ほしよりこのレビュー一覧

嘘みたいな本当の話みどり 日本版ナショナル・ストーリー・プロジェクト

内田樹 / 高橋源一郎 / ほしよりこ

読みやすさ★★★★★
学べる★
紹介したい★★★
一気読み★★★★
読み返したい★

ほっこり癒されます。
調べるとネットでも投稿ストーリーの1部が読めるのですね。
疲れたときなどに少しずつ読んでいこうと思います。

嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

内田樹 / 高橋源一郎 / ほしよりこ

なんとなく気分が重く、ぱっとしなかった時期に読んだ。
面白いことは沢山ある。
拾い上げて、大事にしたい。

きょうの猫村さん 1

ほしよりこ

しまい込んでいた本を整理していたら出てきた。ちょうど今テレ東でミニドラマをやっていて、主演にひかれて毎週見ているので、15年ぶりに再読。

ドラマは結構原作に忠実に作っているのがわかる。

しかし、主演松重豊のインパクトときたら。決めた方も受ける方もすごいなぁ。。共演者も豪華。

実は2巻以降は読んでない笑　謎！

きょうの猫村さん 1

ほしよりこ

　猫村さんは人間が直面する悩み自体はわかってなくとも常に相手がどう感じているのか考えていて、何気なく、猫村さん自体は意図していなくともその本人が振り返るような関わりをしていく。
　目標を持って日々勉強していく猫村さんと周りの人との日常の何気ない毎日の話である。
　相手の思いに気づくのが難しい時、相手の考えに近づきたい時におすすめ。

きょうの猫村さん 9

ほしよりこ

ふと本を見ていたら、
高校生くらいの頃読んでたな〜と思い出して
また読みたくなりました。

そんな気まぐれなわたしにも
猫村さんはやさしかったです。笑

P31の2コマ目がすき。ぜひ。

嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

内田樹 / 高橋源一郎 / ほしよりこ

子猫を台風から守ってやろうと砂を掘って入れたのに、翌日埋められて死んでいた、という話が一番心に残った。
というのも私も子供ながらに優しさの気持ちから、金魚に餌をたくさんあげて一気に殺してしまったという似たようなことがあるから。
作者は、実は殺そうと思ってやったんじゃなくて優しさのつもりだったの！と誰かに伝えたい気持ちもあるんだろうなぁ、と思った。

ぶっとんで不思議な話はなかったけど、楽しく読めた。
アメリカのオリジナルの方にも興味が沸いた。

日本人の書く文章に格差（個も）がないっていうのには、面白い考察だなぁと思いました。いいことなんでしょうね。

きょうの猫村さん 4

ほしよりこ

猫村さんは子供のあやしっぷりがパーフェクトでさすが。あと段々奥様が可愛く見えてきた。新キャラ岸くんが色々引っかき回してくれそうで続きが楽しみ。

きょうの猫村さん 1

ほしよりこ

ゆるい！シュール！可愛い！猫好きには堪らない漫画です。猫村さんの想像の中で奥さまが爪研ぎしてるところとか、刑事物のドラマをみんなで見てるところとか好きです。

きょうの猫村さん 1

ほしよりこ

人情味あふれるネコのねこ村さん。家政婦になるとは。鶴の恩返しならぬねこの恩返しである。ぼっちゃんに会いに行く為働く。イライラするとつめをとぐ。

逢沢りく（上）

ほしよりこ

母親にコントロールされている自分を演じる少女。演じている自分が自分であると思い込もうとしているが，無理が出始める。

嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

内田樹 / 高橋源一郎 / ほしよりこ

「事実は小説よりも奇なり」をそのまま編集した一冊。
ｱﾒﾘｶでの事例がﾍﾞｰｽにあって、それを日本でも…
ということであるらしい。
それぞれの話はそれそれとして楽しませてもらった。
一番興味深かったのが［巻末対談］の柴田元幸さんと内田樹とのお話。
同じ手法で、同じように集まった「物語」から
日本人とはなにだろう、を考察している章。
比較文化論とでも言うのでしょうか。
江戸から明治にかけて、「浮世絵」がﾖｰﾛｯﾊﾟに渡り
かの地の絵描きたちが、日本の浮世絵風の作品を残している。
そんなことを、なんとなく思い出してしまいました。

きょうの猫村さん 8

ほしよりこ

今回は平和だと思ったらやっぱり、奥様が発狂をし、物語は振り出しへ的な展開に。奥様はやはり、安定の奥様であった。しかし、キャシーのノートブックに夢中な猫村さんが可愛すぎる。猫をも虜にしてしまう、キャシー恐るべし。それはさておき、オモテさん怖い。怖すぎる。あれだとただのストーカーではないか。女って怖い。

きょうの猫村さん 7

ほしよりこ

7巻も猫村さんは波乱万丈である。しかし、猫村さんの存在に和んだり、癒されたりという部分もあるのでちょうどいい塩梅のような気もする。しかし、相変わらず奥さまが怖い。もうちょっと、ソフトな感じになれないのだろうかといらぬ事を思ってしまう。

きょうの猫村さん 7

ほしよりこ

一気読み。猫村さんがたまに猫らしさを出すところが愛らしい。
電柱に登って降りれないとか、コタツに座ると寝てしまうとか（笑）。

きょうの猫村さん 4

ほしよりこ

村田家政婦紹介所から犬神家に奉公にでている家政婦のネコ 猫村さん。
ご主人と展覧会に出かけた奥様は青年から声をかけられるのだった。

奥様と岸先輩の続きが気になる！
尾仁子の集会の話もなかなか進まないなー。

きょうの猫村さん 3

ほしよりこ

村田家政婦紹介所から犬神家に奉公にでている家政婦のネコ 猫村さん。
犬神家の長男たかしぼっちゃんが就職を決めるが、
お肉屋のぼっちゃんも就職が決まるのだった。

猫村さん、いっぱいセリフあるなー(；・∀・)

山とそば

ほしよりこ

なんだ、なんだ！ヘタウマでコマ割りもされていない絵日記がとにかく永遠に続く驚きの作品。『山とそば』『ヘビに巻かれて』『カルデラのある町へ』の三編を収録。衝動買いしたのだが、非常に読みにくい。いまどき、460円の低価格の文庫というのは珍しいのだが。

嘘みたいな本当の話 [日本版]ナショナル・ストーリー・プロジェクト

内田樹 / 高橋源一郎 / ほしよりこ

やはり彼の国との違いは歴然。失望感が強い。セレンビリティや、オカルティックな偶然などは単に人口の差から推される確率論のためともいえるが、表現の多様と情熱にけっして届かない差がある。個人主義云々が原因とあとがきにはあるが、文化水準の瞭然とした優劣という単純な結論なのではないか。

僕とポーク

ほしよりこ

僕とポークが好きです。なんだかんだいって結局こういう人情話が私は好きなんだなぁって思ってしまう。(笑)
主人公が毎日ブタの元に通う姿をみて、すげぇなあって思ってた哲夫がかわいかったのです。

カーサの猫村さん 1

ほしよりこ

猫村さん、今度は雑誌「カーサ」にお手伝いへ行くんですね。それでお役に立ちたい一心で、配達へ行く、ために三輪車にも乗れるようになり。

編集部はみんなちゃぶ台でお仕事をしている。
お陰で猫村さんもお手伝いがしやすくて、よかった♪　って…ははは。