岡部閏のレビュー一覧
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無料版購入済み
幽体離脱から始まるダークファンタジー、といったところでしょうか。発想がこれまで読んだことのないもので展開が予想できず、面白いです。これは続きが読みたくなる。
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面白かった、ゲーム内のなかまはまさかの、、、
あああああ君とレオン社長がきになる。現実世界のかれらが今後どうなっていくのか楽しみです。
普段なら好まない絵柄ですが楽しめました。 -
Posted by ブクログ
やっと読めた
最終巻を読むのには大抵、時間を要してしまうのが私の悪い癖
ただ、この『世界鬼』は完結を認めたくないって、漫画読み特有の感覚だけでなく、むしろ、気分が爽やかになる終わり方じゃないのが、これまでの展開から容易に想像できたからだ
どちらかと言えば「読みたくないなぁ」と、漫画読みとして、あるまじきキモチすら持ってしまっていた
ただ、読まなかったら読まなかったでスッキリも出来ないので、覚悟を決めて読んだ
案の定のラストだった
さすがに、ほぼ一年前の作品なので、未読の人間は(1)から読んでいない人間以外にはいないと思うが、一応の注意としては、空腹時に読まない方がいい。確実にトイレに駆け込んで、便器とお喋りする羽目になる
残酷な描写はあるにはあるが、『職業・殺し屋』ほどじゃないし、精神的なエグさで言えば、『不能犯』の方が勝っている。しかし、どちらも読んでいる私ですら、久しぶりに吐き気を覚えた
「面白い」や「正しい」もしくは「根本的に間違っている」って感想云々は抜きで、名作と評されるべきである少年漫画なのは確実
無邪気な愛は、純粋悪を内包している、それが端的な印象
人間の命の軽さと、何にも代えられない価値に対して考えさせられる
遺伝じゃなく、環境こそが、人間の中に最悪かつ最低のバケモノを作り出す、そんな陳腐な感想が浮かぶヒロインだったな、あずま嬢は
しかし、彼女の生き方、死に対する観点が人間的に間違っている、とは言い辛い。何と言うのか、生物として純粋だ、彼女は。この世界には、善も悪もなく、二つが混ざり合った混沌もしくは虚無で満ち溢れているな・・・
そんなヒロインが活躍する作品を見事に完結させた岡部先生の『グッドナイトワールド』の(2)が出たそうなので、様子見していた(1)と一緒に買おう
どの回も強烈の一言に尽きるが、EPISODE.92「ハッピーエンド」に比べたら、まだ可愛げがある。改めて、ここまでヤバいヒロインもいないな、と笑うしかなかった
この台詞を選んだのは、ストンと心に落ちてくる説得力があったから。どんなに綺麗事や大層な野望を持っていても、人の腕は伸ばせ、掴め、抱き締められる限界がある。それなら、いっそ、これくらい、清々しい独善的な愛を示す人間の方が信用できる -
Posted by ブクログ
掲載作品を全て読んでいる訳でないけれど、それでも、直感的に、この『世界鬼』って作品が裏少年サンデーの象徴、そのもののように思えてならない
ハッキリ言って、青少年には刺激が強すぎるだろ
心が軋む、凹む、とかレベルじゃなく、ジワジワと捩じり上げられていくのに、呻き声の一つも上げられないようになる
一巻から読んでいて思っていたが、この5巻を読んで、抱いていた違和感が強まった
何が正義なのか、誰が正義なのか、何処に正義を置けばいいのか、まるで判別が付かなくなる
下手でなく、あえて稚拙に描いているのか、と思われる独特の絵柄が、ストーリーの奥底に潜んでいる、静かすぎて、おぞましい狂気を質の高いモノに昇華させている
この巻では大きな秘密が明らかになりつつも、激しい戦闘は控えめ。けど、その分、この作品らしい危なっかしいヤバさを溜めている感じが相当にしており、次巻がどんだけ、それが炸裂するのか、想像するのも恐い
漫画として「面白い」を通り越した、人が本来なら覗きこんじゃいけない深いトコにある何かを浮き彫りにしてしまっている、異色かつ問題作だが、私としては邪道の正統を貫く、この『世界鬼』を支持する -
無料版購入済み
面白い
世界観、キャラクター、設定、どれもが既視感があるような、オリジナリティがあるような不思議な感覚。絵はかなりクセがあると思うし、主人公の設定も独特ですが、それだけに先の展開の予測が全くつきません。面白いてす。
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ネタバレ 無料版購入済み
単に、幽体離脱できるようになって除霊とかではなくて、いろいろ複雑な背景がありそうです。無理やり夜人にしたときは敵対グループなのかと思ったけれども、成仏できない悪霊退治を目的にしているみたいだし、完全に悪とか敵とかいうわけでもなさそうで、面白そうです。
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ネタバレ 購入済み
良い
この作者の前作も好きでした。この新作も面白いです。着眼点や発想が本当に面白い。もしかしたら王道の面白さではないかもしれないけど、ハマる人にはハマります。
あらすじざっくり書きます!ネタバレ注意!
この作品は、高校生(あれ、中学だったか?)の女と男2がメイン人物。動画サイトに投稿されたあるムービーを見ると、幽体離脱できるようになる。そしてそれは自分たちだけでなくて、実際は幽体離脱状態の奴らがたくさんいて、何やら幽霊を駆除している。そんな奴らと知り合ったメイン人物のひとり、高条は霊視線を切られてしまって…?!っていうストーリー。幽霊を駆除しているやつらは、メイン人物の女のことを「夜叉」と言って崇め出したり、鈴木さんっていう幽霊駆除グループのカリスマリーダーが、動画に出てくる謎の女を敵対ししていたり、2巻目でずいぶん話にスピード感がでました。全体的に適度な厨二感があって面白いです。深夜の30分ドラマでやったらハマりそう。前作は大コマばかりで絵が拙い印象が強かったけど、今作は小さめのコマや背景だけのコマを入れたりとずいぶん印象が違います、いい意味で。作品に合わせてコマ割りや作風を変えられる器用な作家さんなのでしょうか…。ほとんどの舞台が夜なので、夜景や日が落ちる直前の背景描写が、ライトなホラー感を演出しています。
キャラクターと犬がとても魅力的なのでオススメ。次巻を早く読みたいです。