄いんだけど、猫村さんの方が何の意味もなさそうで好き…。

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    2009年10月07日
  • きょうの猫村さん 3

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    雑誌かなにかの広告を見て買ってしまった3冊目。わら半紙みたいな紙質なのに高いと思いつつも、つい買ってしまった。猫村さん、いつになったら、ぼっちゃんと会えるんだろう・・・・・・。こんな人情のある家政婦さんなら安心だし雇ってみたい!

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    2009年10月07日