斎藤けんのレビュー一覧

花ゆめAi Vol.1

山田南平 / 高尾滋 / 田中メカ / 久世番子 / 森生まさみ / 斎藤けん / 中条比紗也

[moamoa]

田中メカさんの「鉄壁ハニームーン」懐かしいなあ。この作者さんある意味パターン化されて似たような話なんだけれども、その分安心して優しい気持ちで胸キュンできます。他は、別にほどほどかな。

天堂家物語 9巻

斎藤けん

[ななん]

じれったい！

ストーリーはとてつもなく好きなのです。ただ、ただじれったいのです！今回も。ラブが足りない…。わかります。重要な局面というのも。周と晶とのかかわりとか。あっ、でもこの巻を読めば、色々と復習になるので、改めて雅人様の立場がわかったというか。なんにせよ次巻に期待です！楽しみにしてます！

＃胸キュン ＃ドキドキハラハラ

天堂家物語 9巻

斎藤けん

囚われのらん。そこにやってきたのは… 囚われているのも双子たちも同じ。らんにお酒を飲ませてはいけない。うん、浦田さんは悪い人じゃなかった。

天堂家物語 1巻

斎藤けん

[bc]

このお話はどうなっていくの？

主人公は捨て子で身よりのない女の子。ひょんなことから天堂家の雅人に嫁ぐ伯爵令嬢の替え玉に。女の子は可愛いんだけど、雅人がちょっと恐い。少女マンガだし、この二人はこの先恋仲に発展するのか？現時点では一向にその気配はない。ただ二人の掛け合いはくすりとオモシロいのであっという間に読めた。

天堂家物語 9巻

斎藤けん

[モンブラン]

やっと

待ってましたまさと様！！！
最後の最後で救いに来てくれた！！
そして相変わらずのツンデレも炸裂してる(笑)
それにしても双子は地獄に落ちた方がいい
性格が歪んでるわ
らんちゃんにひどいことするな！
まさと様がビシッと言ってくれてスッキリ！

さみしいひと

斎藤けん

[おじーちゃん]

ちょっと勿体ない

泣けない女性の倫子・ピアニストを目指す少年の諒、
母親に縛られた二人(姉を含めれば三人)の、それぞれが独立して行く物語。

始めから短期連載か１巻で終わらせる予定だったのかは分からないが、
もう少し丁寧に進めても良かったのでは？と思った。
デリケートな題材で、読み始めの引きも良かった分、諒の母親の描き方に物足りなさを感じた。
そこにもう少しページをを割いていれば深みもあっただろうに(倫子の方は母と和解出来た事が読み取れたので)、勿体ない。

巻末のおまけマンガは笑えました。
早く一人前の大人の男になれるといいねｗ。
そしてお姉さん、ナイスフォロー！

天堂家物語 1巻

斎藤けん

[ボリス]

設定には惹かれるけど

設定はいいけど絵があまり上手くないのが惜しい。じっちゃんに武術や生きるためのいろいろを教えてもらったはずなのに、いくら捨て子でも名前を付けてもらってないのはおかしい。

天堂家物語 6巻

斎藤けん

徐々に雅人さまや立花さんの過去や関係性が明かされる巻。らんは雅人さまへ惹かれる自分の気持ちと向き合い、彼の元へ戻る決断を。これから二人が真の意味で心をつなげて幸せな結末を迎えることができるのか・・・ようやくスタート地点に立ったといえるけれど、ドロドロはまだ続きそう。

天堂家物語 8巻

斎藤けん

[cazumix]

こりゃぁまた、、、

物騒な展開で(笑)。あのふんわりホコホコな「かわいいひと」から全く想像できないくらいおっかない内容です(笑)。雅人がまだ謎だらけ、この先どうなるんだろう。少女漫画的なラブい空気ないしね(笑)

天堂家物語 8巻

斎藤けん

今度はVS双子。雅人様、自分のものっていう証を残したかったのね。女学生風らんもいい(村上さんGJ)。何度も晶のお茶会に招ばれるらん。雅人様ももう少し口を滑らせてくれてもいいのに。背負い投げからの大ピンチ。このお屋敷では気を抜いてはいけないとは言え…

