安藤ゆきのレビュー一覧
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安藤ゆきの描く、優しいまなざしが好きです。
安藤ゆき『地図にない場所』(集英社)
中学生にして「人生終わった」と絶望する悠人と、母親が亡くなり、プロのバレリーナを引退したお隣さん・琥珀が、地元で都市伝説となっている『地図にない場所』を探しに行く、ご近所散策物語。
悠人が琥珀に近づいたのは、「オレより終わったやつが見たい」という動機なのですが、これって、落ちているときに2ちゃんのアンチスレ見たり、SNSで叩かれてる芸能人をエゴサするのと同じ心理だよなあと思い、妙に共感してしまいました。
そんな邪なキッカケではあったものの、2人が打ち解けていくうちに、琥珀の影の部分や、それを経験したからこ -
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ほっとした表情に
こはくはイズコ探しをしながらもいつの間にか虫取に。一人で探すのも楽しいけど、ユートと探す方が楽しいという言葉にユートがほっとした表情になる。
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短編集
短編集です。
表題作の「透明人間の恋」がやっぱり一番いいです。
眼鏡をはずしたら美少女的なベタな展開なのに、そのあとが現代的で面白かったです。 -
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意外性
眼鏡で物静かで哲学的で思いやりがあってときたら絶対頭もいいと思うじゃないか!
でも頭は良くないんだねww
町田君のキャラが味があって良いです。 -
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キュン
著者の安藤ゆきさんの描く世界観が好きです。昏倒少女の続きが気になります。彼らはその後どうなったのでしょうか?どの短編もキラキラしていて素敵です。
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温かい気持ち
町田くんは無自覚な人たらしで大変、罪深い人物ですね。こんな人間になりたかったと憧れと共に妬みのような感情を抱いてしまうのは、それだけ自分が屈折しているということを思い知ってしまうので辛くなります。
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才能以上のこと
宮本琥珀との会話の中で少しずつ彼女のことが明らかになっていく。才能以上のことをしてた。どういう過去をもっているのか気になる内容でした。
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じんわり
この方のお話はじんわり効くというか…
小さなところでクスッと笑えて、小さなところでドキッとします。そして次のページが気になるという味わい深い面白さがあります。
コマが大きいので早く読み終わってしまうのがツライ…
もっと読みたいという気持ちになります。 -
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「透明人間の恋」ほどのインパクトなくても十分楽しめる短編集です。終わり方がそれほどはっきりしてないけどハッピーエンドを思わせる。一番好きなのは最後で一番長い(長すぎる気も)の話、「パーティー」。小さい事が大ごとに運ぶ可能性がいいね。
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全7巻完結。ほしよりこ「逢沢りく」と違って、絵柄は極めてオーソドックスな少女マンガ。ボーイミーツガールに至るまでの、ゆっくりとした学園ものなのだが、これがなんと玄人受けする第20回(2016年)手塚治虫文化賞新生賞を受賞している。何故か。りくと同じように、主人公の町田くんは一歩間違えれば極めて危険な人物として描かれているからである。
成績も中以下で運動神経もない町田くんは、老若男女を問わず周りからは愛される。町田くんはちょっと知り合ったおばあさんに「あなたに恋をあげることはできません。でも、愛ならあげられます。愛は知っているんです」と臆面もなく言うことのできる危険な少年だからである。詐欺師が -
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ネタバレ最終巻。この漫画終わるんだとびっくりした。いつまでも続けられそうなのに。最終巻早々から町田くんが猪原さんに恋してる。1巻では考えられなかった成長。猪原さんもまた、1巻の頃とは全く違った印象になってて柔らかい雰囲気に。町田くん初めての恋はわからないことだらけ。そんな町田くんの話を聞く栄さんと氷室くんがいい人たちで。地味に栄さん好きだったな。栄さんの目とか結構うける。迷子の女の子が街ゆく人をブスとか汚いとかきもちわるいとか、そーゆう事を何とも思わずに口にできる子って嫌だなぁ。と思っていたら町田くんが女の子にとてもわかりやすく諭していてステキな教え方だなーと思った。猪原さんとクリスマスデート。気持ち