石角友愛のレビュー一覧
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日本はAIビジネスにポテンシャルあり
アメリカと中国が二大巨頭
ヨーロッパはGDPR 2018年から施行。個人情報の取り扱いにはかなり慎重。
AIは人間の仕事を奪うのではなく、上手く活用してよりクリエイティブな仕事ができるようになる とポジティブに捉えたい。
AIの著作権に関する法律はまだない。
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DXとは何か?どうすればDX化を進めていけるのかをまとめた本。
まず最初にDXの言葉の定義にしっかりとページを割いており、それをベースにDX化の課題を実経験を元にまとめているので、とても理解しやすいと思う。
先ずは会社のチームメンバーに共有して言葉の定義からしっかりと共有していきたい。
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DXというと言葉が先走っている印象だが、本書では企業のコアをデジタル化すると明瞭に定義。
著者がAIの企業経営者ということから、AIを前提とした記述が若干みられるものの、IT関係者は一読の価値はあると考える。
DXについても総合的に学べるし、どういうところでつまづくかについても書かれているので実務...続きを読むPosted by ブクログ -
アメリカに来て思うのは、学校を選んだり、遠くの学校や習い事に送迎したり、子どものためにあらゆる役目が求められるけど、それを皆面倒くさがらずにやってるし、教育に熱心であることが誇りという文化がある。Posted by ブクログ
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石角友愛『いまこそ知りたいAIビジネス』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)はAI (Artificial Intelligence)ビジネスについて解説した書籍である。AIビジネスに求められる人材についても言及する。著者はAIビジネスデザイナーである。
AIビジネスは、AI技術を使って課題を解決す...続きを読むPosted by ブクログ -
アメリカではホームスクーリングは50州全てで合法で、6パーセントの子どもが選択しています。
ホームスクーラーの学力は学校に行っている人よりも1、5倍で、コミュニケーション能力もはるかに高いそうです。
またアメリカ大統領の38パーセントがホームスクーリングを受けて育っていることも偶然ではないでしょう。...続きを読むPosted by ブクログ -
AIがどのように社会に大変化をもたらすのかということが書かれてある。
特にためになったのは、AI時代に新たに生まれる仕事についてだ。
AI時代に行き残れる3つのタイプ
1.特化型
代替のきかない特化して高度でプロフェッショナルな技術を持っている人。
2.適応者
高い技術を持っていて、市場で何が求...続きを読むPosted by ブクログ -
geniusという単語は「天才」と訳されるが、本来は「才能・可能性」という意味。誰もが持っているもの。だからあなたはgeniusか?という問いは無意味で、あなたのgeniusは何か?と問うのが正しい。Googleなどで働くグローバルエリートは、自分のgeniusを最大限に発揮して世の中を良い方に変え...続きを読むPosted by ブクログ
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This is a serious place for serious people.という、ハーバードビジネススクール(HBS)のジャニス・H・ハモンド教授の言葉で幕を開ける第一項。 この言葉が本書において最も象徴的だと感じました。
著者はお茶の水女子大付属高校から、オバマ大統領の出身校で心理学...続きを読むPosted by ブクログ -
おもしろかったー。個人的には名著。
米国的ヒューマニティの価値観にも触れられる(触れたような気持ちにになる)。自分を豊かにし、社会に貢献し、周りを幸福にする。こういうある意味犠牲の多い生き方、一度やってしまうと本人ももうたぶんそれしかできないんだろうなと思う。もっと楽に生きる事もできるんだろうけど、...続きを読むPosted by ブクログ -
すごくわかりやすい日本語で書かれており、共感する視点が多かった。時間のやりくりにランチタイムの有効活用は意識したい。挑戦は段階的にしかできないというのも、納得。オリジナルの価値観、ライフプランを大切にしていこうと改めて思う。Posted by ブクログ
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子育ては実戦あるのみ。
ポイントは我が子にとって一番学びの意欲があがる環境は何なのか?一生をかけて新しいことを学び、挑戦し続け、内から湧き出る情熱を見つけ、行動にうつす能力のある子どもにどのように育てるのか?を考えること。
ビジュアル・ラーナーvsオーディトリー・ラーナーは興味深い。
結局、本を...続きを読むPosted by ブクログ -
大学で4年学んだ後、40年働いてもよかった時代は終わり、大学卒業後4年おきに、何かしら新しい学びが必要な社会になった。学び直し、リスキリングについて書かれた本。自分のスキルを棚卸しして、ドメインスキルを言語化する。さらに学び直す分野を決めて、身につけるというお話。その際、AIも活用してスキルの棚卸し...続きを読むPosted by ブクログ
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2024年1冊目は、リスキリング関係のこの本にした。
昨年末に社内でπ型人材の話が出たこともあり、本書でこの話題を深掘りできたのは、タイミングが良いと感じた(この本は2.0に進んでいるが)。
本書で採り上げられているChatGPT使った分析はなかなか良さそうだったので、試してみたい。Posted by ブクログ -
・データサイエンティストの需要増
・AIの力で日本復興を
・自分以外でできることはテクノロジーに振る
本書を踏まえての具体的アクション
→データサイエンティストの生活、なるために必要なことの情報収集Posted by ブクログ -
事例を挙げて説明されている。
以下が参考になった。
Dx とはコアの再定義とコアのデジタル化
課題の抽出
ゴールはなにでKPIはなにかを明確化できないとPOCは完了できないPosted by ブクログ -
ギフテッド教育盛んなアメリカの最先端情報が多く載っていた。
■ギフテッドは、普通の子に比べて非同期的な成長→自己効力感の弱まり
(数学的能力、運動能力、言語能力、社会性、特別な能力、感情 どこか1項目が突出、その他はそれほど高くない。アンバランス故に周囲から理解得られない苦しみ)
■公教育の方向性...続きを読むPosted by ブクログ -
勤務先でDXを進める必要があると思っているのだが、周囲を説得できていない。にもかかわらず、現在の基幹システムには問題が多々あり、OSもIEであり、変えざるを得ない状況である。ITには強くないが、他にやれる人がいないので、やるしかないと思い、手に取った本。
デジタイゼーション→デジタライゼーション→D...続きを読むPosted by ブクログ -
今まで知らない世界について書いてあり、学校には合わない子達の違った見方ができるように思えた。日本では不適応でも、アメリカでは才能とみなされるのかもしれないというのは新たな気づきだった。Posted by ブクログ