天堂家物語 7巻

斎藤けん

洋装のらんが可愛らしくてよかった。少し距離を置いても無邪気に近づいてくるらんに苦悩する雅人様。わかってないとはいえ、布団の上で三つ指つかれちゃなぁ… 叔母の操様に楯突いたととられても仕方ないよね。本編がしんどい展開なので、村上とらんの描き下ろしにほんわり。

天堂家物語 5巻

斎藤けん

すごく続きが気になるところで終わってるー！
離れ離れになって1か月、新天地で馴染みながらも雅人さまのことが忘れられないらんの心が切ない。お互い自分の気持ちを持て余す姿はそっくり。きっと再会する、と信じて。

天堂家物語 4巻

斎藤けん

ついに動き出した雅人と周たち、烏。
あーーこれは完全にらんに惹かれて失うことを恐れた雅人さまが手放す決断を。お互い納得なんてしていないのにね。
お祖母様の死で、この先天堂家がどうなるのだろう。

天堂家物語 3巻

斎藤けん

らんがいつの間にか雅人さまに惹かれていっているのが可愛いけれど、二人の過去がなかなか見えないので焦ったくもあります。立花さんといい操さんといい、謎に包まれてるなあ。

天堂家物語 7巻

斎藤けん

[hachi]

えぇー…間延びな7巻

6巻までは、シリアスな所と主人公の心情の揺れが楽しかったけど、今回はえぇー…という感じ。
伏線まくだけまいただけという。
次巻は、先に買った人のレビュー見てからかなぁー…。
6巻まで買ったのに悔しい

かわいいひと 7巻

斎藤けん

最終巻。えええ！といった感情が隠し切れない。新しい従業員さんが来たり、日和ちゃんのお兄ちゃんの彼女が登場したり、原っちの結婚式で沖縄行ったり。花園くんが前髪切ったのはすごい大きな進歩なんだろう。日和ちゃんのお兄ちゃんとすごい仲良しになってるのはホントに微笑ましくて、彼女の家族と彼女以上に仲良くなれるとか素晴らしいなぁとか思う。思うけれども！なんか思った着地点ではなかった！結婚するんだろう、この2人なら。だけれども！なんかまだ続きそうな、続けようと思えばいつまでも続けられそうな、そんな感じのまま終わってしまった感が否めない。はっきり言えば物足りなかった。残念。

花ゆめAi 天の花の国の神話 1巻

斎藤けん

[あすか]

天の花の国の話

出だしから興味津々でこのあとどのように話しが進むのか楽しみです。二人がまた出逢う事が出来るのか、村に戻ったものの巫女としてまた、舞う事が出来るのか、と興味と期待でいっぱいです。

天堂家物語 2巻

斎藤けん

結局雅人のもとで暮らすことにしたらん。
雅人が何を狙っているのか、謎ばかりですが、お互いに焼きもちを焼く2人が可愛い。黙って守られるらんちゃんではないけど、人助けのために頑張る彼女の内側に何が隠されているんだろう。

天堂家物語 1巻

斎藤けん

評判が良いので読んでみたけど、これは少女漫画という感じが全くしない！いい意味で。引き込まれてしまった。蘭ちゃんはいったいなぜここまでじっちゃんに執着するのか、天堂家のごたごたも、伏線が楽しみになりそう。

かわいいひと 7巻

斎藤けん

[りんご]

あっさり系ハッピーエンド

まあ、ネタ切れというか作者さんがそろそろ終わりにしたかったのかなーというのを感じました。

この漫画家さんは他の作品だと悲恋とかちょっと暗い感じの話も多いので、正直描くの飽きちゃったのかなーなんて思っていたり。
後書きもあっさりしてるし。

元々長期に引っ張る作品では無いので、花園君が自信をつけられた時点で終わるかな、とは思っていましたが、あっさりした終わりにちょっと不満はあるかなー…セオリー通り、何年か後で子供も居て幸せに暮らしてる2人とかで終わった方がしっくりきたかも。

話自体はほのぼのしていて好きでした。
楽しかったです。